空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

お茶会&似顔絵会ダブルヘッダー指定メンバー伊藤万理華(『逃げ水』スペシャルイベント)

こんばんは。

おはようございます。

こんにちは。

 

伊藤万理華乃木坂46からの卒業を発表」から2ヶ月が経ちました。

初の福神入り、柳沢翔監督との『花枯去影』、『伊藤まりかっと。』がきっかけとなったrequpoのCM、そして初の個展『伊藤万理華の脳内博覧会』開催、と勢いがある中での卒業発表でした。

 

そろそろかと思っていたので、心の準備はありました。

私自身はこれまでの握手会やイベントで、伝えたいこと、話したいことをその都度消化出来ていたので、卒業が決まってからも今まで通り接して、自分のタイミングで終わりにしようと決めました。

日程的にもちょうど良いダブルヘッダーに照準を合わせ、ハガキの準備を進めることに。

印刷でも当選確率は変わらないという話は耳にしていましたが、すべて手書きにしました。

かなりの労力を必要とするため、オススメはしません。

しかし、書き終えた後の謎の達成感はあります。

ただし、重要なのは「当選すること」であり、ハガキを書くことではありません。

極端な話をすれば、落選の場合は100口も0口も同じです。

 

乃木坂46のスペシャルイベントは「厳正なる抽選」ですが、口数を多くすればするほど当選確率は上がります。

要するに、本気で応募する際は、落選の不安とリスクに打ち勝ち、絶対に後悔しないという覚悟が必要とされます。

 

応募しないことには当選しないので、とりあえずはハガキを投函しました。

参加する運命であれば招待状が届くはず。

 

運命の日は、イベント5日前の月曜日。

推しメン最後のスペシャルイベントへの参加が決まりました。

後から聞いた噂話なのですが、抽選くじを引いたのはまりっか本人だったらしいです。

選んでくれてありがとう。

 

2017年12月2日

スペシャルイベント当日。

午前中に美容院でまりかっとし、新幹線で東京へ。

 

都内某所でお知り合いの方々にご挨拶をしたり、似顔絵を見せていただいたり、物販代行の品を渡すなどして、イベント開始までの時間を過ごしました。

気心の知れた方々とお会いすると緊張も解れます。

星野みなみちゃん推しの某女性ファンの方の色紙は、推されメッセージと沢山のハートで埋め尽くされていました。

 

時間になり手荷物検査へと進むと、メンバーの入れ替わりのタイミングと重なってしまい、少しの時間入場が規制されていました。

 

2階に上がり、ハガキと身分証明書を提示し、整理券を受け取ります。

自分の番号は「4」。

入場順でした。

 

荷物を降ろして指定席に腰掛け、すでに着席している他のファンの方々と挨拶をしました。

元から知り合いの方や握手レーンで見かけたことがある方だったので打ち解けやすい空気でした。

 

程なくして乃木坂46メンバーが入場。

拍手で迎え入れます。

りっかは全員の顔を見回して、「よろしくお願いします。」と一言。

「おめでとうございます。」とも言っていたような。いなかったような。

髪は下したままで、緩めのウェーブ。

メイクは薄目。

19thの制服姿でしたが、今後まりっかが全国握手会に参加することもないので直接見られるのはとても貴重でした。

季節感のある茶色のチェックで上品です。

 

1つ目のイベントは「お茶会」

長方形のテーブルをまりっかとファンで囲み缶のお茶で乾杯をしました。

グラスを突き合わせることはありませんでしたが、前回は乾杯の動作すらなかったので推しメンとの新たな体験が増えました。

りっかが唇を缶に付けて飲むところを、本人に悟られないように脳裏に焼き付けます。

 

りっかがカードを切り、ファン5人でテーブルに拡げて神経衰弱がスタート。

順番にカードを捲り、ペアを作るファンがチラホラと出始め、最終的には自分を含め4人が1ペアずつになりました。

神経衰弱では決着が付かなかったので、まりっかとのじゃんけんで最後まで勝ち残ったファンが直筆サイン入り誤発注在庫処分品(ランチバッグ)を景品として貰えることに。

せっかくならと5人全員で挑みました。

推しメンとじゃんけんをする機会は滅多にないことなので、勝てなくても満足。

時間としては3分程度で、終始和やかな雰囲気でした。

 

2つ目は「似顔絵会」

お茶会でのテーブルをそのまま待機場所にして、各メンバーのファンが整理番号順に呼ばれて舞台に上がります。

舞台上には長机が配置され、メンバーは横並びになっているので、自分の順番まではその様子を見ることができます。

上手の最前テーブルだったので、あみちゃん先輩とひなちまの姿が特によく見えました。

りっかは下手の一番端だったので、自分の番まではおあずけです。

 

スタッフから「制限時間は2分です」とアナウンスが入り、メンバーは一斉に描き始めました。

たったの2分間でどの程度のクオリティになるのか。

若干の不安がありました。

しかし、絵に関しては高いプライドがある推しメンなので、スタッフからの終了の合図を無視して描き続けるという自由っぷりが発揮されました。

この業界で一番自由なアイドルが“アイドル王”だと言わんばかりの自由っぷり。

ルールよりも自分の意思を貫き通す推しメンに惚れ直しました。

 

戻ってきたファンの方々の似顔絵を見せてもらうと、全員がそっくり

短時間、それに下描きなしでミスなく忠実に描き切る力は本当に凄い。

自分の似顔絵にも期待が高まります。

良くも悪くもそのままを描かれるに違いありません。

 

自分の整理番号「4」が呼ばれるとすぐに待機列に並びました。

少しでも早くステージに上がった方が、まりっかが描く時間が長くなると考えた結果です。

テーブルに置かれている色紙には、すでに日付が書かれていました。

似顔絵に少しでも時間を割けるよう、ファンの入れ替わりの間に記入しているまりっかに対する愛しさが溢れます。

 

「よろしくお願いします。」

着席してそういうと、まりっかは私の顔面と色紙に交互に目を遣って、見たイメージをそのまま紙面に落とし込もうとしていました。

めちゃくちゃ気合が入っています。

緩めに話そうと、屋形船でのマネージャー陣との写真をセブンイレブンネットプリントで印刷しネタを仕込んでいましたが、使うタイミングはまったくありませんでした。

他にも、会話に困らないようにメモを書いていましたが、それも不要です。

描いている最中は雑談ばかりでした。

 

自分「まりっかに似顔絵を描いてほしくて応募したので、当選して良かったです。」

りっか「ほんとだよ。思えば、もう主立ったイベントもないしね。でもさ、こういうイベントがあるのも不思議だよね。アイドルならでは。うんうん。」

 

りっかは会話しながらも熱い眼差しで私のことを見つめていました。 

もしかして、まりっかは私のことを好きなのかもしれない。

いや、ただ真剣に似顔絵を描いているだけです。

 

自「紅白は出るんですか?」

ま「出ないよ~。」

自「年末年始はどうするん?」

ま「お家で過ごす。」

自「在宅やん。実はハワイとか行ってそ~ww」

ま「いや、私にハワイのイメージとかある?(笑)」

自「ない。」

ま「じゃあどこのイメージですか?(笑)」

自「えっ(笑)東南アジアとか(笑)」

ま「へぇ~。」

 

描きながらの会話なので徐々にてきとうになりました。

 

自「そういえば卒業旅行どこ行くん?」

ま「島」

自「北?南?」

ま「ん~~、北。」

自「北と言えば〇〇島か△△島かな。」

ま「え、何それ。なんでそんなん知ってんの?聞いたことないわw」

 

描いている最中に途中までが見えていたので触れてみました。

自「それだけ細かく髪型を描いてもらえると今日髪を切ってから来た甲斐がありました。」

ま「サッパリ!」

そう言いながら、まりっかは髪の毛の動きを意識して描き進めました。

 

11月11日に開催された北野天満宮でのトークショーの話題も少々。

自「トークショーでめっちゃトーク回してましたね。」

ま「あれさー、MCの方がどんなスタンスでくるのか分かってなくて、なんか『私が聞かなきゃ!』って思った(笑)」

自「いや、めっちゃ聞くやんって思っていました(笑)」

ま「ほんとにあれはさー。」

自「素晴らしいMCでした!w」

ま「いやいやいやw」

トークショーなので、まりっかと永島千裕さんでの直接のやり取りはとても良かったと思っています。

 

このように、最後とは思えない緩さでイベントは進みました。

 

そして10秒前に。

色紙には、輪郭と髪型しか描かれていませんでした。

どう考えても完成には間に合わない。

最後は走りで描かれてしまうかもしれない。

ようやく眼鏡を描き始めた。

でも悠長に黒縁を塗り潰している。

ヤバい!!!!!

 

スタッフ「終了です。メンバーはペンを置いてファンの方に渡してください。」

 

終わった。

このままではのっぺらぼうだ。

 

しかし、まりっかの腕が止まることはありませんでした。

「はい、終了。」

スタッフの声もまりっかには届かず、いや届いているのにも関わらず完全にスルーし、描き続けています。

 

他のメンバーのファンは舞台から降り、いつの間にか私だけが一人取り残されていました。

テーブル席からは粘っていると思われていたようですが、粘っていたのは伊藤万理華さんです。

私は、まりっかからの無言の圧力で身動きが取れないのです。

公衆の面前に晒され、まりっかは最後まで描き切る姿勢だったので、

「納得がいくまで時間をかけていいので。」と、タイムオーバーにも関わらず彼女に荷担してしまいました。

「わかった。」と力強く答えると、ラストスパートに突入。

「名前どうする?」と聞かれたのでtwitterでのアカウント名を伝えました。

アルファベット表記を間違えずにちゃんと書いてくれました。

本名ではありませんが、ブログコメントの時にも使うハンドルネームです。

その下に本名も書いてもらえば良かったのにと思われるかもしれませんが、すでに2分弱はオーバーしていたので欲張りませんでした。

最後にサインを書き入れて完成。

どうせ時間は押しているので、サインは割と丁寧に書いてくれました。

計4分以上はかかっていましたが、応募した口数に応じて時間が延長されるシステムが今回から導入されたという認識で良いのかもしれません。(※ダメ。)

 

「ん~、似てるかな。どうだろう。」と、まりっかは自身が描いた似顔絵と目の前の私を見比べ、更なる描き込みをしようとする場面もありましたが、

隣の川後さんが「ヤバッ!wめっちゃ上手い!wwそっくりww」という言葉で、見事なフリー素材が完成しました。

いくらイキり倒そうが、今回の似顔絵の公開だけは控えさせて頂きます。

画像データを送ることもありません。

ということにしています。

 

りっかが時空を歪ませてくれたことにより、とても思い出に残るイベントになりました。

似顔絵という素敵なプレゼント付きで。

 

りっかとは、お互いに満足のいく結果で、笑顔での最後を迎えました。

特別な別れでもなく、また1ヶ月後くらいに会いそうな終わり方でした。

 

でも、もう当分会うことは出来ないでしょう。

 

11月4日の京都パルスプラザで握手会は最後でしたが、その時はまだ次週のトークショーの予定がありましたし、スペシャルイベントに当選しそうな気がしていたので、心の余裕がありました。

 

トークショーは乃木坂46としての伊藤万理華さんの姿を1時間弱見られる貴重な機会で、今回のダブルヘッダーはお互いに笑顔になれる最高のイベントでした。

 

