空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

あえて推さないという選択

星野みなみちゃん

19歳のお誕生日おめでとう。

少し遅れましたが、みなみちゃんが健康に19歳を迎えられたことをとても嬉しく思います。

 

先日2/5(日)の第4部終わりに星野みなみちゃんの生誕祭が開催されました。

今年のテーマは白と黒、モノトーンです。

白はこどもみなみを、黒は大人みなみをイメージしており、レーンはアパレルショップのように装飾しました。

 

昨年はディズニーシーをモチーフにしたミナミーシーを、一昨年はミナミーランドを握手会場に出現させ話題となった星野みなみちゃんの生誕祭ですが、今年は全体的にシックにかっこよくまとまりました。

 

星野みなみ生誕委員では、19歳という、こどもと大人の狭間の年を生誕祭の中で表現しました。

 

私は今年も絵を描く役割でした。

荷物カゴの衝立の裏表の原寸大イラストを担当しています。

若干前後しますが、画像をUPした握手レポを引用します。

 

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みなみちゃんとは実に一年ぶりの握手でした。

生誕祭の日に唯一握手します。

 

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みなみちゃんは変わらずみなみちゃんでした。

 

生誕連番では、なぜか女子連番のトリになりました。

 

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一年後まで出禁になってしまったので最後のご挨拶。

 

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みなみちゃんは瞳の奥をじっくりと見て話してくれます。

なので、普通であれば直視できない可愛さなのですが、その瞳に吸い寄せられてこちらもしっかりと顔を見て話すことができます。

 

また一年後に素敵さが増したみなみちゃんに会うのが楽しみです。

 

後半は生誕祭の現場レポを引用しますので、ここで少しでも雰囲気を味わっていただければと思います。

 

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真夏さん、素敵なお手紙をありがとうございました。

 

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これに加えてみなみちゃんは、「去年、一昨年は装飾がすごくて、今年もどんなのだろうって楽しみにしていました。」と言ってくれました。

 

みなみちゃんにとって、楽しい記憶に残る生誕祭になったのなら嬉しいです。

みなみちゃんがあまりにもファンに対して気遣いのできるコメントをしてくれるので泣きそうになりました。

一部だけでも参加できた身としては生誕冥利に尽きます。

 

驚くことに、今回で4度目の星野みなみちゃん生誕委員としての活動でした。

16歳、17歳、18歳、そして19歳と携わってきました。

推しメンでもないのに4回も続けてこられたのは、ひとえに星野みなみちゃん、生誕委員の皆さん、そして直接的ではありませんが私を乃木坂46のファンでいさせてくれる伊藤万理華さんのおかげです。

星野みなみちゃんファンの皆さんはみなみちゃんのことが本当に大好きなんだなということがひしひしと伝わってきます。

そんな優しい空気の中で共に活動できることは私にとってとてもありがたく、一人ではできない経験をさせていただいております。

これからも私から提供できることであればいくらでも身を差し出します。

 

私は伊藤万理華さん単推しですが、

あえて推さないという選択をしているだけで、星野みなみちゃんはまた違った特別な存在です。

 

早いもので来年はもう20歳。

 

盛大にお祝いできるよう、また来年に向けて一致団結して楽しんで準備できればと思います。

 

では、最後にみなみちゃんが誕生日当日に更新してくれたブログを引用してお別れです。

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17thシングルではまた伊藤万理華さんに専念して活動します。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

握手する権利を有効に使いたい。

人が多くて疲弊する。

長時間待機。

思うように枚数を確保できない。

規律を守れない人種がいることにストレスを感じる。

1枚あたりの時間が短くなり満足感を得られない。

 

伊藤万理華さんに会うにあたって、そのような些細なことは本当にどうでもいい。

彼女は負の感情が生まれる隙を与えてくれない。

 

複雑に考えずに、余計な感情を削ぎ落として、握手する。

大切な気持ちをストレートに。

 

可愛くて恥ずかしくて緊張して、心の底から溢れ出た言葉を上手く伝えられることなんて滅多にないし、終始しどろもどろだけれど、数秒の中で彫刻された気持ちを伝えようとする。

 

