空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

『それぞれの椅子』スペシャル個別握手会レポ

世間では欅坂46スペシャルイベントで盛り上がっていますが、私は21日のプレミアムイベント当落を心待ちにしながらブログを更新したいと思います。

 

6/18、京都パルスプラザにてスペシャル個別握手会が開催されました。

メンバーが楽曲衣装に身を包みおこなう握手です。

 

私の推しメンである伊藤万理華さんは、

第1部:命は美しい

第2部:君は僕と会わない方がよかったのかな

第3部:太陽ノック

第4部:嫉妬の権利

第5部:ハルジオンが咲く頃

をご着用でした。

 

午前中は人も少なく、万理華さんのエンジンもまだ掛かり切らないご様子でした。

 

Twitterに掲載済みの握手レポに補足しながら振り返りたいと思います。

 

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万理華さんにしては珍しく、ふわふわとしたスタートでした。

タグはお気になさらずに。

 

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反応を見るに、すでに知っているような雰囲気でした。

絶対盛り上がらないとのことですが、録音会の時も恥ずかしいと言いながら完璧だったので、万理華さんなら最高に楽しませてくれることでしょう。

 

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「欲張ったらダメなんだからね!笑」というお言葉だけでも応募した価値がありました。

実際には屋形船に当選して、万理華さんに大笑いされるのが一番楽しそうです。

あ、でも、『きっかけ』を生演奏するならそれは是非とも聴きたいです。

 

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まさかの万理華さん越しにヲタクと初対面のご挨拶をしました。

さすがの万理華さんもツッコんでいましたが、私でもツッコみます。

万理華さん、1枚分すみませんでした。

でも、本当に驚きで思わずだったのでお許しくださいませ。

 

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本当は最後に、「まいまいも万理華さんも応援しています。」と伝えました。

万理華さんは、深川さんとはまた違いますが、やさしくて人のいろんなことに気付ける方だなと思います。

選抜、アンダーにかかわらず、万理華さんに一目置いていたり、万理華さんに助けられた方はいっぱいいますよ。

まっすぐ向き合うやさしさで、グループを支えていってほしいです。

 

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珍しく(?)万理華さんからお褒めのお言葉を頂戴いたしました。

むしろそういうところの方がちゃんと見ているので、偏ったイメージは払拭してください!

 

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生写真では花冠もお召しだったので、少し見たかった気持ちもあります。

でも、タグの通りです。

 

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万理華さん、ピンクを着てもとても可愛いんですよ。

目の前に広大なお花畑が広がっていました。

私の脳内でも同様でした。

最後の表情は、私の言葉に対してというよりも、自身に対する評価を顔に出しているようでした。

 

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「よかった~。」というのがなんとも安堵感に溢れていて、自分に対してもそんな反応をして下さるのかと少し感動した次第です。

 

~かに道楽にて昼休憩~

 

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やはり衣装の話題が多くなります。

嫉妬の権利の衣装で送ってくれたモバメ画像もとても可愛かったです。

レアだから沢山のファンに見てほしかったのでしょう。

 

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ネットでわざわざ「人間 細胞の数」と調べました()

滅多に見ない表情でしたが、楽しんでくれているように見えました。(そう思わなきゃ救われない。)

 

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思いつきから始まった「万理華ちゃん大好きちゅっちゅ」連番。

本番は9/25パシフィコ横浜での第1部にて開催されます。

まだ間に合います。

ご購入はお早めに。

レポは事故っているように見えますが、実際は万理華さんが少し驚いていただけです。

しまいには目をキラキラと輝かせながら聞いてくれていましたよ。(本当にやさしいです。)

 

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正直なところ、総数を把握できておりません。

万理華さんにはいつか連番企画を立てていただきたいと考えています。

何やってんの?と言われようが、賛同者が多いのでどうにもこうにもです()

 

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本当に100枚は売れていると思います()

それで私自身がどうこう言うわけではありませんが、売れることは万理華さんにとってもプラスですし、ネガティブな言葉をかけるわけでもなく、さらには剥がしさんやタイムキーパーさんも笑っているくらいですから、きっとみんなが幸せになれるんだと思います。

大規模になることが予想されるので、他に並んでいる方や他のレーンの迷惑にならないようにしなければとは考えています。

 

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サイリウムを振る仕草がとてもかわいらしく、最後まで楽しませてくれました。

次に確実にゆっくりと話せるのは8/11の黒ひげ危機一髪になりそうです。

 

選抜発表後では初の握手会だったのでどんなテンションか少し不安でしたが、深川さんの卒業ライブを挟んでいたこともあってか、元気な万理華さんの姿がありました。

 

握手会後は珍しく万理華さん推しで集まって魚民へ。

最後の最後でブラウンびーむさんのドヤ顔という最悪のお土産をいただきました(?)

