空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

プレミアム距離感

3月13日

都内某所にて開催された乃木坂46のプレミアムイベントに参加して参りました。

 

まずは「お茶会」

「お茶会」とは、メンバー1人に対しファン5人が向き合って、お茶を飲みながらトランプを行うイベントです。

メンバーによっては雑談をするテーブルもあるようです。

 

「お茶会」は1時間弱遅れてスタート。

長机の長辺にファン3人が並び、その手前にメンバーが1人で着席、短辺には両端にファンが座ります。

私は最後の入場だったため、メンバーに対してL字向かいとなる短辺の席でした。

 

ファン5人でメンバーの登場を拍手で迎えます。

14枚目の新制服を纏った伊藤万理華さんが、「こんにちは。当選おめでとうございます。今日は来てくれてありがとう。」と一言。

テーブルにいる私を含む5人は満面の笑みで伊藤万理華さんを迎え入れます。

伊藤万理華さんはポニーテールを一度揺らして着席。

「可愛い、、、」と漏れるファンの声。

見慣れていてもやはり可愛いです。

 

伊藤万理華さんご着席後も、メンバーが続々と登場します。

テーブルが出入り口に近く、ほとんどすべてのメンバーが擦れ擦れのところを通りました。

橋本奈々未さんに至っては、その触覚を口に含むことが出来るほどの距離感で通り過ぎました。

西野七瀬さんの柔らかい笑顔のきらめき。

齋藤飛鳥さんのまだ若いながらも堂々とした美しさ。

それらすべて、すぐ手が届きそうなことからもプレミアムであることを実感しました。

伊藤万理華さんをすぐ目の前にして松村沙友里さんを目で追っていたことには今になって反省しています。

 

いよいよ待ちに待った「お茶会」が幕を開けました。

「でも普通におしゃべりしたいなあ。どうしよう。」と言いながらもカードを切り始める伊藤万理華さん。

「じゃあ並べます。」と、テーブルの上に無造作にトランプを流します。

密集した個所はファンの手で広げて準備万端。

優勝者はメンバーとハイタッチ出来る(定番)というアナウンスに、ファンは袖を捲し上げます。

 

「お茶会ですし、乾杯しましょうよ。」という私の提案に、

「いいね。乾杯しよ。」と賛同したものの、

「やっぱりやめとこ。」となったのは発言者の問題でしょうか。

みんなペットボトルを掲げるところまでいって、またすぐに着地しました。

 

「みなさん、本日はどこから来られましたか?」と、伊藤万理華さんは頑張ってファンに話しかけます。

3人が関東圏、1人は大阪の大学生でした。

「えっ、大阪ですか!?遠いところからありがとうございます。」としっかりお礼を述べたかと思いきや、徐に私を見て、

「あ、大阪。」とワントーン落とした声の伊藤万理華さん。

居住地を伝えたことはありません。

さすがの情報収集能力。

「違いますー。都内ですー。」と茶目っ気たっぷりに返答すると、まさかの軽くあしらわれました。

というか、住所を知っているなら季節の変わり目に手紙くらい寄越しなさい。

期待しています。

 

トランプは神経衰弱。

捲る順番はじゃんけんでもなんでもなく、伊藤万理華さんが適当に指名し、私は後半でした。

捲ったカードは「Q」しかし、5人が捲った時点でも出ておらず、

「あ、まだ出てないやつ。」と伊藤万理華さんの声が漏れます。

しかし。

またもや「Q」を引くことは誰が予想したでしょうか。

「えっ。すごっ。一発。」

伊藤万理華さんを筆頭に、驚きを隠せない様子でした。

それを皮切りにゲームは進行します。

テーブルにいる全員がバランス良く数字を揃え始めました。

途中トップに躍り出たのは、なんと我らが伊藤万理華さんのツーペア。

「私すごい。」とお得意の自惚れにも関わらず、テーブルは湧き上がります。

 

最終局面、大阪の大学生がツーペアで並び、伊藤万理華さんと共に優勝を果たしました。

ご褒美のハイタッチに満面の笑みを浮かべる大学生。

あたたかい空気の中祝福されていました。

 