でも、現実として、この先はもう伊藤万理華さんとの予定はありません。

 

LIVEから数えると4年4ヶ月。

握手を起点とすると丸4年。

 

毎日、伊藤万理華さんのことを考えていて、

りっかは自分の生活の一部になっていました。

 

一人のアイドルの存在が生活の一部だなんて、一般人からしてみれば普通ではないかもしれません。

でも、自分にとってはそれが私生活にも良い影響があったんじゃないかなと思います。

 

どんな時でも自分自身が一番楽しんで、一枚も二枚も何枚でも自分の殻を割って前に進むまりっかの姿は、私にとって希望であり、勇気をくれる存在でした。

 

そんな彼女が乃木坂46として出来ることをすべてやり切って卒業していくのを、私はとても嬉しく思います。

 

あと20日間、アイドル伊藤万理華を見守ります。

 

その先が分かり次第、またここでブログを書くつもりです。

 

でも、今回のブログで一旦は区切りとします。

 

今までご愛読ありがとうございました。

 

明日からもがんばっていきましょう。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤万理華×永島千裕 スペシャルトークショー(KYOTO NIPPON FESTIVAL)

2017年11月11日(土)

北野天満宮にて開催中のKYOTO NIPPON FESTIVALでのイベントの一つ、

“永島千裕×伊藤万理華 スペシャトークショー”を観覧して参りました。

(ブログタイトルは意図的に入れ替えていますが、正式なイベント名は上記の通りです。)

 

太閤井戸前に定刻通りに集められたファンは、チケットに記載されているアルファベットと数字の番号順に文道会館内へと案内されました。

集合時間に間に合わなければ番号に関係なく後ろに回されるということだったのですが、13時30分ちょうどに北野天満宮に到着した私はギリギリセーフです。

 

トークショーの会場は、“伊藤万理華の脳内博覧会”と同じフロアの奥の部屋でした。

室内は18℃の冷房が設定されていて、おそらく外気温と同じにされているのですが、アウターがないと少し冷えます。

広さは、中学校の多目的教室くらいで、チケットを持って入場したファンはおよそ250~300人程度でした。

前には少しだけ段差のあるステージがあり、客席の最前列はステージから1mほどの距離です。

ブロック割りはA~Dで以下の通り。

 

ステージ

A         B

C         D

 

私はDブロックの、中央寄りの前の方でした。

会場自体が狭いので、LIVEだとメインステージアリーナ最前くらいの位置です。

 

入場時はオールスタンディングでしたが、開演前のスタッフの方やMCを務めるエフエム京都のDJの方の計らいでA・Bブロックの前から2列目までは三角座りになりました。

それでも、後ろのファンからすれば前が見える隙間を探すのに必死です。

私もその内の一人でした。

しかし、幸いにもBブロックは自主的に座るファンの方が多く、開演直前にはDブロックの私も座れるくらいのスペースが出来、後ろでも快適に見られる環境になりました。

近年見られる、生誕祭でのメンバーのスピーチの時のような状態です。

 

暗転し、今回トークショーをされるお二人はDブロックに近い扉から入場されました。

入場時に伊藤万理華さんの姿を近くで見られたのは、嬉しかったです。

11月4日の京都パルスプラザが最後の握手会でしたが、こうしてまた元気な顔を見ることが出来ました。

 

まずは伊藤万理華さんのメイクやお洋服のレポです。

 

髪型は結い上げ。綺麗な顎のラインが見えて美しい。

真っ赤な口紅が印象的で、舞台映えするメイク。

上はニットですが、凝ったデザインを着こなすのが伊藤万理華さん。

ベースは臙脂色で、大きめの白の花柄、日本らしさを意識したのか、首元、手首、腰回りは市松模様のようなデザインになっています。

下は、自分の場所からは黒レザーのロングスカートに見えました。

足元は少しヒールのあるサイドゴアブーツで、ゴアの部分がターコイズでアクセントになっています。

と、個性的なアイテムを合わせながらもお上品な佇まいでした。

本当に可愛くて素敵。

 

続いて、MCの川原さんによるお二人の紹介がありました。

伊藤万理華さんは、“乃木坂46のファッショニスタ”として紹介され、「いやいやいや」と否定するも、満更でもないご様子。

 

伊藤万理華の脳内博覧会”開催のきっかけについては、

「何でなんでしょう(笑)。個展の話は大きな撮影(『あさひなぐ』)が終わったその日にありました。でも、最初は何をしようかなって決まらなくて。最初にPARCOさんと打ち合わせをしたんですけど、“伊藤万理華の脳内博覧会”というのは企画書の段階で入っていました。脳内博覧会って言うくらいなので、ファンの方がどう思うかは一旦置いておいて、自分の好きなものを詰め込もうと思い、今のような形になりました。」

と説明。

 

次は、パネルを用意してそれについて語るというコーナー。

先に永島千裕さんのイラストからだったので、伊藤万理華さんは永島さんに舞台中央を誘導しましたが、

「万理華さんにも見てほしいのでこのままで。」

永島千裕さんはまだお若い方ですが、スマートで大人な女性でした。

「あ、そっか。」

と納得して、そのままでいた伊藤万理華さんもとても可愛い。

 

 本来はMCの方が話を振って進めていく形式でしたが、

「何で描いているんですか?」から始まり、いつのまにやら伊藤万理華さんがインタビューするように。

「えっ、この細かい部分も全部筆でアクリル絵の具なんですか。すごい。私は大ざっぱだから…。近くで見ると、遠くからでは気付けなかった細かい部分がありますね。」と、“MARIKA meets CREATORS”気分です。

「搬入の時に見させていただいたのですが、こうしてお話を聞いてから見ると、また違った見え方がして面白いですね。」

MCの仕事もすっかり奪い取り、好きなことを話している伊藤万理華さんはとても満足気です。

せっかくなので永島千裕さんのトークをもう少しご紹介させていただくと、

制作は、アトリエと呼ぶような場所もなく、貸家のリビングで床に広げて描いているとのことでした。まるで子どものラクガキみたいに。

そういった環境も影響しているのか、食べた物など生活にまつわるものがイラストのモチーフになることもあるそうです。

画架に置いて描かないのは、絵の具が垂れるかららしいのですが、とてもシンプルな理由です。

 

伊藤万理華さんが用意したパネルは3枚。

京都会場で特に注目してほしい内容の3枚とのこと。

 

1枚目は、トートバッグに大きくプリントされている石のイラスト。

「個展と言えば浮かんで来るのは絵で、何か描かなくちゃと思って。3、4日くらいで、色んな色を使って、ラメを振りかけて完成しました。」

永島さんからは、「色々な色が入っているけど、纏まりがありますよね。ファッションの視点で描いているみたい。指輪にしても良さそうですね。」とお褒めのお言葉がありました。

謙遜しながらも、「こういう置物が欲しいなと思って、石を描いて、草を生やして。今の私を表現するなら石かな、って。」

「このイラストは脳内博覧会のモチーフ的な扱いをしてもらっていて、御朱印張とか入場者特典のカードにも印刷されています。紫だったり、黒や白、色んな色と合わせてもらっています。」

「てか、これ改めて見るとめちゃくちゃ変じゃないですか?(笑)」と、恥ずかしさ紛れなのか自嘲気味に話す場面もありました。

 

2枚目は、犬会メンバーの縁側集合写真。

京都会場から追加販売のTシャツにもプリントされているものです。

「おばあちゃんの家、というか古民家でみんながこの服装でお寿司を食べているイメージは初めからありました。生駒はジェンダーレスで…。」と、写真の解説をしますが、メンバー毎の詳細は“MdN Presents RADIO DE meets CREATORS”での市野沢祐大さんとの対談でお楽しみ頂ければと思います。

と見せかけて、その中でもトークショー中で特に取り上げられたメンバーは詳細に記録します。

「一人ヤバい人がいますが、新内眞衣、まいちゅんです(笑)。バブリーです(笑)。私は『ソバージュがいいんじゃない?』って言ったんですけど、まいちゅんが巻き髪って言い出して。みんな自己主張が強いんですよ(笑)。まあ、そこがいいんですけど(笑)。井上にはテンガロンハットも用意したんですけど、『あの頃は髪が長かったけど、今は短いからイメージと違う』って言って被らなくて(笑)。桜井はマイケル・ジャクソンなんですけど、初期の頃の服装は本当にこんな感じだったんですよ。ギラギラ、というか。その時のイメージがずっとあって。」

犬会メンバーの話となると一段と饒舌な伊藤万理華さん、本当に可愛い。

 

「あと、これは言っていいかわからないんですけど、撮影の時はお_入ってました(笑)。私の個展ではそういうのもいいかなって(笑)。みんな大人ですし(笑)。」

と、トークショーだけの秘密トークもありました。

詳細は上記の通り伏字にしておりますので察してください。

 

3枚目のパネルは、京都から上映となった『はじまりか、』の一場面。

「私は口下手だから、これまでとこれからを表現するにはショートフィルムが一番かなと思いました。『はじまりか、』で完結するので、是非観てほしいです。」

永島千裕さんは「万理華さんビギナーですが、感動しました。」とおっしゃっていました。

もう一本のショートフィルム『トイ』にも触れていました。

「衣装は監督と一緒に選びに行きました。でも、『トイ』のレザージャケットは私物だったんです。そしたら監督が、『それ合うんじゃない?』って感じで。まあ、私も「合うだろうな」と思って着て行ったんですけども(笑)。撮影でグチャグチャにされました。アイスクリームを付けられたり(笑)。」

レザージャケットは展示スペース(脳内ROOM)に飾られているので、その後のクリーニングは上手くいったようです。

 

パネル解説の後は、グッズ紹介のコーナー。

「クリアファイルはこれぞコラボグッズ、という感じで。限定品なので是非。」

御朱印張、ここでもイラストを使ってもらっていて。女子の間で御朱印集めが流行っているので、是非使っていただけたらなと。ここ(北野天満宮)でもあります。」

「マグカップは恥ずかしいんですよ。」

ー今日はどこから飲もうか、っていう楽しみがありますよね。

「それだと変な意味になるじゃないですか(笑)。」

「犬会Tシャツ。これ、すっごくこだわりがあって、見えにくいかもしれないけど、犬の文字のマークを貼っています。家の玄関とかに貼ってあるじゃないですか。猛犬注意、みたいな。あれのイメージです。このTシャツは合わせやすいと思うので是非使ってください。」 

 

最後はそれぞれ締めの挨拶。

「個展を通じて何かしら感じてもらえればいいなと思います。」

 

予定の時間をかなり押して、55分に及ぶイベントでした。

 

イベントの様子と、伊藤万理華さんの可愛さ、美しさ、人柄の良さが少しでも伝わりましたら幸いです。

 

おしまい

目に優しい色

買いたかった“西野七瀬ちゃんの個別ジャンボうちわ”がなかった。

じゃあ“白石麻衣ちゃん”のにしよう。ない。

齋藤飛鳥ちゃん”のはアンダーだからあるだろう。ない。

じゃあ誰のだったらあるんだ。

 

“イトウ マリカ”?