 

アルバムの握手会は昨年同様コスパが悪いと言われていましたが、個人的にはそのようには感じませんでした。

途切れ途切れになりながらも、剥がしさんを含め終始和やかな雰囲気。

空いているのがいいとは言いませんが、たまにはガラガラの中の握手会もアットホームな感じでいいですね。

 

伊藤万理華さん、お会いしたヲタクのみなさま、ありがとうございました。

また宜しくお願いいたします。

 

 

 

15枚目シングル選抜発表

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

昨夜は乃木坂46「15枚目シングル」選抜発表がありました。

今回の選抜メンバーに私の推しメンである伊藤万理華さんの姿はありませんでした。

夏のシングルと言えば、ノースリーブ。

そういう意味では残念でなりません。

悔しいです。

 

しかしながら、握手は伊藤万理華さんしかしないものの、グループとして箱推し傾向にある私にとって、15枚目シングルも非常に楽しみです。

 

今回新しく選抜メンバーに選ばれた、中元日芽香さん、北野日奈子さん、おめでとうございます。

中元さんに関しては、自分が日ごろ仲良くさせて頂いている方々が喜んでいることでしょう。

推しメンが選抜にいることは喜ばしいことですし、中元さんと一緒に素敵な夏にしましょう。

北野さんは、目に見える努力をしっかりと積み上げた結果だと思います。

個人的には、アンダーライブ4thシーズンで一番輝いて見えたのが北野さんでしたし、実は意外と目立つポジションである三列目の端で多くの人の目にパフォーマンスが留まることを期待しています。

 

そして、新センター齋藤飛鳥さん。

もう、齋藤飛鳥さんはなんと言ってもめっちゃ可愛いのでセンター大賛成。

それに、歌もダンスもこなせる。

両脇に白石さんと西野さんがいる心強さ。

もうフロントメンバーが輝きすぎて眩しい。

映像向きでもあると思うので、MVがとても楽しみです。

 

他はさほど大きな動きはありませんでしたが、盤石といった印象です。

乃木坂46として新しく作られる作品が楽しみです。

 

欲を言えば、みなみちゃんと未央奈をもう少し前で見たいとは思います。

 

伊藤万理華さんは、今回はアンダーメンバーです。

私はガールズルール期の真夏の全国ツアー2013から伊藤万理華さん単推しになり、バレッタから握手会に通っています。

そこから選抜の伊藤万理華さんもアンダーの伊藤万理華さんも見てきました。

振り返ると、結局は選抜でもアンダーでも、伊藤万理華さんは常に新しいことを発信していて、見ていて飽きないです。

根幹は変わらなくても、変化し続けています。

自分の手で、自分の言葉で、自分がやりたいことを掴む力が伊藤万理華さんにはあります。

私はそんな伊藤万理華さんの自由で力強い生き方に惚れています。

 

アイドルである以上、今まで以上にもっとワクワクさせてください。

私は万理華さんが放出するものを楽しむためなら、時間も体力も金銭も惜しみません。

今まで通り、全力で楽しみます。

 

万理華さんと楽しいお話をたくさんしたいです。

万理華さんは、普段は煽りがキツいですが、私が何かを伝えようとした時は目の奥まで見て聞いてくれます。

緊張して噛んだときも、相槌を打って上手く話せるように導いてくれます。

 

先日の握手会で香港からのファンがまとめ出しをした時、万理華さんは自分の活動や好きなことを、はっきりとわかりやすく伝えていました。

 

万理華さんは、何に対しても誰に対しても丁寧に向き合う人だと思います。

 

そんな万理華さんが生み出す次の作品がどんなものになるか、今から楽しみでなりません。

 