 楽しかった時間もつかぬま、お開きとなりました。

最後ははじめましてのファンにきちんと営業をする伊藤万理華さん。

「今日は来てくださってありがとうございました。もし良かったら握手も来てくださいね。」

私も言ってほしい。

しかしながら、そのファンの方は、

「こんなに長い時間目の前で見られたのでもう満足です。」と、伊藤万理華さんの営業は失敗に終わっていました。

大丈夫。

私がちゃんと行きますから。

 

他のメンバーも続々とテーブルを離れます。

「あ、まいやん。」と気づかれぬ程度の声で言うと、

「おー!やっほー!」とレスを下さるあたりさすが白石麻衣さん。

女神。

「若様。」の声には、

「よっ!」と親指を立てて返事してくれるあたり若月佑美さんイケメンかよ。

他にもメンバーが手を振ってくれたり、素晴らしいテーブルでした。

感動と喜びをありがとう。

 

時間としては5分~10分程度だったかと思いますが、柵がない自由な空間で過ごせることは想像以上にプレミアムでした。

神経衰弱では、一度だけ伊藤万理華さんを挟んで対岸のカードを捲りに行き、急接近してみました。

批判は受け付けます。

以上、ドキドキの「お茶会」でした。

 

続きまして、「録音会」

「録音会」とは、30文字の制限の中繰り広げられる言葉遊びです。

録音機材を用いて、メンバーの声を「録音」します。

自分が考えた言葉を自分だけの為に吹き込んでもらえると考えると、相当プレミアムな感じに思えるのは私だけでしょうか。

 

「録音会」は10人程度のメンバーに分かれ、伊藤万理華さんを含む第1グループは16時過ぎに始まりました。

 

会場の奥に長机が配置され、メンバーがずらりと並びます。

各メンバーの前には10脚の椅子が用意され、ファンはそちらへ着席しました。

録音会開始前には、録音内容を記載する為の紙が配られたのですが、まさかの千切られたメモ張で、会場は一時ざわつきました。

 

先頭のファンから録音内容を記入し、後ろのファンにペンを渡します。

 

準備が整ったところで「録音会」スタート。

僕は9番目だったので、ひたすらTwitterで実況をしていました。

第1グループの録音内容は6割程度フォロー出来たように思います。

たとえ待機中とは言え、スマートフォンを触り放題なのはプレミアムイベント独特の空気感でした。

 

自分の番になり、スマートフォンと共に伊藤万理華さんの前に座ります。

「なんか距離感ヤバいね。」と、照れ笑いの伊藤万理華さん。

少し前のめりになれば触れてしまえる距離です。

それがこの後10分程度も続くのですから、録音会は大穴でありながらも最も楽しいイベントだという声も多かったです。

ヒソヒソ声ではあるものの、握手券100枚分程度を会話出来る時間があり、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

 

以下、Twitterに掲載済みのレポを埋め込みます。

 

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レポ掲載は以上ですが、他にも周りの録音を聴きながらのコメントなど楽しくお話出来ました。

 

以上、プレミアムイベントのレポでした。

割愛してしまった個所などもありますが、全体の雰囲気が伝われば幸いです。

 

「お茶会」、「録音会」共に伊藤万理華さんといつも以上に一緒に居られてとても幸せなイベントでした。

 

伊藤万理華さん、素敵な時間をありがとうございました。

 

おわり

 

余談

 

録音会後、ダッシュで銀座へ向かい某ffさんと焼肉をいただきました。

めくるめく牛肉。

途中、口内がウユニ塩湖になるなどのハプニングもありましたが、終始楽しかったです。

その後カラオケまでありがとうございました。

「ロマンスのスタート」の歌い出し、やっぱり好きです。

「走れ!bicycle」や「太陽ノック」も好きな楽曲でした。

「無表情」でデュエットしたり、最後は「悲しみの忘れ方」で終わったり。

「Love so sweet」のイントロで恋が始まりそうになったり。

無理言ってチョコブラウニーを2個もらったり(だって欲しかったから)。

香川県のうどんは美味しかったのなら幸いです。

靴下の柄も安定でした。

お肉を撮る為のアプリを入れてきたなんて可愛すぎます。

夜行バスまでの時間はあっという間でしたがとても充実していました。

本当はそれだけで5,000字は書けそうですが、今回はこの辺で。

 