あの『まりっか’17』の“伊藤万理華ちゃん”か。

何かお土産が欲しいし、何も買わないよりかはマシだろう。

 

真夏の全国ツアー2013@Zepp福岡で僕が唯一購入出来たグッズが

伊藤万理華ちゃんの個別ジャンボうちわ”だった。

 

僕はその時が初めての乃木坂46のLIVEで、LIVEに行くきっかけとなったのは「乃木坂ってどこ?」のCMで流れていた、チケット一般販売の案内だった。

当時はまだ、西野七瀬ちゃんに寄り気味の箱推しだった。

 

うちわを買ったんだから、せっかくだし伊藤万理華ちゃんも意識的に観てみよう。

1,600番台と後ろの方にいながら思った。

 

LIVEから出た僕は、伊藤万理華推しになっていた。

伊藤万理華、めっちゃ凄い。

指先まで意識が行き届いたダンス、動作と動作の間に盛り込まれる、彼女特有の美しいもう一振り、そして何より、踊っている時の笑顔がめちゃくちゃ眩しい。

一気に好きになった。

たった一度のLIVEで、伊藤万理華に完全に心を奪われてしまった。

 

僕は帰宅するやいなや、伊藤万理華のこれまでのブログを読み漁った。

二、三日に一度は更新されていて、情報量が多く、彼女の人柄を感じ取ることができた。

まだ会ったこともないのに、僕の中で伊藤万理華という人物像が積み上げられていった。

ブログには毎日のようにコメントをしたし、一度更新されれば何度も読み込んだ。

気づけば、伊藤万理華ちゃんのことをめちゃくちゃ好きになっていた。

 

ただ、当時の僕には、アイドルと握手するというのはハードルが高く、これからもずっと在宅ファンとして静かに応援するだろうと思った。

その矢先に転機は起こった。

 

趣味で描いてSNSにアップしていた乃木坂46のイラストが、星野みなみ生誕委員の方に見つかり、「生誕委員として描きませんか?」とメッセージでオファーがあった。

生誕委員とは何だろう。何となく噂では聞いたことがあるけれど、何やら大そうなものに聞こえた。

 

内容を聞くと、メンバーにプレゼントするアルバムにイラストを載せる、というものだった。

今思えばかなり下手くそだけど、おそらく星野みなみちゃんのもとに届いているだろう。

 

元々はイラストを提供するだけの予定だったが、どうせなら生誕祭当日の様子も見たいと思い、生誕委員に加入することになった。

そして、生誕祭に参加するということは、握手会場に行くということであり、握手会場に行くということは、握手券付きCDを購入するということだった。

 

星野みなみちゃんの生誕祭は2月だったが、その前の12月にある京都パルスプラザでの全国握手会と個別握手会に連日で参加することになった。

 

全国握手会は、メンバーが2人ないし3人が一列に並んで握手するというもので、伊藤万理華ちゃんのペアは永島聖羅さんだった。

 

そんな中、僕の初めての握手は伊藤万理華ちゃんだった。

近くで見た伊藤万理華ちゃんはめちゃくちゃ可愛かった。

LIVEパフォーマンスで好きになったけど、考え方も見た目も、全部好きになった(もしかして恋?)

 

「やっと会えた…。」

第一声がそれだった。

 

「__!」

ふいに名前を呼ばれて驚いた。

「__!」

伊藤万理華ちゃんはもう一度僕の名前(あだ名)を呼んだ。

 

後でわかったことだけど、連番した前の友達が名前を吹き込んでいたらしい。

初めての握手ではそういう文化があるらしかった。

 

それから僕は、福岡から来たこと、「人はなぜ走るのか?」の伊藤万理華ちゃんの歌声が好きなことなどを伝えた。

それと、自分で描いた伊藤万理華ちゃんのイラストも見せに行った。

今思えば個展を開催するような方によく見せられたな、とは思う。

すると伊藤万理華ちゃんは、「上手いね。プロ?」と聞いてきた。

「あ、いや、アマです。」と僕は応えたけど、この時の伊藤万理華ちゃんは握手対応がとても良かった。

 

そして何ループかした後に、その日は最後であること、また明日来ることを伝えた。

「__!覚えたからね!明日も待ってるね!」

と、伊藤万理華ちゃんはキラキラした笑顔で言った。

 

翌日の個別握手会では、伊藤万理華ちゃんの私服がとてもおしゃれなことを知った。

そして、確かに僕のことを覚えてくれていた。

 

この時期の伊藤万理華ちゃんは、7thシングル『バレッタ』のMVの冒頭での演技が高く評価されるなど、グループの中でも頭角を現すようになっていた。

 

年は明け、2014年。

星野みなみちゃんの生誕祭は無事に成功し、徐々に他のファンの方々との繋がりが出来始めた。

 

そして、伊藤万理華ちゃんはアンダーに。

好きになってからはずっと選抜の3列目にいたので、アンダーというのは初めてのことだった。

だけど、2014年は一番濃い一年となった。

アンダーメンバーだけで行う“アンダーライブ”で、伊藤万理華はセンターとしてチームを牽引することとなった。

僕にとって初めてのアンダーライブはポートメッセ名古屋で、8thシングル『気づいたら片想い』に付属するイベント応募券を3枚ハガキに貼り付けて応募するものだった。

当時は何口も応募する、という概念がなく一口応募で、それでも当たり前のように当選した。

当日は、5,000人程度のキャパシティで800人程度しか埋まらなかった。

後ろにできたフリースペースでキックボードをする人もいるほどだった。

メンバーもブログで呼びかけるほど、人の入りが悪かった。

ただ、推しメンが歌って踊るLIVEを何度も観られるので、これほどまでに嬉しいことはなかった。

 

伊藤万理華ちゃんを筆頭にメンバーのパフォーマンスが話題を呼び、AiiAシアター、六本木ブルーシアターと、アンダーライブは小さい箱にも関わらず応募が殺到してプラチナチケットとなった。

 

アンダーライブはステージと客席の距離が近く、熱気がダイレクトに伝わるLIVEだった。

僕は夢中になってペンライトを振り、伊藤万理華ちゃんの名前を叫んだ。

平日の開催が多かったので、夜行バスで大阪と東京を行き来して、仕事・ライブ・仕事・ライブ・仕事・ライブということもあった。

本当に楽しい時間だった。

「アンダーの概念をぶっ壊す」という、伊藤万理華ちゃんの意気込み通りのLIVEだったと思う。

 

10/19のスペシャル公演も縁があって入ることができた。

同公演は伊藤寧々さんの卒業公演でもあった。

僕は一番後ろの席だったけど、ブルーシアターは傾斜もあり、ステージ全体を見渡すことができた。

そして、不思議なことに、伊藤万理華ちゃんのご家族が自分の後ろにいて、一緒にLIVEを観ている状態になった。

話しかけて下さったのはお義父様だった。義父と呼ぶな。

伊藤ちゃんずの孤独兄弟で会場は一番の盛り上がりを見せ、僕は気づくと、「これ使ってください。」と手持ちのペンライトを推しメンのご家族全員に配っていた。

そして、「私にも貸してよ。」と永島聖羅さんのママから言われて貸した。

この件は当時Twitterに書き込んでイキり散らしているとプチ炎上してしまったので、推しメンからも「大丈夫?」と心配されてしまう事態にまで陥った。

ただ、この一件は多くのファンの方々との出会いを生み、ファンとしての人生を変える大きな転機だったに違いない。

 

「万理華のことをこれからもよろしくお願いします。」

LIVE終演間際のお義父様のこの言葉を胸に、本日までの道のりを歩んできたと言っても過言ではない。

こんなことを書くとまた「いつまでドヤってんの」と空リプを受けてしまいそう。

 

2014年は「16人のプリンシパルtrois」もあった。

第一幕の待機中は、松井玲奈さんと並び、伊藤万理華ちゃんの背筋はピンと伸びていて、それだけで好感が持てた。

しかし、僕の行った日に伊藤万理華ちゃんが第二幕に選ばれることはなかった。

「もっと前に出ろよ」心の中で叫んだ。

もっと出来ると思ったけど、伊藤万理華はどこか遠慮しているように見えた。

それが僕にとってはもどかしかった。

もっと自分に自信を持ってほしいと思った。

 

伊藤万理華ちゃんは舞台には立たなかったが、劇中のガールズルールで松村沙友里ちゃんから爆レスを貰うなど何だかんだで楽しんだ。

松村沙友里ちゃんはめちゃくちゃ可愛かった。本当に最高。好き。

 

伊藤万理華ちゃんは出なかったけど、何だかんだ楽しめたな。二列目最高。

そんなこんなでホクホクしていた僕は、第三幕で衝撃を受けることとなる。

 

第三幕は、ミニライブだった。

今思えば、プリンシパルは何と豪華な構成なんだろう。

闇に紛れて見えた姿に僕は思わず叫んだ。

 

ー 万理華!!!!!

 

スポットライトが一番に照らしたのは、伊藤万理華の姿だった。

何が起こったのか。

伊藤万理華白石麻衣橋本奈々未を従えてセンターに立っている。

僕は嬉しくて涙が流した。

第二幕の悔しさの分、伊藤万理華はより一層輝いて見えた。

『気づいたら片想い』も『ロマンスのスタート』も、グループのセンターに立つに相応しいパフォーマンスだった。

 あの時に見た光景は一生忘れることはないだろう。

 

真夏の全国ツアー2014では、ほとんどの公演を4連番で入った。

当時はチケットが落選することもほとんどなく、大阪、名古屋、福岡、神宮球場と全国を飛び回った。

神宮球場に関しては、前日に行くことを決めて向かうくらい、その場のノリで生きているところもあった。

大阪会場では、ぐるぐるカーテンの間奏の部分で、伊藤万理華ちゃんから初めてレスと呼べるレス、投げキッスを貰った。今となっては信じられないが、これが本当の話なんだ。

 

握手は、1シングルに4、5会場回った。

さすがに当時のレポは掘らないとわからないけれど、今と変わらず他愛もない話ばかりしていたのではないかと思う。

会場に足を運ぶ毎に、知り合いもドンドン増えていった。

 

季節は戻り、2月には2nd Birthday LIVEがあった。

積雪の中、5時間並んだ横浜アリーナでの物販は今でも忘れられない。

休憩のトイレから戻ると、伊藤万理華ちゃんは一人で横浜アリーナの大きなステージに立ち、『まりっか’17』を生披露していた。

席は遠かったけど、ヘッドホンを付けて踊る姿をしっかりと目に焼き付けた。

 

クリスマス近くには有明コロシアムでのアンダーライブがあり、全員センターなど現在にも引き継がれる企画が生まれた。

 

年末には東京国際フォーラムで“大感謝祭”と呼ばれるイベントがあった。

ここでは、メンバーのファッションショーやLIVEパフォーマンス、また、それぞれがチームで習得した特技が披露された。

伊藤万理華ちゃんとはここでも縁があり、サンドアートと『まりっか’17』を見ることができた。

隣にいた人によるとかなりテンションが上がっていたらしいが、そうでもなかったと思う。

ただ、ペンライトの先を飛ばしてしまったことは明確に覚えている。

焼肉を食べて、車に乗せてもらって大阪まで帰ったことも。

まさか、1年間で35回も関東遠征することになるだなんて、1月には思ってもみなかった。

でも、こうして振り返ると濃密な一年間となった。

 

年は明けて2015年。

ようやく2015年を迎えることができた。

ここまで無駄に4,800字以上も書き連ねてしまったので、以降は出来る限りコンパクトにまとめたい。

 

2015年のイベントとして印象的だったのは、ツーショットチェキ会。

 