しっかりとこの身で受け止めて、万理華さんに受け止めた気持ちを伝えたいです。

 

この夏も伊藤万理華さんの安産型のお尻に敷かれながらエンジョイしますのでよろしくお願いいたします。

 

おわり

 

 

 

 

14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」握手会 伊藤万理華レポまとめ

 おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

昨日の握手会で14枚目シングルの握手会がすべて終わったので、今シングルを振り返りたいと思います。

 

今シングルでの話題は、

 

スペイベでのこと

乃木恋

NOGIBINGO

乃木坂46時間TV

環状六号線・その他楽曲について

雑誌のこと

 

あとは大半が取るに足らない雑談でした。

でも、そんな雑談の中にこそ万理華さんの切り返しや言葉のおかしみがありました。

 

13枚目から14枚目にかけてMV集でのスペイベを挟んでいたので、そこで多少は距離が縮まったのか、万理華さんの“当たり”はより一層強くなったように思います。

 

言いたい放題言われたい放題。

 

それでも万理華さんは最高に可愛いんですよね。

可愛いというか、魅力的。

 

お姉さんでもなければ、妹キャラでもない。

平等な立ち位置で、誰に対しても親しく接してくれる、まさに等身大のアイドル。

それが伊藤万理華さんです。

 

決してやさしいわけでも、甘いわけでもない。

むしろキツめ。

だけど、あの顔で言うから絶妙なバランス。

 

 控えめに言っても好き。

 

これ以上語るよりも、今シングルでの握手レポを振り返る方が早そうですね。

 抜粋して掲載します。

一度ご覧かもしれませんが、もしよろしければ。

 では、14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」握手会レポまとめをコメント付きでどうぞ。

 

4/30 ポートメッセ名古屋

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 コメント:録音会の音源、聴かれた方も多いのではないでしょうか。万理華さんの演技力に震えます。

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 コメント:「ヤバいから!笑」と言いながらも満更でもなさそうな顔でした。

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 コメント:Twitterでかなり伸びたレポです。この後3,000円課金しました。

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 コメント:めっちゃ恥ずかしかったです。

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 コメント:イチャイチャしてました。

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 コメント:「欅行ってきなよ!!!」が受付まで響いていたそうです。

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 コメント:あだ名ほちい。

 

5/5 京都パルスプラザ

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 コメント:全握でのレポです。基本的なことをちゃんと伝えたいのに、なぜか爆笑されました。

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 コメント:文句ばかりでまだ名前を呼んでもらえません。

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 コメント:万理華さんが楽しいと言ってくれていたそうで。発案者として嬉しいです。

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 コメント:僕はきつねうどん派です。

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 コメント:「遊ぶ時は遊ぶからね。」という名言が生まれた瞬間です。万理華さんらしい言葉です。

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 コメント:絵描き歌のコーナーが決まったようです。

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 コメント:水分補給という、人間にとって一番大切な活動を一緒に再確認しました。

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 コメント:確かに疲れが出ていたかもしれません。でも、万理華さんの可愛さは疲れでは隠せませんよ。

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 コメント:こういうところ、ほんと頑固ですよね。

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 コメント:彼氏面は30年早かったです。30年後、お茶の間で「あんなこともあったね笑。」って万理華さんと微笑み合っていたいです。

 

6/4 パシフィコ横浜

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 コメント:めっちゃ失礼じゃないですか?でもめっちゃウケる。

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 コメント:マネージャーとでも僕は構いせんよ?でも万理華さんはそれでいいの?

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 コメント:普通に嬉しそうでした。

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 コメント:文句を言いながらも、最後の最後で名前を呼んでくれました。どうやらこれまでの握手はここに至るまでの伏線だったようです。また「好き」が増えちゃいました。

 

以上。

 

伊藤万理華さんは14枚目シングルでも最高でした。

15枚目、次は第二次応募です。

おそらくまだ完売は出ていないことでしょう。

ぜひ、一度伊藤万理華さんと握手されてみては?