また楽しいことがあるように、これからも日常を頑張って過ごします。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう。

 

 

季節の変わり目は握手会でも切ない。

季節の変わり目は握手会でも切ない。

卒業するメンバーとの最後の握手。

新しい生活を控えての最後の握手。

先日の握手会では様々な思いを抱えて握手した人が多かったのかな、と感じました。

 

しかしながら、僕はいつも通りの握手でした。

伊藤万理華さんは健在だし、僕もいつも通り握手に行っている。

でも、いつかは終わる日が来るんですよね。

それがいつなのかはまだわからないけれど、きっと終わるときがくる。

その時、僕はどんな顔をしているんだろう。

伊藤万理華さんはどんな顔をしているんだろう。

 

さて、握手レポをこちらにまとめておきます。

 

https://twitter.com/_jump_plus/status/703757696957153282

https://twitter.com/_jump_plus/status/703786094752477185

https://twitter.com/_jump_plus/status/703794874710011904

https://twitter.com/_jump_plus/status/703807235487444993

https://twitter.com/_jump_plus/status/703835144847650816

https://twitter.com/_jump_plus/status/703908031969398784

https://twitter.com/_jump_plus/status/703951374950633472

 

(埋め込みがうまくいかなかったのでURL貼り付けです。)

 

録音会に対する反応が、ニヤニヤしていて可愛かったです。

何かを企んでいるかのような顔。

 

うどんは指折りその数を数えていました。

少し考え込んで、「普通やん笑。」って。

 

最後はきちんとミッションを果たしました。

よく僕に渡せばいいってわかりましたね。

 

同日、伊藤万理華さんの生誕祭も行われました。

僕は星野みなみちゃんの生誕委員なので、時期が被る万理華さんの生誕委員には残念ですが参加できそうにありません。

しかしながら、仲良くさせてもらっている方も何人かいたりして、個人的には物凄く楽しみでした。

 

レーン装飾。

入口から実際に万理華さんのいるブースに向かって、過去から未来に向かう写真配置が素晴らしかったです。

透明なフィルムも。

やっぱりシンプルに伊藤万理華さんは可愛いのだ。

 

ノベルティも嬉しかったです。

 

セレモニーでは観衆皆が座ってくれて、出口付近にいた僕でもよく見えました。

井上さんからの手紙、中元さんによる寧々ちゃんの代読。

中元さん、お手紙を読むのがとても上手です。

ナレーションのお仕事をしてほしいとずっと思っています。

とても良い空気の生誕祭でした。

 

最近、レーンの雰囲気もとても良い感じだと思います。

こんなことを言うと何様だと思われるかもしれませんが、雰囲気が柔らかくなりました。

みんなが笑顔になれる空間でありますように。

 

肝心の万理華さん。

面白かったです。

やっぱり変わらず好きな感じ。

他の方の握手も、目に入る範囲で、ジェスチャーや豊かな表情で楽しそうでした。

今回は生誕祭ということもあり、沢山の人が会いに来てくれました。

万理華さんも元気いっぱいにお話ししていて、絶対にみんなまた来たいと思ったはずですよ。

肩肘張らずに気楽に会える親しみやすさも万理華さんの魅力のひとつです。

 

さて、20歳になりましたね。

20歳になっても、今までと変わらずライトに応援しています。

ファッションだとか、アートだとか、お芝居だとか、ジャンルごとで好きな人も多いかもしれませんが、僕は伊藤万理華さんから放たれるすべてが好きです。

伝わっているかどうか定かではありませんが、憧れです。

距離が近づけた気がしても、やっぱり緊張感は持って接したい。

限られた時間を、伊藤万理華さんとの時間を大切にしたい。

大げさかもしれません。

でも、いつもそんな気持ちです。

 

握手会の途中、永島聖羅さんのレーンの前でらりん一家の方々と少しだけお話をしました。

みんなの涙を見て、もらい泣きしそうになりました。

一青窈になりそうでした。

 