 メンバーの握手券付きのアルバムを買った人の中から、各メンバーにつき100名が抽選で選ばれるというものだった。

当時は100名といえば応募者全員サービスのようなものだったけど、今開催されるとなると熾烈な争いとなるだろう。

 

伊藤万理華ちゃんとのツーショットチェキ会の案内ハガキが届いた時は本当に嬉しかった。

それまで握手するだけだった相手が同じフレームに収まるのかと思うとワクワクが止まらなかった。

 

たしか前日に京都で握手会があって、少しだけ握手してから青春18きっぷで行こうとしていたけど、結局握手が楽しくて、夜になってから新幹線で移動した記憶がある。

 

チェキ会は遅めの時間からだったので、移動の翌日はメトロポスター巡り(8thシングル『命は美しい』発売記念キャンペーン)をして、東京観光の後に都内某所へと向かった。

初めての都内某所はドキドキだった。

 

パーテーションで仕切られた中には伊藤万理華ちゃんと、チェキカメラを持ったスタッフ、その他にもう一人スタッフがいた。

「今日は何してたん?」と伊藤万理華ちゃんから聞かれ、メトロポスター巡りや東京を満喫したことを話した。

ポーズは、伊藤万理華だけに“マリカー”をしているポーズにした。

ハンドルを持って、片脚を上げて。

今思えばあまりにも安直だった。

でも、伊藤万理華ちゃんは快く受け入れてくれ、素敵な思い出に。

なるはずだった。

しかし、この時の僕は人生で一番太っていた。

目も当てられないほどに。

いや、言うほどでもないかもしれないが、僕史上では最も太っていた。

だから、小柄な伊藤万理華ちゃんの横に肉団子が映っているようなチェキになってしまった。

後悔はしないタイプだけど、この時ばかりは後悔している。

仕事のストレスで毎日アルコールと脂ものを摂取し続けたことを。

次のスペシャルイベントまでには絶対に痩せてやる。

そう心に強く誓ったのだった。

 

また、2015年はどんだけ凄い一年なんだよ、と思わせる“大撮影会”があった。

後にも先にもこの一回限りなのだ。大撮影会は。

しかし、この大撮影会、1枚4,000円程度のアルバムの特典で、当時じり貧だった僕はたったの1枚しか買えなかった。

その1枚だけを握り締め、遠路はるばるパシフィコ横浜へ。

4,000円のために往復24,000円をかける、その情熱。

どうせならもっと買っておくべきだった。

でも、1枚だけでも伊藤万理華ちゃんの姿をカメラに収められたことは、本当に貴重だったし、ありがたかった。

 

ポーズ指定がいくらかあって、僕は“オリジナル”を頼んだ。

伊藤万理華ちゃんは両手でハートを作って微笑んだ。

つまりはそういうことなのかもしれない。

僕はミラーレス一眼でシャッターを切った。

 

メンバーの写りが悪いとダメなので、撮影後はスタッフによるチェックが入った。

「撮るのお上手ですね。」

チェックのはずがなぜか褒められた。

僕の腕ではなく、モデルが飛び切り良かったから良い1枚になったんだと思う。

 

パシフィコ横浜の2階で、すぐさまA3サイズに印刷をして、ラミネート加工まで済ませた。

しばらくはそれを枕元に置いて眠った。

しかし、ちょっとヤバいということに気づき、部屋に普通に飾る方向にシフトした。

 

もし、もう一度伊藤万理華ちゃんの姿をフィルムに写すことができたなら、どんな写真になるだろう。

この2年半の間に、伊藤万理華ちゃんはフォトジェニックとしても大いに活躍した。

 

そして初夏には初の主演映画『アイズ』が公開となった。

当時は、チケットやグッズの購入方法が記載されたサイトをtweetするなど宣伝に勤しんだ。

関東では丸団扇を配るなど、路上でも宣伝活動をしている様子がよくタイムラインに流れてきたものだった。

肝心のストーリーは是非Blu-rayまたはDVDにてお楽しみください。

 

と、ここまでは普通だが、なぜだか推しメンの主演映画を撮影した監督や他のキャストの方とお会いし、女優伊藤万理華の素晴らしさを語るなどした。

現代のSNS社会は本当に凄い。

クリエイターとファンが関わる機会があることが凄い。

そしてなぜだか、伊藤万理華ちゃんが僕のTwitterアカウントのタイムラインを見ていたという情報を耳にしたのもこの時期だった。

にわかに信じ難いので、おそらくちょっとした冗談だろう。

大阪にも舞台挨拶に来てくれて、思い出深い期間となった。

思い出した。

『アイズ』が発表されたポートメッセ名古屋の全国握手会ではたまたま最前4連番で、推しメンタオルを広げて騒いでいると、握手ブース入場第一声で「うっさい。」と怒られたことがあった。

それ以来僕は寡黙になり、推しメンのパフォーマンスを観てはハラリと涙を流すだけになったので、伊藤万理華ちゃんの影響力や計り知れない。

 

舞台『じょしらく』を挟み、真夏の全国ツアー2015が開幕。

この年は、大阪、広島、名古屋、福岡へと足を運んだ。

月々のカード払いが30万弱になりながらも楽しい夏だった。

ただ、最前にいるにも関わらず、推しメンに無視されるなどの不可解な出来事が起こった夏でもあった。

セブンシートを譲ってもらったこともあって、伊藤万理華ちゃんのパフォーマンスを観るには最高の夏だった。

でも、いわゆるレスをしてくれることはまったくなかった。

そんなタイミングで、広島公演にてサインボールを投げてくれた白石麻衣さん。

本当に女神。めっちゃ好き。

今でも家宝として飾っている。

 

秋には舞台『すべての犬は天国へ行く』があったが、僕は諸事情によりこの舞台を観に行くことはなかった。

というのも、ちょうど10月にプライベートでディズニーリゾートへ行く機会があり、さすがに毎週関東遠征は厳しいだろうと渋ったのが本音だ。

しかし、ディズニーリゾートへの旅行と絡めて、堀未央奈さんが座長を務めるアンダーライブはちゃっかり3列目で観賞した。

 そういう中途半端な目移りは良くないと思うが、仕方がなかった。

最後のダンスシーンなどが高く評価されているだけに、一度だけでも、多少無理してでも観に行けば良かったなという気持ちがあるが、たまには見落としがあってもいいのかな、とも思う。

 

年末には日本武道館でMerry X'mas Show 2015が開催された。

この時はご厚意で2列目に。

クリスマスアレンジがかかった楽曲と、サンタ衣装に身を包むメンバーの姿を観ると、心が躍った。

『命は美しい』や『ポピパッパパー』を踊る伊藤万理華ちゃんはキレとバネがあってかっこよかった。

ソロでバレエを披露するシーンもあり、あまりのテンションの高ぶりにスカパー!の生放送に声が収録されるなどしてしまったりも。

 

「投げチューして」の団扇に反応はなかった。

いや、いくちゃんはしてくれた。

生田絵梨花さんは投げチューをしてくれた。

年末の握手会で、「いくちゃんは意外と投げチューするタイプなんですね」と言うと、

「LIVEではテンションが上がってやっちゃうんだよね」とのことだった。

めっちゃ可愛い。

あと、ひなちまこと樋口日奈さんからも投げチューのプレゼントがあった。

 

また、座席的には橋本奈々未さんの『せっかちなかたつむり』をゼロずれで楽しむことができた。

あまりにも綺麗すぎて、言葉が出なかった。

妄想リクエストでも、まるで自分が直接言われているような距離感で、至福のひとときだった。

 

一方、伊藤万理華ちゃんはと言うと、レスは皆無だった。

明らかに視界に入っているはずなのに、わざと見ていないような気すらした。

握手会で、「Merry X'mas Show 2015に行ったよ」と話すと、

「そうなん?全然気づかんかった」と返された。

と思いきや次のループで、「女の子と連番してたでしょ」と言われた。

いや確かにそうだけども。

さっき「全然気づかんかった」と言ったばかりで一気に細に入ってきたことに驚きを隠せない。

「投げチューはさあ、恥ずかしいからやらない」って、アンタちょっと全部見てるじゃないの。めちゃくちゃ視野が広い。

「いやわかるでしょ普通」という感じだった。

だったら、せめて「気づきましたよ」くらいのレスを送っても良いのではないか。

普通の人であればそのような高望みはするかもしれないが、鍛え抜かれた傭兵である私は、伊藤万理華ちゃんの圧倒的なパフォーマンスで十分と思うと同時に、そういう素直じゃないところも本当に可愛い、と盲目っぷりを発揮するのだった。

 

年末は紅白歌合戦初出場。

直前の握手会では、「正座して観るように」と伊藤万理華ちゃんだったが、いくちゃんに確認すると、「正座なんて万理華の言うことは別にいいから、三角座りでいいよ」とのことだった。

僕はもちろん、いくちゃんの言葉を実践した。

焼肉を食べながら紅白歌合戦を観賞し、深夜には京都の乃木神社へ初詣。

素敵なゆく年くる年となった。

 

めちゃくちゃ重要なことを書き忘れていた。

西武ドーム

この時に初披露された『命は美しい』は、衣装もパフォーマンスも今までの乃木坂46とは違って攻めていて、今までで観たLIVEパフォーマンスの中でも5本の指に入ると思う。

白い息が混じる中でのダンスは本当にかっこよかった。

サプライズではこじはるが登場してサイン入りカイロを客席に投げていたな。

大きい会場なのに客席が一体となっていて、メンバーがスタンド席から登場したり、バズーカでTシャツを飛ばしたり、いくちゃんのソロで自然と会場全体が黄色になったり、なーちゃんのソロで一面緑になったり。

二期生が研究生から正規メンバーに昇格したり、初の姉妹グループのオーディション開催が発表されたり。

驚きの連続だったし、LIVE自体も凄く楽しかった。

休憩中に乃木團のパフォーマンスもあったな。

モデル決定が相次いでファッションショーもあった。

本当に盛りだくさんだったよ西武ドームは。

東京ドームもこれ以上に盛り上がるのかなと思ったら、やっぱり行きたかったな。

伊藤万理華ちゃんの穏やかな笑顔での「ドームは来てね。」を未だに諦められずにいる。

 

2015年は何もかもが濃かった。

良い一年だった。

伊藤万理華ちゃんのことをますます好きになった。

 

あけましておめでとうございます。

2016年。

伊藤万理華ちゃんが主演を務める作品を含むオムニバス映画『アニバーサリー』が、さぬき映画祭にて先行上映された。

本人がいないにも関わらず、全国各地から香川県に一斉にファンが集結。

ちょうど伊藤万理華ちゃんの20歳の誕生日ということもあり、ファン同士での盛大なパーティーも開かれた。

また、ちょうど同じ日程で“乃木坂46時間TV”の放送も重なり、伊藤万理華ちゃんは成人記念として飲み比べをおこなった。

香川県といえばうどんということで、2日間で7食うどんだったことを報告すると、

「えっ、そんなに!?(指折りしながら数えて)1、2、3、4、5、6、7…いや、普通やん」

と、20歳ではツッコミのキレが増したように感じられた。

余談だが、映画祭では現地で鈴木福くんをお目にかかれて、ちょっぴりテンションが上がった。

 

3月はプレミアムイベントに参加。

 