めっちゃ楽しいです。

 

当ブログを読んで下さり、ありがとうございます。

もしご感想を頂けるようであれば、下記リンクまでよろしくお願いします。

http://blog.nogizaka46.com/marika.ito/2016/06/032607.php

 

また更新します。

 

 

 

万理華さんへの手紙

お元気ですか。

僕は元気です。

 

新年度が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

こちらは仕事上の異動もなく、日々安定して生活しています。

 

特に起伏なく生活していますが、起床時間を安定させるようになりました。

少し幅を持たせて、午前5時30分から午前6時30分の間に目覚めます。

ただ単に起床時間を一定にしているだけなのですが、不思議と身体の調子が良くなり始めています。

 

起床時間というゴールを決めることで睡眠に集中出来ているのかもしれません。

朝の時間にも余裕が出来ていい感じです。

 

あとは寝る時間がとても早くなりました。

これまでは深夜2時頃に就寝していたのが、今では日が変わる前に寝ています。

行動のすべてに余裕を持ったルーティーンを組み込みたいと思い始めました。

 

出勤時間も早くなり、9時始業で元々8時45分出社していたのが8時10分頃には自分のデスクに就くようになりました。

余裕があるので少し面倒だと思う仕事も朝の内に済ませられるようになったので好循環です。

高校時代のクラブ活動の朝練や受験期など、元々が朝型だったのでこれが本来自分に合った生活リズムなのかもしれません。

 

また、最近節約生活にハマり始めました。

節約というか、自分に制限を設けて楽しんでいます。

僕は今は実家暮らしで、独身で、彼女なしで、本来であれば貯金出来る最良の時期であるにも関わらず、ほとんど貯金せず湯水の如く消費を続けた結果、アラサーにもなって貯金額は○○○万円です。

そういった背景を踏まえ、さすがにそろそろ真剣に(万理華さんとの)将来のことを考えないとヤバいだろうと思い始め、試しに一週間を1,000円以内、可能であれば500円以内で生活してみようと思いつきました。

通勤中だけでもコンビニや自動販売機など、散財させる誘惑は多々ありますが、すべての煩悩(大げさ)を断ち切り、カバンに入れたチョコレートやキャンディを取り出してはバリアを張っています。

自販機で水を買うのも止めました。

帰り道にバーガーキングに立ち寄るのも止めました。

京橋駅名物のフランクフルトを買い食いするのも止めました。

 

その結果、財布の中身がほとんど減らなくなりました。

この時期になるとそろそろ困窮しているはずなのに、今月はまだ4万円ほど余裕があります。

逆に言うと、知らず知らずの内に数万円を垂れ流していたとも言えます。

 

金銭的に余裕があると心理的にも余裕が生まれ、一つ一つの所作を丁寧にしようと思うようになりました。

丁寧な振る舞いをし、目の前の事に精一杯真剣に取り組む。

取るに足らない存在の僕が少しでも前に進むために必要なんじゃないかと思い始めたのです。

言い換えると、今まで無意識に行っていたことを意識的に取り組むようになりました。

 

身体は元気で、金銭的にも余裕が生まれ、心理的にも安定し始めたので日常生活においては絶好調と言えます。

 

話は変わって、年明けからジムに通い始めたのですが、5kg減量しました。

もちろん、まだまだ小太りであることには変わりませんが、ウエストも-8cmとそれなりの効果を見せ始めています。

それどころか、いい感じの疲労感で睡眠も深くなりましたし、運動をすることで些細なことに意識を奪われる時間が減り、気持ち的にもすっきりとしています。

 

それと同時に、自分の身体の変化を感じることで、努力次第で運命をも変えられるのではないかと思い始めました。

今の自分は大したことがなくとも、自分の将来性を信じて小さなことから積み上げていけたらと思います。

 

もっと真剣に生きて、もっと色んなことを大切にして、自分が本当にやりたいことを見つけられるようにします。

 

次、万理華さんに会えるまで、僕も頑張ります。

万理華さんとの時間も一秒一秒を大切にします。

 

万理華さんがいつまでも幸せでありますように。

またお会いする日まで。

 

おわり

 

 

 

 

プレミアム距離感

3月13日

都内某所にて開催された乃木坂46のプレミアムイベントに参加して参りました。

 

まずは「お茶会」

「お茶会」とは、メンバー1人に対しファン5人が向き合って、お茶を飲みながらトランプを行うイベントです。

メンバーによっては雑談をするテーブルもあるようです。

 