誰かを応援して流す涙は新しい門出への勇気となることでしょう。

 

応援の仕方も、気の持ちようも、推しメンも、人それぞれ。

アイドルの応援がいつまでも前向きなものでありますように。

 

それでは今回はこの辺で。

また活字の世界でお会いしましょう。

(リアルで会える人はリアルでも仲良くしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

2016年星野みなみちゃん生誕祭~18歳おめでとう~

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皆様

こんばんは。

おはようございます。

こんちには。

 

筆者です。

 

さて、昨日1/30は乃木坂46のメンバーである星野みなみちゃんの18歳の生誕祭がありました(本当の誕生日は2/6です)。

 

乃木坂46での生誕祭とは、個別握手会で開催され、握手レーンを装飾したり、メンバーからのコメントがあったりという非公式のイベントです。

 

みなみちゃんの生誕委員は今年で3度目でした。

 

よく、知り合いのヲタクの皆様から、「なんでみなみちゃんなんですかwww」と言われるのですが、事の発端は2013年に現委員長であるSHUさんからお誘いいただいたことです。

 

その頃は、LIVEには行ったことはあっても、握手会には未参加のほぼ純粋な在宅ファンでした。

 

生誕委員に加入したことをきっかけに握手会に行くようになったので、この出来事は私にとって人生ターニングポイント()でした。

 

生誕委員内での私の仕事は、「みなみちゃんを可愛く描く」ことです。

一度目はまだアナログで、フライヤーと、記念のアルバムに挟んでいただく程度でした。

今思い返すと未熟なので見たくはありません笑。

 

それが、昨年のミナミーシーから各段に派手(笑)になり、今年に関しては、みなみちゃんの目の前に1m以上の大きさで印刷された私のイラストが飾られる運びとなりました。

ドルヲタの絵描きにとって、超メジャーアイドルの目の前にイラストが飾られるほど名誉なことはありません。

しかし、メインのイラストは仕事の都合や自分自身の気持ち的な問題もあり、提出出来たのが1月に入ってからでした。

せめて年内には仕上げて、ナオさんにデザインの部分をお任せしなくてはならないのに、かなりお待たせしてしまいました。

結果的には納得のいくものが出せたと自負しておりますが、この時期にもう少し綿密にコミュニケーションを取っておくべきだったと反省しております。

 

それでも、私のイラストを待っていて下さった生誕委員の皆様、ありがとうございました(途中で関係のない万理華さんを何枚も描いてすみませんでした笑)。

 

また、テーマパークのキャラクターも描かせていただきました。

 

そして迎えた当日。

夜行バスであまり眠れなかったので体力的にギリギリでしたが()、関東組は関東組で前日から徹夜で最終準備をしてくれていて、満身創痍の状態での本番だったと思います。

 

今年は昨年以上に立体創作物が多く、限られた時間の中でテキパキと装飾を進める必要がありました。

キャッスルまで建てちゃって、ハッスルしすぎですよほんと笑。

 

自分のイラストはと言いますと、想像以上に沢山使われており、恐縮でした。

レーンでも好評だったようで、たぶんみなみちゃんからも好感触だったのではないかなと思います笑。

 

生誕委員内で私のさせていただく役割は花形だと自分では思います。

実際に目に見えるので。

でも、もちろん自分ひとりでみなみちゃんをお祝いできるわけではありません。

 

まずは企画を練って、

それぞれの役割を決めて、

レーン装飾の作成、

イラストを描いたり、

パッケージをデザインしたり、

音響を編集したり、

衣装を作ったり、

アルバムを作ったり、

フライヤー、ノベルティを作ったり、

委員のスケジュールを管理したり、

当日レーン装飾をしたり、

フライヤーを配ったり、

最後に装飾の後片づけをしたり。

 

本当にいろいろな役割があります。

 

生誕委員はヲタクの自己満足かもしれません。

ただ、準備をする上でメンバーへの愛や成功させる意識はひしひしと感じました。

人はそれぞれ違う目で物事を見ているので様々な意見があるかもしれません。

でも、私はみなみちゃんと喜んでくれる人たちのために、これからも自分が良いと思えることを発信できたらと思います。

 

2016年星野みなみちゃん生誕祭、ありがとうございました。

 

余談1

 

Twitterでレーン配置変更に関する戸惑いのツイートを見ました。

確かに行き過ぎな部分もあったかもしれません。

少しでも不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ございませんでした。

 

自由度が高過ぎたかもしれませんが、運営委員会にも相談の上だったと思います。

無理なことはしない程度に無茶を楽しめればいいなと思います()

 

余談2

 

一年ぶりのみなみちゃんは最高に可愛かったです!!!!!