まずはお茶会。

乾杯を提案すると、「いいやん。いややっぱやめとこ」と、一度は受け入れる姿勢を見せつつも、伊藤万理華ちゃんはコンマ一秒で全否定スタイルを発揮した。

また、ファンの出身地の話になり、僕の他に大阪出身の人がいると、こちらを見ながら、

「あ、大阪」

と、どこで入手したのかわからない個人情報を披露されて戦慄した。

ファンの情報をしっかりと調べ上げている伊藤万理華ちゃんは本当に可愛い。

 

神経衰弱はというと、僕は圧倒的な引きの強さでまさかの1ターン目から絵柄を揃えてしまった。

「えっ、すご」

と、思わず心の声が漏れる伊藤万理華ちゃん。

絵柄が揃ったので伊藤万理華ちゃんとハイタッチしようとすると、

腕を少し上げるも「いや、それは違うと思う。ルールにないし」と、真面目な性格を発揮し、周りの空気に流されない姿勢は本当に尊敬できる。

自身が途中でトップに立った時には、「私、すごい」と自画自賛スタイルを発揮。

伊藤万理華ちゃんのチャーミングな様子に、テーブル全体が幸せな空気に包まれた。

 

そして録音会。

「また当たったの?」

「ビギナーズラックです」

「いつもより距離が近くて恥ずかしいね」

(えっ、何この人。こんな側面もあるの。めっちゃ可愛い)

可愛いモードの伊藤万理華ちゃんがいて、冒頭のやりとりだけで舞い上がってしまった。

周りの録音の邪魔にならないようにヒソヒソ声で話すのも、いつもとは違う特別感があった。

10分近く目の前にいるので、制服の細かい部分など、気になるけど普段は話さないことを聞いたりした。

 

本題の録音について。

まず、録音用紙を見せる前に、シチュエーションから説明をした。

 

*************************

付き合う前、初めてのデートの終盤、そのまま帰ってしまうを惜しんでしばらく公園のベンチで話をしていた伊藤万理華ちゃんと僕。

僕は肝心な台詞を言おうとするも、なかなか勇気が出ずにいた。

街灯に照らされる伊藤万理華ちゃんの横顔は本当に美しかった。

好きだと思った。

でも、この気持ちを伝えてしまうと、もしかするともうこうして会えなくなってしまうかもしれない。

あと一歩を踏み出せないままでいた。

「じゃあ、もう遅いしそろそろ帰ろっか」

僕はそう言って、ベンチから立ち上がろうとした。

その瞬間。

伊藤万理華ちゃんは僕のシャツの裾を引っ張って、座ったままの上目遣いで言った。

*************************

 

そしてメモを見せた。

「え、なんか思ってたのと違った」と、伊藤万理華ちゃんは笑った。

思ってたのと違った、とは。

僕が何を出すのか、密かに予想をしていた、ということなのだろうか。

めっちゃ可愛い。

湯船に浸かりリラックスしながら、「あいつは何を言わせてくるんだろうな」と考えていたということなのか。

本当に好き。

 

「いいと思う」

シチュエーションの説明と台詞に、伊藤万理華ちゃんは縦に首を振った。

監督の意思を汲み取る能力がずば抜けている彼女は、僕の世界観も完璧に表現した。

 

「今日限りにしたくないんやけど、また会ってくれへん?好きです」

 

声のトーン、間の取り方、息の抜き方、すべてにおいて伊藤万理華の魅力が余すことなく表出していた。

イヤホンマイクに向かって魂を吹き込んだので、音はとてもクリアに録れていた。

「関西弁から標準語になるのいいね」と、珍しく褒められた。

大阪から横浜に引っ越した彼女だからこそ出来る台詞回しだと思った。

 

録音出来ているか念の為確認すると、音はほとんど聴こえなかった。

イヤホンを外して再生したので、「ねぇ何でそんなことするの?みんなに聴こえちゃうじゃん」と、再生しようとする手とiPhoneを軽く押さえ付けられた。

でも、結局聴こえなかったので、「大丈夫?もう1回する?」と、優しい部分も見えた。

後になって確認すると、再生時にスピーカーモードにしていないだけで、高音質でしっかりと録音出来ていた。

 

その録音は多くの人の耳へと届き、好評である旨を握手会で伝えると、「は?マジで何やってんの?」と叱られてしまった。

「もう何ていう台詞だったかも忘れた」と言いつつも恥ずかしそうにしていた。

業界関係者の方にも、伊藤万理華の可能性として是非聴いて頂きたい。

 

夏もイベント続きだった。

すでに黒ひげ危機一髪に当選していたので、クルージングに応募したことを伝えると、

「欲張ったらだめなんだからね」と、なぜか注意された。

そこは普通、「当たるように祈ってるね」と言うのがアイドルだと思う。

「絶対一緒のテーブルになろうな」

「メンバー多いし無理でしょ」

すべてにおいて否定されてしまった。

 

クルージングの当選通知が届いた時には、伊藤万理華ちゃんと同じテーブルになれると信じていた。

自分の引きの強さなら絶対に隣の席になれると確信していた。

しかし、引きが強すぎたあまり、超人気メンバーの西野七瀬ちゃんと同じテーブルを引いてしまった。

冒頭を思い出してほしい。

僕は、箱推し気味でありながらも西野七瀬ちゃんのことを少しだけ贔屓していた。

3年越しでまさか同じ船で同じテーブルに座るだなんて、夢にも思わなかった。

西野七瀬ちゃんはめちゃくちゃ可愛かった。

顔が小さくて、華奢で。

笑顔が可愛くて。

他には、秋元真夏さん、堀未央奈ちゃん、寺田蘭世ちゃんが同じテーブルで、人気メンバーが集結するという奇跡が起こった。

更には、最前のテーブルで、その中でも自分は最前席だった。

くじ引きの時も、最後の生歌披露でも、メンバーと数メートルの距離だった。

たまたま誘われて、少し応募しただけだったのに本当にスペシャルイベントで、一生の思い出になった。

西野七瀬ちゃんに関しては、都内某所の渡り廊下で見かけた時には笑顔で手を振ってくれたし、LIVEでは鳩ジェスチャーのレスをくれるしで、クルージング効果がこれでもかと爆発していた。

 

クルージングでの伊藤万理華ちゃんはと言うと、今思い出してもつらいものがある。

 

メンバーがテーブルのアルファベットが記載されたくじを引いて、それぞれ座席が決まるのだが、僕のいたBテーブルでは「誰が来ても温かく迎え入れよう」ということで話がまとまり、1番最初に来た秋元真夏さんのタイミングで「ィヨッシャァァァ!!!」と大いに盛り上がった。

これがすべての間違いだった。

一部メンバーからはドン引きされ、伊藤万理華ちゃんもその中の一人だった。

話すことは愚か、目も合わせてくれなかった。

自分のファンだと思われることも嫌だったのかもしれない。

騒ぎすぎてしまった。

「あれはやりすぎ。TPOってもんがあるでしょ。恥ずかしかった」

とのことだった。

伊藤万理華ちゃんはこの辺のところを本当に分かっていない。

衛藤美彩さんは「みさが来た時もあれくらい盛り上がってほしかったな」と、おっしゃっていたくらいなのに、少し大人しすぎるのではないか。

アイドルの対応としてどうかと思う。

と、そんなことは本人の前では言えなかった。

むしろ、伊藤万理華さんらしくて好きだなと思った。

本当に厳しい方だけれど、その厳しさもクセになっていた。

 

ただ、『悲しみの忘れ方』披露前の対応は本当にアイドルかどうかを疑わざるを得なかった。

秋元真夏さんはステージに立ってからもずっとこちらを見てニコニコしてくれていたので、「万理華さんと少しだけでも話したいので、呼んでくれませんか」と声をかけた。

真夏さんは快諾し、「ねえ万理華、万理華のこと呼んでるよ」と話しかけてくれた。

しかし、伊藤万理華さんはそれを完全に無視した。

真夏さんはこちらを向いて気まずそうにしながらも、次は肩に触れて伊藤万理華ちゃんを呼んでくれた。

ありがとう真夏さん。

しかし、伊藤万理華がこちらを向くことはなかった。

両手で目を覆い、そっぽを向いてしまったのだ。

「ごめんね」と秋元真夏さん。

いや、謝るのは僕の方だ。

「こちらこそすみません」と謝罪した。

「でも、私を見ていてくれたら万理華のこともちゃんと見えるから」と優しい真夏さんだった。

真夏さんとはクイズ中も沢山話したので、推しメンとはまた違った大切な存在となった。

今でもちょくちょく握手に通うが、温かく迎え入れてくれて本当に嬉しい。

だけど、それでも僕が伊藤万理華ちゃんのことを大好きな気持ちに変わりはなかった。

 

そして、8月。

やっぱり単推しな僕は伊藤万理華ちゃんと“黒ひげ危機一髪”をしに都内某所へと向かった。

2度目になるが、廊下で待機中に西野七瀬ちゃんが渡り廊下から手を振ってくれてめちゃくちゃ嬉しかった。

冒頭に登場する2013年の筆者、このブログ読んでる?

キミは憧れの西野七瀬ちゃんから顔を見て手を振ってもらえるレベルになったよ。

って、伊藤万理華ちゃんと黒ひげ危機一髪をしに来たのに何を満足しているんだ。

 

ちなみに、伊藤万理華ちゃんに当選報告をした時の反応はこうだ。

「何それ。黒ひげなんてして楽しいの?絶対盛り上がらないでしょ。マネージャーとすれば?」

物凄い煽りを食らった。

本当に泣きそうだった。

でも、イベント自体はめちゃくちゃ楽しかった。

「早くナイフ持ってよ」と、ここでも煽られ完全に人権を失ったものの、結果的に伊藤万理華ちゃんが樽の上の人形を飛ばしたので計5分程度話すことが出来た。

ちょうどLIVE期間中だったのでその感想を伝えたところ、

「オペラグラスでそんなに見えるもんなの?」と疑いの目で見られた。

あまりにも辛すぎる。

しかし、僕は運に恵まれていたのか、左右にいたはずの生駒ちゃん推し井上小百合ちゃん推しは厳正なルールに基づいて吹き飛ばされ、生駒ちゃん、伊藤万理華ちゃん、井上小百合ちゃ、そしてその向かいに僕、という三対一の構図になった。

これは環六トリオ。

「今回のツアーは絶対に環状六号線を観たいんだよね」と言うと、

「あとどこ行くん?」と伊藤万理華ちゃん。

「福岡」

「地方ではやらないと思う」といじわるな顔で生駒ちゃん。

「残念でした」と、まさかの生駒ちゃんに煽られる事態に。

乃木坂46の95年組は揃いも揃ってキツすぎる。

井上小百合ちゃんしか信じられない。

いや、井上小百合ちゃんも人の不幸を笑っとるやないかい。

悲しいネタバレをされても、僕は前向きだった。

「でも、LIVEでは観られなくても、こうして目の前で環六トリオを独り占めできて僕は幸せです」

 と伝えると、伊藤万理華ちゃんは両サイドの二人を自身に寄せて、

三人は「いぇ~い」と楽しそうに戯れて見せた。

乃木坂46、本当に可愛い。

伊藤万理華ちゃんも厳しいのか優しいのかはっきりしてほしい。

サイン入りグッズゲットとはならずも、楽しいゲーム!会となった。

 