「お茶会」は1時間弱遅れてスタート。

長机の長辺にファン3人が並び、その手前にメンバーが1人で着席、短辺には両端にファンが座ります。

私は最後の入場だったため、メンバーに対してL字向かいとなる短辺の席でした。

 

ファン5人でメンバーの登場を拍手で迎えます。

14枚目の新制服を纏った伊藤万理華さんが、「こんにちは。当選おめでとうございます。今日は来てくれてありがとう。」と一言。

テーブルにいる私を含む5人は満面の笑みで伊藤万理華さんを迎え入れます。

伊藤万理華さんはポニーテールを一度揺らして着席。

「可愛い、、、」と漏れるファンの声。

見慣れていてもやはり可愛いです。

 

伊藤万理華さんご着席後も、メンバーが続々と登場します。

テーブルが出入り口に近く、ほとんどすべてのメンバーが擦れ擦れのところを通りました。

橋本奈々未さんに至っては、その触覚を口に含むことが出来るほどの距離感で通り過ぎました。

西野七瀬さんの柔らかい笑顔のきらめき。

齋藤飛鳥さんのまだ若いながらも堂々とした美しさ。

それらすべて、すぐ手が届きそうなことからもプレミアムであることを実感しました。

伊藤万理華さんをすぐ目の前にして松村沙友里さんを目で追っていたことには今になって反省しています。

 

いよいよ待ちに待った「お茶会」が幕を開けました。

「でも普通におしゃべりしたいなあ。どうしよう。」と言いながらもカードを切り始める伊藤万理華さん。

「じゃあ並べます。」と、テーブルの上に無造作にトランプを流します。

密集した個所はファンの手で広げて準備万端。

優勝者はメンバーとハイタッチ出来る(定番)というアナウンスに、ファンは袖を捲し上げます。

 

「お茶会ですし、乾杯しましょうよ。」という私の提案に、

「いいね。乾杯しよ。」と賛同したものの、

「やっぱりやめとこ。」となったのは発言者の問題でしょうか。

みんなペットボトルを掲げるところまでいって、またすぐに着地しました。

 

「みなさん、本日はどこから来られましたか?」と、伊藤万理華さんは頑張ってファンに話しかけます。

3人が関東圏、1人は大阪の大学生でした。

「えっ、大阪ですか!?遠いところからありがとうございます。」としっかりお礼を述べたかと思いきや、徐に私を見て、

「あ、大阪。」とワントーン落とした声の伊藤万理華さん。

居住地を伝えたことはありません。

さすがの情報収集能力。

「違いますー。都内ですー。」と茶目っ気たっぷりに返答すると、まさかの軽くあしらわれました。

というか、住所を知っているなら季節の変わり目に手紙くらい寄越しなさい。

期待しています。

 

トランプは神経衰弱。

捲る順番はじゃんけんでもなんでもなく、伊藤万理華さんが適当に指名し、私は後半でした。

捲ったカードは「Q」しかし、5人が捲った時点でも出ておらず、

「あ、まだ出てないやつ。」と伊藤万理華さんの声が漏れます。

しかし。

またもや「Q」を引くことは誰が予想したでしょうか。

「えっ。すごっ。一発。」

伊藤万理華さんを筆頭に、驚きを隠せない様子でした。

それを皮切りにゲームは進行します。

テーブルにいる全員がバランス良く数字を揃え始めました。

途中トップに躍り出たのは、なんと我らが伊藤万理華さんのツーペア。

「私すごい。」とお得意の自惚れにも関わらず、テーブルは湧き上がります。

 

最終局面、大阪の大学生がツーペアで並び、伊藤万理華さんと共に優勝を果たしました。

ご褒美のハイタッチに満面の笑みを浮かべる大学生。

あたたかい空気の中祝福されていました。

 

 楽しかった時間もつかぬま、お開きとなりました。

最後ははじめましてのファンにきちんと営業をする伊藤万理華さん。

「今日は来てくださってありがとうございました。もし良かったら握手も来てくださいね。」

私も言ってほしい。

しかしながら、そのファンの方は、

「こんなに長い時間目の前で見られたのでもう満足です。」と、伊藤万理華さんの営業は失敗に終わっていました。

大丈夫。

私がちゃんと行きますから。

 