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤万理華(前半)

まずは、2016年になりはじめて投稿された伊藤万理華のブログをご覧ください。

blog.nogizaka46.com

新年の挨拶もそこそに、2015年を画像だけで「たくさん刺激を受けた一年」と振り返っています。

伝えたいことを端的に伝える、さすがの構成力です。

 

私が伊藤万理華のファンになったのは、2013年、8月。

当時は、6thシングル「ガールズルール」、続く7thシングル「バレッタ」と、続けて選抜入りし、グループ内での立ち位置は今とほとんど変わりませんでした。

 

ここまで一見順風満帆かのように思われましたが、8thシングル「気づいたら片想い」で彼女は選抜入りを逃します。

 

8thシングル選抜発表後、伊藤万理華は以下のようにブログに綴っています。

 

7thシングルでいただいたチャンスを

落ちたからといって

そこで止めるわけにはいかない。

満足なんてしてない。

 

 

乃木坂46が大きくなるためにできることを精一杯やる。

 

私にしかできないことがあるはず。

 

 

今、本当に楽しいです。

この活動がすきです。

blog.nogizaka46.com

 

今からおよそ二年前のブログですが、伊藤万理華はこの頃からストーリーを描いていたんじゃないかと思えるほど、現状にリンクし、目標を達成しています。

 

この決意表明の後、伊藤万理華をセンターとしたアンダーライブが幕を開けました。

初のアンダーライブ後、彼女は自分自身について次のように語っています。

 

自分なりの輝き方を

見つけたいと思ったし、

まだまだだなと思った。

blog.nogizaka46.com

 

満足しない、常に先を見据える伊藤万理華らしい言葉です。

舞台に立つ自分の見せ方に対する意識も感じ取ることができます。

 

自分が歌って踊るときの表情って

自分が思っている以上に違うのね

踊ることはだいすきだけど

1曲目から汗だくなって

しまわないようにとか頭の中で

いろいろな調整をします。

まあ結局ライブの興奮の汗には

勝てないんだけど。

 

だから全然だめだった

なんか優しすぎるというか

小さいというか

 

だめだこりゃ

あー反省。

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私は伊藤万理華の生きた言葉が好きです。

誰に向かって話しているのか。

言葉に出すことは、何よりも自分を冷静に保つためなんじゃないかなと私は思います。

 

感じたことを言葉にして、一度放出してしまって、客観的に咀嚼することができる。

だから伊藤万理華は精神的に強いのだと思います。

何があっても楽しんで立ち向かう。

伊藤万理華はとてつもなくタフでポジティブ。

しっかりしていて大真面目な人間です。

 

しかし、彼女は続く7thシングルでも選抜落ちしてしまいます。

結果を残しても、すぐに選抜に、というわけにはいきませんでした。

伊藤万理華がこの時どんな感情を抱いていたのかは分かり得ませんが、

 

自分自身もっと

変えていかなきゃいけない

blog.nogizaka46.com

 

と、与えられた状況を受け入れつつも、

このままでは終われない

という信念を感じます。

 

8thシングル期間は有料となったアンダーライブが開催されました。

この期間は二期生との距離が縮まり、歌うことが好きになったと本人は語っていました。

 

ここまで書きましたが、一度ここで前半として区切ります。

 

前半まとめ

伊藤万理華を構成する三大要素を挙げるならば、

 

「もっと私を見てほしい」

「悔しい」

「すきだ」

 

を私は推薦します。

 

それでは、また来ていただけると嬉しい限りです。

 

つづく