 秋には中国地方へ。

裸足でSummer』でアンダーとなった伊藤万理華ちゃんを追って、広島と岡山へ向かった。

2日間と2階席だったけれど、今までになかったパントマイムでのオープニング、『シークレットグラフィティ』では井上小百合ちゃんと対になり楽しい掛け合いを見られた。

そして圧巻の『命は美しい』。

伊藤万理華ちゃんがいるだけでLIVEのクオリティが格段に上がる。

 

アンダー期間であっても、伊藤万理華ちゃんは歌番組に引っ張りだこだった。

これなら伊藤万理華ちゃんが選抜で良かったではないか、とも思えたけど、テレビでも生でも観られる機会が多くて、それはそれで幸せな時間だった。

 

 

 行けてないけど山口公演もあって、そのすぐ翌日がパシフィコ横浜で個別握手会という超過密スケジュールだったのも懐かしい。

 

10月は京都での握手会があったり、『墓場女子高生』が上演されたり。

舞台上は、作風に合わせて少し冷たくされていたらしい。

 

11月になってようやくクルージングでの集合写真が届いた。

4か月半もの間、一体何をしていたのだろう。

でも、メンバーと写る写真は特別感があって嬉しかった。

今でも宝物だ。

そして同時期にフェスティバルホールでの“ベストヒット歌謡祭”の観覧に当選した。

30万通以上応募された人の中から選ばれたのは2,500人程度だったらしい。

運が良すぎた。

『サヨナラの意味』での「星空になる~」のペンライトの演出がとても綺麗だなと思って見ていたら、どうやら伊藤万理華ちゃんもそこを素敵だと感じたらしい。

こういうところはたまに共感してもらえて嬉しい。

 

乗りに乗りまくった2016年、12月はアンダーメンバーによるクリスマスライブと3期生お見立て会に参加した。

飛鳥ちゃんのドラム演奏かっこよかったなあ。

蘭世の『ブランコ』もアンニュイな表情がよく似合っていた。

与田ちゃんの団扇を作って応援したり、当時は岩本蓮加ちゃんのことを“一輪車の子”としか認識出来ていなかったり。

師走も濃いひと月だった。

伊藤万理華ちゃんとは名古屋の握手会で一年のお礼とご挨拶を済ませた。

なんとこの時はサンタクロースのコスプレ握手だった。

めちゃくちゃ可愛い。

 

2016年は「もう欅行ってきなよ」と大声で言われたり、「何か今日、髪型変じゃない?」などと嘲笑されたこともあったけれど、楽しいイベントと“圧倒的な運の良さ”で最高の一年となった。

 

2017年。

やっと今年に突入。

ユニバーサルスタジオライブは、乃木坂46がテーマパークでライブをするというだけでテンションが上がった。

しかし生憎の雨だった。

髪の毛はビショビショ、団扇はボロボロ。

温かいお風呂に入りたくて仕方がなかった。

ステージからは遠かったので必死でオペラグラスを覗いたり、諦めて肉眼で雰囲気を味わったりした。

制服のマネキンでフロントを務める伊藤万理華ちゃんはかっこよかったな。

 

冬が明け春になると、『インフルエンサー』での伊藤万理華ちゃんのパフォーマンスが話題になった。

全国握手会でのミニライブの様子を“PROJECT REVIEWN”でダウンロードをしていて本当に良かった。

西野七瀬ちゃん、齋藤飛鳥ちゃんとの3人のユニットは、伊藤万理華ちゃんの選抜センターの姿を想像させた。

まだまだこれからだと、この時は思っていた。

握手会自体は珍しく休みだったけど、ライブ動画を繰り返し見ては寂しさを紛らわせた。

 

伊藤万理華ちゃん自体はいないのに、連載を持つ雑誌『MdN』の編集長のトークショーを聞きに行ったり、活動の幅はますます広がった。

『MdN』は連載前から読んでいた雑誌なので、伊藤万理華ちゃんの記事を毎月見られると知った時は、こんな偶然もあるんだなと思った。

 

ゴールデンウィークは例年通り握手会で、6月には伊藤万理華ちゃんとボウリングをすることが決まった。

 

多くの方々の協力を得て、スコアは110から170に。

練習は裏切らない。

本番までの3か月間はみっちりとボウリングに励んだ。

 

7月は京都と名古屋のアルバム個別握手会が連日で開催されることになっており、当初は京都のみに絞って応募していたが何となく名古屋も行っておいた方が良い気がして、券を確保したのは正解だった。

海の日だったので、「万理華さんの心は海のように広いですよね」と言うと、

「あたしゃめっちゃ心狭いよ」と覇気のある声に吹き飛ばされた。

逆に海のように広い心で包み込んであげたい。

 

8月はマネージャー陣と屋形船での宴会からスタート。

知り合いばかりのテーブルで、女性マネージャーの方々とも沢山話せたし、クイズでは菊地チーフマネージャーがまさかの同じチームに。

ただ、まったく役に立たなかった。

好きなだけビールを飲んで、天ぷらを頬張り、カラオケもして、記念撮影もできて、サインまでもらえて、みんなでわいわいできて、とても楽しい時間だった。

「万理華は真面目に頑張っていますよ」という信頼できる言葉もいただけた。

マネージャーの皆様とも顔見知りになれて、その後のイベントでも目が合うと挨拶するように。

2018年もあるといいな。

 

休む間もなく仙台へ。

お盆の時期と重なり遠征費に10万円近くかかってしまったけど、それでも仙台に行って良かったと思う。

箱に入っていない伊藤万理華ちゃんのインフルエンサーは高速ダンスをものともしない余裕のある動きと表情で、観る者を圧倒した。

 

大阪公演は初のスーパーリザーブシートに。

連番で入ったので、2列目の真ん中より下手と好ポジションに着くことが出来た。

この席は、LIVE全体の3分の1程度が伊藤万理華ちゃんとゼロずれのポジションで、『ガールズルール』も、『インフルエンサー』の冒頭も、『女は一人じゃ眠れない』もすべての曲が自分のために披露してくれているように見えた(もちろんそんなことはない)。

『設定温度』では岩本蓮加ちゃんと隣のポジションでこの上ない嬉しさだったし、極めつけは『ひと夏の長さより・・・』。

確実に目が合ったと思う。

僕は泣いてしまった。

2017年の夏に一番聴いた曲を、伊藤万理華ちゃんが目の前で歌っていることに。

『ひと夏の長さより・・・』が最後に披露されるだけで、真夏の全国ツアーは最高のLIVEになった。

こんなに沁みる夏曲は他にない。

4年前の真夏の全国ツアーで好きになった伊藤万理華ちゃんの存在は、僕の中でどんどん大きくなっていった。

 

月は明け、練習に練習を重ねたボウリング大会当日。

推しメン関係なく、同じ乃木坂46ファンの方々と本番前に練習をした。

ラウンドワンと違い滑りが良くないという噂もあったが、スコアは160を超えまずまずだった。

夕方になり改めて会場入りをして受付を済ませた。

受付時に、自分の席番号を渡される仕組みだったのだが、幸運なことに僕は伊藤万理華ちゃんの隣になる席だった。

同じレーンの中には元々の知り合いはいなかったけれど、皆さん優しそうな雰囲気で和やかな空気だ。

いよいよメンバーが入場し、伊藤万理華ちゃんが指定の席に腰掛けた。

めちゃくちゃ近い。

今までに参加したどのイベントよりも近かった。

あまり見たらダメかなと思ったけど、無理だった。

ガン見してしまった。

だって可愛いんだもん。

華奢だし、顔は小さいし、目はクリクリだし、頬はふっくらと膨らんで可愛いし、紫色のジャージが似合っているし、もう全体的にキラキラしているし。

普段は数秒しか会えないのに、何十分という時間を一緒に過ごすことが出来て本当に幸せしかない。

それに、第一投目で10本倒して、上目遣いで「うまいね」とあの可愛い声で言われたのだから、ボウリングに応募して心の底から良かったと思った。

たかがボウリングかもしれないけれど、伊藤万理華ちゃんの前で一つでも良いところを見せることが出来た。

やるからには全力でやる。

それを貫き通した結果だった。

LIVEの感想も、主要キャストに選ばれた劇場版『あさひなぐ』の話も、伊藤万理華ちゃんの好きなところも、世間話も、どれもたっぷりと話せた。

 

同日クルージングもあったが、応募はしなかった。

昨年ボウリングのために集めていた応募券でクルージングに行って一騒動あったので、今年はボウリングですべて出し切ろう、と思っていたからだ。

伊藤万理華ちゃんもすべて出し切ったのか、後から聞いた話によるとクルージングを欠席したらしい。

今思えば、あの頃は様々な準備に追われていたのかもしれない。

 

「『あさひなぐ』の舞台挨拶では関西に来てくださいね」とボウリングで伝えたからか、大阪と京都での舞台挨拶に来てくれた伊藤万理華ちゃん(単にスケジュールの都合)。

劇中では部長役だったこともあり、しっかりとコメントを残していた。

本編では、野上えりしかおらず、伊藤万理華の姿はなかった。

そう言えば、まだ『あさひなぐ』の感想も伝えられていなかったなあ。

話題の一つとして置いておこう。

 

伊藤万理華の脳内博覧会”は、伊藤万理華のすべてを表現するのに最高の場だ。

遂に個展を開くことになった伊藤万理華ちゃんは、メディアで見ると益々綺麗になっていた。

仕事も趣味も、大切なものも、人との繋がりも、全部ひっくるめて生み出されたその空間は、まさしく伊藤万理華の脳内そのものだった。

 

グレードアップした京都会場も楽しみ。

 

来週はパシフィコ横浜で握手会、その翌週は京都パルスプラザ。

観覧券が手に入れば、11/11にはトークショー

その先は・・・。

 

「卒業してからも応援してくれますか?」

笑顔でそう言った伊藤万理華ちゃん。

 

と、ここまで振り返ると今までの4年と少しの間にいろいろなことがありました。

全部楽しかったです。

伊藤万理華ちゃんのファンで本当に楽しかったです。

 

卒業までは残りわずかですが、アイドルとしての伊藤万理華ちゃんとの時間を大切にします。

まだまだテンションを上げていきますので、引き続き宜しくお願い致します笑。

 

おわり

9/3(日) メンバー対抗 乃木坂46ボーリング大会!伊藤万理華

9/3(日) メンバー対抗 乃木坂46ボーリング大会!伊藤万理華

ボーリング(ボウリング)大会!の当選メールが届いた6/6から、僕のボウリングライフが始まった。

多くの人々に助けられながら、週末は時間さえあれば11ポンドの球を投げ続けた。


そして迎えた本番当日。


「日本一の選手ってどんな選手だと思う…きっとチームを日本一に導く選手だと思うんだよな。オレはそれになる。」


安心お宿プレミア新宿駅前店で読んだスラムダンク24巻の流川楓の台詞は、僕を奮い立たせた。

伊藤万理華レーンを日本一に導ける選手になろう、と。


その為にはまず会場を知っておかなくてはならない。

ボーリング大会が実際に開催される都内ボウリング場へと移動し、集まった同志達と切磋琢磨にピンを倒す。


事前練習でのスコアは131166

自己ベストの170には及ばなかったが、優勝するには十分な数字だった。


練習後は、つばめキッチンでアルミホイルに包まれたハンバーグを食べて精気を養い、残すは伊藤万理華さんの前でカッコよくストライクを取るのみとなった。


星野みなみちゃんのファンの方と受付に並び、20分程度でIDチェックと荷物検査を終え、26cmのシューズと使い慣れた11ポンドMサイズの球を抱えてレーンへと向かう。