他のメンバーも続々とテーブルを離れます。

「あ、まいやん。」と気づかれぬ程度の声で言うと、

「おー!やっほー!」とレスを下さるあたりさすが白石麻衣さん。

女神。

「若様。」の声には、

「よっ!」と親指を立てて返事してくれるあたり若月佑美さんイケメンかよ。

他にもメンバーが手を振ってくれたり、素晴らしいテーブルでした。

感動と喜びをありがとう。

 

時間としては5分~10分程度だったかと思いますが、柵がない自由な空間で過ごせることは想像以上にプレミアムでした。

神経衰弱では、一度だけ伊藤万理華さんを挟んで対岸のカードを捲りに行き、急接近してみました。

批判は受け付けます。

以上、ドキドキの「お茶会」でした。

 

続きまして、「録音会」

「録音会」とは、30文字の制限の中繰り広げられる言葉遊びです。

録音機材を用いて、メンバーの声を「録音」します。

自分が考えた言葉を自分だけの為に吹き込んでもらえると考えると、相当プレミアムな感じに思えるのは私だけでしょうか。

 

「録音会」は10人程度のメンバーに分かれ、伊藤万理華さんを含む第1グループは16時過ぎに始まりました。

 

会場の奥に長机が配置され、メンバーがずらりと並びます。

各メンバーの前には10脚の椅子が用意され、ファンはそちらへ着席しました。

録音会開始前には、録音内容を記載する為の紙が配られたのですが、まさかの千切られたメモ張で、会場は一時ざわつきました。

 

先頭のファンから録音内容を記入し、後ろのファンにペンを渡します。

 

準備が整ったところで「録音会」スタート。

僕は9番目だったので、ひたすらTwitterで実況をしていました。

第1グループの録音内容は6割程度フォロー出来たように思います。

たとえ待機中とは言え、スマートフォンを触り放題なのはプレミアムイベント独特の空気感でした。

 

自分の番になり、スマートフォンと共に伊藤万理華さんの前に座ります。

「なんか距離感ヤバいね。」と、照れ笑いの伊藤万理華さん。

少し前のめりになれば触れてしまえる距離です。

それがこの後10分程度も続くのですから、録音会は大穴でありながらも最も楽しいイベントだという声も多かったです。

ヒソヒソ声ではあるものの、握手券100枚分程度を会話出来る時間があり、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

 

以下、Twitterに掲載済みのレポを埋め込みます。

 

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レポ掲載は以上ですが、他にも周りの録音を聴きながらのコメントなど楽しくお話出来ました。

 

以上、プレミアムイベントのレポでした。

割愛してしまった個所などもありますが、全体の雰囲気が伝われば幸いです。

 

「お茶会」、「録音会」共に伊藤万理華さんといつも以上に一緒に居られてとても幸せなイベントでした。

 

伊藤万理華さん、素敵な時間をありがとうございました。

 

おわり

 

余談

 

録音会後、ダッシュで銀座へ向かい某ffさんと焼肉をいただきました。

めくるめく牛肉。

途中、口内がウユニ塩湖になるなどのハプニングもありましたが、終始楽しかったです。

その後カラオケまでありがとうございました。

「ロマンスのスタート」の歌い出し、やっぱり好きです。

「走れ!bicycle」や「太陽ノック」も好きな楽曲でした。

「無表情」でデュエットしたり、最後は「悲しみの忘れ方」で終わったり。

「Love so sweet」のイントロで恋が始まりそうになったり。

無理言ってチョコブラウニーを2個もらったり(だって欲しかったから)。

香川県のうどんは美味しかったのなら幸いです。

靴下の柄も安定でした。

お肉を撮る為のアプリを入れてきたなんて可愛すぎます。

夜行バスまでの時間はあっという間でしたがとても充実していました。

本当はそれだけで5,000字は書けそうですが、今回はこの辺で。

 

また楽しいことがあるように、これからも日常を頑張って過ごします。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう。

 

 