一括りにファンと言っても、好きになったタイミングも違えば、握手の経験値にも差がある。

握手会に来た目的も日ごろの価値観も違う。

そのため現場でのトラブルが起こることがある。

好きな人に会いに来たのだから、できれば嫌な気持ちにはなりたくない。

けれども人が集まる場所では理想通りに進まないことだってある。

某会員制コミュニティサイトにおいても現場での迷惑行為がイベントの度に取り沙汰されている。

被害に遭った当人ならまだしも、無関係なことには半目で素通りしてその先の幸せに心を向かわせたい。

伊藤万理華さんに会いに行くのに他のことを気にかけている暇はない。

 勿論、迷惑行為という名の好きの暴走は起きない方が素敵だ。

 

握手券の枚数は数枚だったり、沢山あったり。

手持ちが何枚であっても、握手する権利を有効に使いたい。

LIVEのことか、テレビのことか、雑誌のことか、趣味のことか。

「好き。」と直接的に伝えることか。

他にもネタ披露など用途は多岐に渡るが、1枚として無駄にしないようにしたい。

レーンが空いているからがんばってループしなきゃだとか、鍵閉め待機よりも、握手の内容に重きを置きたい。

要するにマイペースに握手したい。

決められたルールの中でただひたすらに好きという気持ちをぶつけたい。

終わってから後悔しないように、しっかりと準備をして。

 

ファンとして活動していると、日常は普通の人間として生きているので、環境が変わることがある。

それ故に妥協しなければならないことがある。

何を引いて、何に置き換えるのか。

または、突き抜けるという選択肢もある。

満足出来るまで時間と財を投げる。

 

突き詰めると、わざわざ握手しなくてもいいのかもしれない。

面と向かって上手く話せないならば手紙を書けばいい。(面と向かって話せる人も書けばいい。)

手軽なところだとブログにコメントすればいい。

言葉にならない愛情には花を贈ればいい。(ブログの画像には期待しない方がいい。)

 

好きの伝え方は人それぞれ。

やりたいことに精一杯の気持ちを込めて。

そうすれば楽しいに違いない。

 

できることとできないことがあるけれど、

会う権利があるならば、直接会って話したい。

近くで表情を見たい。

だから握手する。

 

これから先も伊藤万理華さんのことを末永く応援したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で秋元真夏さん、寺田蘭世さん、井上小百合さんとも握手していますが、伊藤万理華さんとの握手レポをまとめたブログです。

本日1月15日は伊藤万理華さんと新年のご挨拶を交わしました。

 

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これまで第1部であっても「こんにちは。」と言われ続けてきましたが、本当に久しぶりに(おそらく一年以上ぶりに)「おはよう。」という一言をいただくことができました。

普通の挨拶なのに泣きそうになりました。

2017年、幸先の良いスタートです。

 

その後は、

自「あけましておめでとうございます。」

○「あけましておめでとうございます。」

自「昨年は大変お世話になりました。(本当に色んな意味でお世話になりました。)」

○「そんなにお世話したかな~笑。」

自「いやいや一年間楽しませていただきました。今年も引き続き宜しくお願いいたします。」

○「こちらこそ宜しくお願いします。」

自「では、また来ます。」

という普通の新年のご挨拶でした。

 

それでも推しメンなので一度握手しただけで赤面してしまうくらいには嬉しかったです。

やっぱり万理華さんのことが好きなんですよねえ。

 

この平凡な握手だけでも十分一日分の満足感を得られたため、秋元真夏レーンへと移動しました。

 

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秋元真夏さんは頭の回転が速く時間内に一言加えるのがとても上手いので、一枚だけでも満足感を与えられる、まさしくプロの握手です。

この手の会話はこれで最後にして、今後は真夏さんと握手する機会があれば真夏さんの良いところを沢山伝えられればなと思います。

 

まだ握手券があったので、ずっと印象に残っているブブカの記事の話をしました。

 

自「これでも真夏さんのことは本当に尊敬しておりまして。」

真「ほんとにぃ~?笑」

自「少し前ですけどブブカの記事があって、」

真「え、私その時の記事ではなんて言ってたっけ?」

自「プライドが高いのを一度捨てたのがイジられキャラと上手くリンクしたっていう。」

真「それあったね。」

自「でも仕事のプライドは捨てないでおこうっていう。真夏さんのそういう考え方を本当にリスペクトしています。」

真「ありがとう。がんばるね。」

 