偶然にもレーン番号は46だ。


受付で渡された「4」番の座席は、メンバーの斜め前に位置する、ほとんど真横だった。


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(この距離で伊藤万理華さんが隣に座るのか)


緊張で震える脚を抑えながら、すでに着席していた他のファンの方々と挨拶を済ませ、メンバーの入場を待った。


「それではメンバーが入場します。拍手でお迎えください。」


マネージャーの号令で扉が開き、ジャージ姿の美少女達が続々と現れた。


出入り口が近かったので、ほとんどのメンバーが目の前を通り過ぎた。


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紫色のジャージ上下を身に纏った伊藤万理華さんは、自身の座席に着くとこちらを一瞥して、真っ直ぐに前を見つめた。


胸がキュッと狭くなった僕は、ただボウリングで良いところを見せる他なかった。


優勝すればサイン入りグッズ&お食事券。

2位、3位にもサイン入りグッズ。


「去年もこの席だったよ。」

と、二年連続出場のファンが2人。


僕ともう1人は初参加だった。


1人欠場のファン計4人と伊藤万理華さんとのボウリングがゲームスタート。


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1投目の方がガターで優勝への希望が遠退く。

でも、試合が始まると勝ち負けへのこだわりは不思議と消えていた。


自分の番まで3球あったので、万理華さんに声をかけてみる。


「万理華さん、万理華さんが応援してあげたらみんなやるが気出ると思いますよ。」


「そう?」

万理華さんの返事はいつも通りそっけなかった。


彼女はファンの投球を見守りながらも声援は送らなかったので、やはり僕が言ったのでは意味がなかったのかもしれない。


そして自分の第1投目が回ってきた。


「では、いってきます。見ててください。」


万理華さんにそう言って、僕はレーンへと向かった。


「がんばって」

小さな声に振り向くと、万理華さんが大きな瞳で僕のことを見ていた。


好きだと思った。

万理華さんのことを好きだと思った。

万理華さんのそういうところが好きだと思った。

たまにくれる飴が本当に甘い。


今まで投げたボールの回数は確かな自信になっていた。

スコアは110から170に。


ストライクを取った時の身体の感覚を呼び戻し、万理華さんの期待を裏切らないようにと投球した。


ボールは真っ直ぐな軌道を描き、ポケットへと吸い込まれ、10本すべてのピンが倒れた。


僕はすぐに後ろを振り返り、万理華さんの表情を伺った。


「すごぉい」

両手を口の前にして、万理華さんはそう言った。


「うまいね」

目を細めて微笑む伊藤万理華さんの姿を見られただけで、僕は天にも昇る気持ちだった。


「でも私はニガテだから

と、不安な声をもらす万理華さん。


「どんな結果だったとしても、大丈夫だから」

そう言って万理華さんを送り出した。


彼女の細い腕は、赤い6ポンドの球をリリースした。

ボールは手から離れて1mでガターへと吸い込まれた。


「ああ~」

力なく席に戻る万理華さんだったけど、可愛いのでスコアなんてどうでも良かった。


万理華さんは2投目でもガターだった。

多才な伊藤万理華さんでも、ボウリングはやりなれないらしい。


「あのマークのあの辺を投げると真ん中あたりにいくと思いますよ」

とスパットを狙うように伝えると、


「ふぅん」

とだけ返事があった。


第3投目はガターに落ちることなく5本も倒したので、実は話を聞いていてくれたのなら嬉しい。


たとえガターだったとしても、同じようにガターだったファンに「いっしょ~」と柔らかく声をかけるなど、伊藤万理華さんは本当に優しかった。


僕は自分が投げる前に毎回万理華さんの方を振り返ってアイコンタクトを送った。


万理華さんと目を合わせて、頷き合って、その度にパワーを受け取ることができた。


ゲーム中は騒がしいながらも時間が長かったので話せるタイミングも多かった。


「テクネは帰ったら録画したのを観ますね」

と言うと、


「あっ、そうか。わかった。NHKの公式サイトに完全版が上がってるからね。撮影の時は休憩の時もずっと同じ姿勢で、こんな感じだった」

とあの姿勢のままで水分補給する仕草をした。

万理華さんは夜更かしをしてリアルタイムで観たらしい。


隣のレーンは伊藤純奈さんで、純奈さんファンの皆様とも一緒に盛り上がった。

ファンからプレゼントされた花束を抱える純奈さんは本当に嬉しそうだった。


伊藤純奈さんのファンはどちらかと言えば若くて今風な方が多く、

「純奈はファンに甘い」という話になり、

そこですかさず、

「万理華さんはファンに厳しいからなあ」

と煽りを入れると、

「厳しいとかそういうのないから」

と真顔での即答を貰った。


他にも、釣り(部)、あさひなぐLIVE、雑談、と話題が尽きることはなかった。


「今でも釣りやってる」というファンからの質問には笑いながら「やってない」とあまりの懐かしさに笑いながら返したり、やってないのにそこに話を被せて暫く釣りの話をした後に、釣り堀貸切での釣りスペイベを提案すると、勿論却下された。

「は?やらないし」とのことだった。


あさひなぐでは舞台挨拶の話題に。


あさひなぐの舞台挨拶では大阪に来られますか」

「あっ、(出身)大阪だったね。どうだろうねえ。あ、でも地方は回るから。メンバーが限られてくるけど」

「万理華さんは大阪でお願いします」

「わかった」


真偽のほどはわからないけど、楽しみに待ちたい。


途中、空いた「5」番テーブルには誰も座らなかったので、それまで一番遠い席だった「1」番の方に移動を促して、万理華さんを囲うように話した。


その時に「5」番に移った方が身を乗り出して万理華さんの話を聞いていたので、いつものノリで親しみを込めて、

「めっちゃ乗り出しますやん。耳遠いですやん。」

と笑いながら言うと、そのファンの方も笑ってたが、


伊藤万理華さんだけは

「そういうんじゃなくて、本当に聞こえないからでしょ。」


とファンに対する思いやりに溢れる、心清らかなお言葉を発していた。

万理華さんならそう言うと信じていた。

やっぱり真っ直ぐで優しい女性だ。


LIVEでは万理華ちゃんにばっかり目が奪われちゃうよ」というファンからの褒め言葉には満更でもなさそうで、顔が綻んでいた。


どうしても伝えたかったので、

「『女は一人じゃ眠れない』のダンスはLIVEで観てめちゃくちゃかっこいいなと思って、こういうやつ」

と振り付けをしてみた。


それに対して万理華さんは得意げな顔で

「これでしょ」

と手裏剣のような振り付けをしてみせた。


真夏の全国ツアーで感動したダンスを目の前で観られるだなんて、本当に幸せ。


ボウリング自体は20分程度で、その後10分以上は自由に話せる時間があり、トータルで35分程度のイベントだった。


その間、伊藤万理華さんがずっと隣に座っていて、横を向く度に目が合った。


見過ぎたらイヤがられるかなと思って、少し遠慮気味になろうとしたけど、無理だった。


髪の毛はサラサラだし、

爪はピカピカ、

華奢な肩幅に、

23.5cmのボウリングシューズ。


フサフサな眉毛に、

可愛い声。


アイロンで少し巻いた前髪も、

きちんと閉じられた両脚も、

笑う時に口を覆う右手も、


全部ぜんぶ、すべてが愛おしかった。


本当に可愛かった。

めちゃくちゃ好きだ。


伊藤万理華さんは、退場時には参加者一人ひとりに丁寧に挨拶をしてくれて、通路に降りてからも目を合わせてくれていた。


ありがとう。


景品は手に入れられなかったけど、最高の思い出となった。


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伊藤万理華さんは、あえて厳しかったり冷たかったりということもあるけれど、芯の部分ではファンへの思いやりと優しさがあって、

もうこれ以上にない最高のアイドル。


これからも伊藤万理華さんと楽しく過ごせる時間があると嬉しいな。


おわり


余談


長文ですが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

少しでも伊藤万理華さんの可愛さが伝われば嬉しいです。


そして先日の19枚目シングル選抜発表では福神メンバーの一人として選ばれました。


二列目のポジションです。


あさひなぐプロジェクトでの露出度の高さはファンの方ならご存知の通りですが、これから益々メディアへの出演機会も増えることでしょう。


本当におめでとう。


しかし、個別握手会には不参加となりました。


会えないのは寂しいです。


でも、決まったことはひとまず受け入れるしかないですし、握手以外の場、たとえばこれからだと舞台挨拶などに足を運んで、万理華さんの元気な姿を一目でも見られればと思います。


今回は運良く隣で話せて、万理華さんのパワーを沢山受け取ることが出来たので、次に面と向かって会えるまで僕も頑張ります。


万理華さんの益々のご活躍を期待して、今回のブログは筆を置かせていただきます。


ありがとうございました。


https://youtu.be/vu7zwpYZin8

乃木坂46マネージャーと乗る“屋形船”台場~越中島~東京スカイツリーの旅

この夏一番期待していた一大イベント、乃木坂46マネージャーと乗る“屋形船”は本当に楽しいスペシャルイベントでした。

 

ROUND1でのボウリング練習を終え、御茶ノ水経由で池袋から乗船場の浅草橋に到着し、出発15分前。

握手レーン締め切りアナウンスで有名な吉田マネージャーが持つ機材にQRコードをかざして受付を済ませ、荷物チェックや金属探知機での検査はなく屋形船へと案内されました。

 

乗船するとまさかの座席が空いていないというハプニングに見舞われましたが、吉田マネージャーが屋形船の従業員と折衝して下さり、一番奥のテーブルに腰掛けました。

テーブルには枝豆や焼き鳥、唐揚げといったなんともビールに合いそうなラインナップと、続いて揚げたてサクサクの天ぷら(食べ放題)が運ばれてきます。

 

まもなく屋形船は出港し、マネージャー陣は入場と同時に簡単な自己紹介を済ませ、各テーブルへと分かれます。

私たちがいたテーブルには田村マネージャー(32、愛称たむたむ)が吉田マネージャーの指示で配属されました。

田村マネージャーは短髪で一見スポーツマンタイプに見えますが、実は“楽曲派”という一面を持ち合わせ、「乃木坂46の楽曲は『逃げ水』しか認めない。他は歌詞がイマイチ」(※かなり脚色しています。)と、秋元康批判で私たちを痺れさせました。

ちなみに「逃げ水」は歌詞の切なさが今までになく良いそうです。

 

別のテーブルですが、私の隣にはチーフマネージャーの菊知友さんがご着席されました。

オーラと髪の毛のうねりが凄い。

座布団がなかったので、自分の座布団をサッと菊地チーフマネージャーのお尻の下に滑り込ませました。

 

マネージャー陣はローテーションでテーブルを回り、次に僕たちのテーブルに来たのは市沢マネージャー。

市沢マネージャーは20代中盤の女性マネージャーでメンバーにも負けず劣らずの可愛さなのでテーブルにいる乃木坂46ファンからは絶賛の嵐でした。

挙句の果てには、「いっちー」という愛称で勝手に呼び始め、「ツーショットお願いします!」という迷惑なお願いや、Twitterに掲載した齋藤飛鳥ちゃんとの吐き気を催すレベルで気持ち悪い握手レポ(※勿論齋藤飛鳥ちゃんは最高に可愛い。)を見せる者があらわれ、一気にカオスな空間へと様変わりしました。