季節の変わり目は握手会でも切ない。

季節の変わり目は握手会でも切ない。

卒業するメンバーとの最後の握手。

新しい生活を控えての最後の握手。

先日の握手会では様々な思いを抱えて握手した人が多かったのかな、と感じました。

 

しかしながら、僕はいつも通りの握手でした。

伊藤万理華さんは健在だし、僕もいつも通り握手に行っている。

でも、いつかは終わる日が来るんですよね。

それがいつなのかはまだわからないけれど、きっと終わるときがくる。

その時、僕はどんな顔をしているんだろう。

伊藤万理華さんはどんな顔をしているんだろう。

 

さて、握手レポをこちらにまとめておきます。

 

https://twitter.com/_jump_plus/status/703757696957153282

https://twitter.com/_jump_plus/status/703786094752477185

https://twitter.com/_jump_plus/status/703794874710011904

https://twitter.com/_jump_plus/status/703807235487444993

https://twitter.com/_jump_plus/status/703835144847650816

https://twitter.com/_jump_plus/status/703908031969398784

https://twitter.com/_jump_plus/status/703951374950633472

 

(埋め込みがうまくいかなかったのでURL貼り付けです。)

 

録音会に対する反応が、ニヤニヤしていて可愛かったです。

何かを企んでいるかのような顔。

 

うどんは指折りその数を数えていました。

少し考え込んで、「普通やん笑。」って。

 

最後はきちんとミッションを果たしました。

よく僕に渡せばいいってわかりましたね。

 

同日、伊藤万理華さんの生誕祭も行われました。

僕は星野みなみちゃんの生誕委員なので、時期が被る万理華さんの生誕委員には残念ですが参加できそうにありません。

しかしながら、仲良くさせてもらっている方も何人かいたりして、個人的には物凄く楽しみでした。

 

レーン装飾。

入口から実際に万理華さんのいるブースに向かって、過去から未来に向かう写真配置が素晴らしかったです。

透明なフィルムも。

やっぱりシンプルに伊藤万理華さんは可愛いのだ。

 

ノベルティも嬉しかったです。

 

セレモニーでは観衆皆が座ってくれて、出口付近にいた僕でもよく見えました。

井上さんからの手紙、中元さんによる寧々ちゃんの代読。

中元さん、お手紙を読むのがとても上手です。

ナレーションのお仕事をしてほしいとずっと思っています。

とても良い空気の生誕祭でした。

 

最近、レーンの雰囲気もとても良い感じだと思います。

こんなことを言うと何様だと思われるかもしれませんが、雰囲気が柔らかくなりました。

みんなが笑顔になれる空間でありますように。

 

肝心の万理華さん。

面白かったです。

やっぱり変わらず好きな感じ。

他の方の握手も、目に入る範囲で、ジェスチャーや豊かな表情で楽しそうでした。

今回は生誕祭ということもあり、沢山の人が会いに来てくれました。

万理華さんも元気いっぱいにお話ししていて、絶対にみんなまた来たいと思ったはずですよ。

肩肘張らずに気楽に会える親しみやすさも万理華さんの魅力のひとつです。

 

さて、20歳になりましたね。

20歳になっても、今までと変わらずライトに応援しています。

ファッションだとか、アートだとか、お芝居だとか、ジャンルごとで好きな人も多いかもしれませんが、僕は伊藤万理華さんから放たれるすべてが好きです。

伝わっているかどうか定かではありませんが、憧れです。

距離が近づけた気がしても、やっぱり緊張感は持って接したい。

限られた時間を、伊藤万理華さんとの時間を大切にしたい。

大げさかもしれません。

でも、いつもそんな気持ちです。

 

握手会の途中、永島聖羅さんのレーンの前でらりん一家の方々と少しだけお話をしました。

みんなの涙を見て、もらい泣きしそうになりました。

一青窈になりそうでした。

 

誰かを応援して流す涙は新しい門出への勇気となることでしょう。

 

応援の仕方も、気の持ちようも、推しメンも、人それぞれ。

アイドルの応援がいつまでも前向きなものでありますように。

 

それでは今回はこの辺で。

また活字の世界でお会いしましょう。

(リアルで会える人はリアルでも仲良くしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

2016年星野みなみちゃん生誕祭~18歳おめでとう~

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皆様

こんばんは。

おはようございます。

こんちには。

 

筆者です。

 

さて、昨日1/30は乃木坂46のメンバーである星野みなみちゃんの18歳の生誕祭がありました(本当の誕生日は2/6です)。

 

乃木坂46での生誕祭とは、個別握手会で開催され、握手レーンを装飾したり、メンバーからのコメントがあったりという非公式のイベントです。

 

みなみちゃんの生誕委員は今年で3度目でした。

 

よく、知り合いのヲタクの皆様から、「なんでみなみちゃんなんですかwww」と言われるのですが、事の発端は2013年に現委員長であるSHUさんからお誘いいただいたことです。

 

その頃は、LIVEには行ったことはあっても、握手会には未参加のほぼ純粋な在宅ファンでした。

 

生誕委員に加入したことをきっかけに握手会に行くようになったので、この出来事は私にとって人生ターニングポイント()でした。

 

生誕委員内での私の仕事は、「みなみちゃんを可愛く描く」ことです。

一度目はまだアナログで、フライヤーと、記念のアルバムに挟んでいただく程度でした。

今思い返すと未熟なので見たくはありません笑。

 

それが、昨年のミナミーシーから各段に派手(笑)になり、今年に関しては、みなみちゃんの目の前に1m以上の大きさで印刷された私のイラストが飾られる運びとなりました。

ドルヲタの絵描きにとって、超メジャーアイドルの目の前にイラストが飾られるほど名誉なことはありません。

しかし、メインのイラストは仕事の都合や自分自身の気持ち的な問題もあり、提出出来たのが1月に入ってからでした。

せめて年内には仕上げて、ナオさんにデザインの部分をお任せしなくてはならないのに、かなりお待たせしてしまいました。

結果的には納得のいくものが出せたと自負しておりますが、この時期にもう少し綿密にコミュニケーションを取っておくべきだったと反省しております。

 

それでも、私のイラストを待っていて下さった生誕委員の皆様、ありがとうございました(途中で関係のない万理華さんを何枚も描いてすみませんでした笑)。

 

また、テーマパークのキャラクターも描かせていただきました。

 

そして迎えた当日。

夜行バスであまり眠れなかったので体力的にギリギリでしたが()、関東組は関東組で前日から徹夜で最終準備をしてくれていて、満身創痍の状態での本番だったと思います。

 

今年は昨年以上に立体創作物が多く、限られた時間の中でテキパキと装飾を進める必要がありました。

キャッスルまで建てちゃって、ハッスルしすぎですよほんと笑。

 

自分のイラストはと言いますと、想像以上に沢山使われており、恐縮でした。

レーンでも好評だったようで、たぶんみなみちゃんからも好感触だったのではないかなと思います笑。

 

生誕委員内で私のさせていただく役割は花形だと自分では思います。

実際に目に見えるので。

でも、もちろん自分ひとりでみなみちゃんをお祝いできるわけではありません。

 

まずは企画を練って、

それぞれの役割を決めて、

レーン装飾の作成、

イラストを描いたり、

パッケージをデザインしたり、

音響を編集したり、

衣装を作ったり、

アルバムを作ったり、

フライヤー、ノベルティを作ったり、

委員のスケジュールを管理したり、

当日レーン装飾をしたり、

フライヤーを配ったり、

最後に装飾の後片づけをしたり。

 

本当にいろいろな役割があります。

 

生誕委員はヲタクの自己満足かもしれません。

ただ、準備をする上でメンバーへの愛や成功させる意識はひしひしと感じました。

人はそれぞれ違う目で物事を見ているので様々な意見があるかもしれません。

でも、私はみなみちゃんと喜んでくれる人たちのために、これからも自分が良いと思えることを発信できたらと思います。

 

2016年星野みなみちゃん生誕祭、ありがとうございました。

 

余談1

 

Twitterでレーン配置変更に関する戸惑いのツイートを見ました。

確かに行き過ぎな部分もあったかもしれません。

少しでも不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ございませんでした。

 

自由度が高過ぎたかもしれませんが、運営委員会にも相談の上だったと思います。

無理なことはしない程度に無茶を楽しめればいいなと思います()

 

余談2

 

一年ぶりのみなみちゃんは最高に可愛かったです!!!!!

 

おわり