しかし、市沢マネージャーはノリと人柄の良さでクソの集団を見事に手懐け、更には手元だけなら撮影の許可も下りました。(※市沢マネージャー、その節はクソどもが本当に申し訳ございませんでした。また宜しくお願いします。)

 

マネージャー陣はTIFの準備をしてから屋形船に乗船されたようだったので、その日の岩本蓮加ちゃんの様子を尋ねたところ、「れんたんは今日も可愛くて元気です!」とのことでした。「れんたんは美形なのにわちゃわちゃ騒いでて本当に可愛いんですよ~。」なんて聞くと乃木坂46のマネージャーを一日体験してみたくなりますよね。

 

ちなみに伊藤万理華さんについては「何事も真面目に頑張っています。」とお褒め頂きました。さすがは伊藤万理華さん。

 

もう一人の女性、梅澤マネージャーとは個人PVの話をしました。

 

お台場に近づくと、30分程度停泊しました。

対岸では乃木坂46の3期生がTIFのステージでパフォーマンス。

更には選抜メンバーが登場するというサプライズまでありました。

勿論屋形船ではなくTIFにです。

 

その一方、船上ではスペシャルイベント“写メ会”が開催され、吉田マネージャーと菊地マネージャーの前には長蛇の列が出来ました。

ひめたんびーむを繰り出す菊地マネージャーは控えめに言ってもきつかったです。(※サービス精神がとても素晴らしかったです。)

吉田マネージャーとは伊藤まりかっと。ポーズで撮影したので今度伊藤万理華さんにお見せします。

吉田マネージャーは日本酒の飲み過ぎで泥酔していました。

 

船が再び動き出すと、マネージャーと乃木坂46ファンが一つのチームになりクイズ大会に挑みました。

私たちは菊地友チーフマネージャー率いる“チーム菊地”。

デビュー前から乃木坂46を見てきている菊地マネージャーがいれば優勝は確約したも同然。

昨年のクルージングで西野七瀬がテーブルに来た時と同じ規模で盛り上がりました。

「もしかして優勝したチームにはメンバーの直筆サイン入りグッズですか?」

「それはちょっとハードル高くないですかw」

期待が高まります。

 

しかし、いざ始まってみるとクイズはめちゃくちゃ難しく、序盤のチーム菊地は最下位を突き進みました。

 

クイズの内容は、

白石麻衣楽天のユニフォームで初めて始球式をした際の対戦球団は?

・卒業生を含めると歴代乃木坂46メンバーは全員で何名?

・2018年に成人式を迎えるメンバーは何名?

乃木坂46が制服を着て一日駅長をした沿線は?

・吉田マネージャーによるタイトル表記が誤っている楽曲はどれ?(セトリは吉田マネージャーが常に最終チェックをしているらしく、微妙な表記の誤りも修正するそうです。)

・初めて個別握手会で振替を出したメンバーは?(最終問題のため5点)

など。

 

吉田マネージャーが徹夜で仕込んだ渾身のクイズでした。

最終問題は菊地マネージャーが見事に橋本奈々未を当て、チーム菊地は最終的に準優勝。

優勝こそ逃したものの、盛り上がりは優勝でした。

スケッチブックに向かって菊地マネージャーと知恵を寄せ合ったのは良い思い出です。

 

クイズ大会が終わるといよいよ終盤。

しかし、屋形船の盛り上がりが冷めることはありません。

ワンフレーズカラオケ大会が始まりました。

 

ハウス!は菊地マネージャー歌唱、吉田マネージャーがダンスで大盛り上がり。

「超絶可愛い!菊地!」コールが屋形船を揺らします。

吉田マネージャーはお酒も手伝ってノリノリでお尻を揺らします。

 

菊地「ちょっと好き」

ファン「好き!」

菊地「好き」

ファン「好き!」

菊地「好きよ」

ファン「オレも!」

 

ハウス!おなじみのコールはメンバー抜きでも十分盛り上がりました。

 

残りも、

・太陽ノック

・あらかじめ語られるロマンス

・三番目の風

とテンションが上がる楽曲で会場の熱気は増す一方で、カラオケ参加者には不良在庫から粗品が贈呈されました。

 

声が枯れるほど楽しかったです。

コールとレスの応酬でした。

 

「いやいやいやいや I want you. I need you. 齋藤飛鳥さぁ~ん」も大ウケしていました。(※発言者は本人の立場を考慮し伏せさせていただきます。)

 

最後は“楽曲派”田村マネージャーの音頭で悲しみの忘れ方を合唱し、大団円で終わりました。

 

退場時は市沢マネージャーとお別れのハイタッチ。

また会場でお会いした際は楽しくお話できると嬉しいです。

 

吉田、菊地両マネージャーからはカラオケでいただいた乃木坂46キャップに直筆サインを貰いました。

誕生日が近かったこともあってメッセージまで。

白石麻衣さんの直筆アイテムと一緒に大切に飾ります。

 

最後に記念撮影をして終了。

本当に楽しくてあっという間の2時間30分でした。

 

マネージャーの皆様、ありがとうございました。

テーブルのおなじみの皆様、同乗されたファンの皆様もありがとうございました。

こうしてマネージャーとファンが交流出来てお酒を飲みながらざっくばらんに話せるなんて、国民的アイドルグループなのに乃木坂46はアットホームで楽しい場だと思います。

 

最後に会場を離れても横断歩道越しに会釈をして下さった市沢マネージャー、本当に好きです。

 

最高の夏の幕開けになりました。

 

おわり

 

余談

 

マネージャー陣は皆話しやすく素晴らしい方々で、伊藤万理華さんが「皆平等」とおっしゃるのもわかります。

 

まあ私は市沢マネージャー贔屓ですけどね。

 

次はボウリングでの様子を更新予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/16京都パルスプラザ&7/17ポートメッセ名古屋 伊藤万理華握手会レポ

名古屋でのヲタクとの別れ際の挨拶は「ではまた屋形船で。」が大半でした。

お酒飲みましょう。

 

備忘録としてここに握手レポを残します。

 

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なぜ韓流なのかは謎です。その時の気分です。

 

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これは共感してもらえると思っただけに逆に驚かされました。

 

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平等。

 

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もしかして伊藤万理華ちゃんはそろそろノーベル平和賞受賞の勢いですか?

 

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忘れずに持とう。ポケットWi-Fi

 

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伊藤万理華ちゃんにとって心が広い基準は何だろう。

 

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地方民に平日の東京ドームは厳しいかもしれませんが、「ドームは来てね!」と言った時の伊藤万理華ちゃんの表情がめちゃくちゃ可愛かったので下半期第一優先事項としてスケジュールに組み込みます。

 

以上、一部抜粋です。

 

あと有益な情報があるとすれば、

伊藤万理華ちゃんの足はギリシャ

伊藤万理華ちゃんは映画の時はポップコーンを食べないらしい

・3期生は桃ちゃん与田ちゃんとお話しする

 

この2日間での着用衣装は、

裸足でSummer

・サヨナラの意味(MV衣装)

・ シークレットグラフィティ

・風船は生きている

インフルエンサー

 

その他

伊藤万理華ちゃんにとっては当たり前のことだそうですが、足元までしっかりと衣装

 

今回の握手を通じて、改めて伊藤万理華ちゃんは真面目で優しくて嘘を付けない人だなと感じました。

伊藤万理華ちゃんは才能に溢れていて、好きになったきっかけは人によってそれぞれかもしれませんが、根本的にはその人柄に惹かれることが多いのかもしれません。

 

それと、個人的には伊藤万理華ちゃんが「当たり前」だと思っていることが好きです。

同じくらいの意識の高さを持ちたい。

 

東京ドーム公演が決まりグループ全体の盛り上がりもある中で、これから更に活動の幅が拡がるであろう伊藤万理華ちゃんの活躍に括目していきたいと思う次第でございます。

 

次回はマネージャー陣との屋形船レポートを配信予定です。

ご期待ください。

 

おわり

 

 

 

就寝前のマッサージ

推しメンと約2か月半ぶりに顔を合わせました。

 

全国握手会は欠席、個別握手会は2部以降欠席、モバメ配信はほとんどなし、ブログを更新したかと思えば実はかなり無理をしていたという推しメンに2か月半ぶりに会いました。

ここで言う推しメンとは、乃木坂46伊藤万理華さんのことを指します。

 

握手会前夜、久々に伊藤万理華さんから前向きと受け取れるモバメが届いたので、明日は大丈夫と思い夜行バスで降り立つはパシフィコ横浜

 

万葉の湯で身を清め、向かうは第11レーン。

 

そこには紛れもなく、ホンモノの伊藤万理華さんがいました。

小ぶりな襟のサーモンピンク色のシャツが春の爽やかな風を呼びます。

 

「ホンモノの伊藤万理華さんですか?」と聞くと、

「はいっ。」と返ってきます。

「髪をお切りになってからは初めてです。お似合いですね。」

「ありがとうございます。」

ふわりとした柔らかそうな髪は思わず触れたくなります。

 

次のループでは例のごとく、「お元気ですか?」と聞いてしまいました。

「元気じゃなかったです。」そう言うことは聞くまでもありませんでしたが、過去形になっているだけ快復の兆しがあるのかもしれません。

 

他には木村豊さんが日本酒縛りでトークショーをしていましたよ、と肝心の中身に触れずに話すと「楽しそう。」とのことでした。

伊藤万理華さんもカルーアミルク縛りでトークショーはいかがでしょうか。

 

モバメのことにも一応触れました。

「万理華さんがモバメで前向きと受け取れる発言をしてくれて少し安心しました。」

「うーん、まあ口だけでも言っといたほうがいいかなぁって。」

「万理華さんはこれまでも気持ちを前に出して進んできたように思うし、それがいいかも。」

「そっかなぁ。ありがとうね。」

 

「口だけでも言っといたほうがいいかなぁ」というのは、無理にそうしようとしているのではなく、自然と良い方向に修正しようとする意識があるように私は受け取りました。

それに、伊藤万理華さんは気持ちを言葉にしたほうが圧倒的に強いと思います。

気持ちを文字に起こすことで乗り越えてきたことは少なからずあるのではないでしょうか。(これまでを振り返りながら。)

 

この先起こることについてはまた伊藤万理華さんの言葉で教えてもらえる気がするので楽しみに待ちます。

 

Twitterにもレポを少し書きました。

 

twitter.com

 

握手できるっていいですね。

 

twitter.com

 

自分でマッサージをすると身も心も落ち着くかなと思い聞いたのですが、伊藤万理華さんの想像力が豊かすぎたのか、えらく引かれました。

 

別に私は「万理華ちゃんのお風呂上りにボディクリームを塗ってマッサージしてあげるよ。」なんて一言も言ってはいません。

 

「自分でマッサージしてる?」と聞いただけです。

どうやら曲解されて伊藤万理華さんをマッサージしている私が想像されたっぽいです。

 

「してるよ。」と普通に返してくれたならば、

「リラックスできて翌日の目覚めもいいよね。」なんて他愛もない話をしようと思っていたのに。

 

話が通じないってツラいですね。

 

あ、でも伊藤万理華さんは就寝前にマッサージをしているということを知り得ただけでも収穫でした。

少しでも心身ともに健康に過ごしてもらえればと思います。

 

総じて楽しい握手会でした。

次回はゴールデンウィークに。

 

さようなら