こちら側が話す間の相槌や言葉の入れ方(話し方)は日常会話でも見習いたい部分があります。

一会場に数枚は秋元真夏さんと握手するというのも悪くないのかもしれません。

 

さて、やはり私のホームは伊藤万理華さん、と見せかけて寺田蘭世さんと握手してきました。

 

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今年は高校を卒業して蘭世さんにとって仕事内容も大きく変化しそうです。

芸能のことや好きことについて勉強する時間も増えれば良いなと思います。

 

井上小百合さんは体調不良により第1部欠席の為、3枚分は使わずでした。

 

第1部の最後は伊藤万理華さんで収めました。

今回は新年のお祝いと益々のご活躍を願って大阪のファンの方と贈り物をしていたので、そのことについてお話しました。

伊藤万理華さんにも大変好評で、珍しく素直なお喜びのお言葉を頂戴いたしました。

「凄く綺麗だね。よく見ておくね。」と言ってくれたことが何よりも嬉しかったです。

年末年始に入念に打ち合わせをした甲斐がありました。

万理華さんの心を少しでもときめかせることができたのなら幸いです。

 

第2部はストイックに伊藤万理華さんです。

 

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一見ただの変態のように見えますが、実際に変態なわけではありません。

伊藤万理華さんの手がとても温かくて、感動した勢いでモミモミしてしまったのです。

すごく温まってほっこりしました。(不意の出来事だったので万理華さんも珍しく抵抗しませんでしたが、私自身もまさかそんな気持ち悪い握手をするなんて思ってもみませんでした。)

 

ストイックに伊藤万理華さんと書きながらも、井上小百合さんが復帰していたのでレーンに。

某新内さんの方に連番していただきました。

 

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実際に横の万理華さんのことを呼んでいて笑いました。

ちょっとしたことを井上さんに吹き込むと、

「テメェやりすぎだろうがw」というありがたいお言葉も頂戴いたしました。

ベレー帽とロングコートの組み合わせが可愛かったです。

 

※ここから先は本当に伊藤万理華さんとしか握手していません。

 

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公開から数日だとかなり凄い数字だと思ったのですが、ご本人はどうやら満足されていらっしゃらないようです。

「伸びる」は普通に数字が伸びるという意味で使っているとは思うのですが、伊藤万理華さんが言うとどうしてもtweetが伸びるの方でイメージしてしまうのは色眼鏡でしょうか。

 

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第2部はなぜか少しだけ過疎っており、自分が入る前は列が途切れていました。

その瞬間の「ありがとう。」

何を思っての「ありがとう。」だったのでしょうか。

何だか深みがありました。

たしかに『GRAVITY DAZE』自体は海外でも人気が出そうで、キャラクターデザインもそれを狙っているように思います。

1,000万回にも手が届く未来にできるよう、ここにもリンクを貼っておきますね。

4分ほどありますが、映像に惹きつけられてあっという間です。

youtu.be

これで3回くらいは再生されるでしょう。

どうやらもう24万回以上再生されているようです。

この調子なら一ヶ月で100万回は達成しそうな勢いです。

でも今回はスピードも重要で、万理華さん自身もゲームのプロモーションになることを意識していると思います。

ゲームが大ヒットしてこその成功と言えるでしょう。

私はPS4を購入するところから始めます。

 

今回のWebCMについて書かれた伊藤万理華さんのブログも引用しておきます。

blog.nogizaka46.com

 

 

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先日のユニバーサルスタジオジャパンでのLIVEの感想も伝えることができました。

リズムの取り方というか、身体のラインがとても綺麗に見えて、表現の最高峰に到達していて好きです。

機会があれば是非注目して観てみてください。

余談ですが、LIVEの時は大雨で、全身びしょ濡れLIVE後即バックドラフトでした。

 

私自身の握手は第2部までだったので、最後に今年一年も応援しますと伝えて会場を去りました。

あとは再生回数も1,000万回越えを目指しましょうと。

 

伊藤万理華さんを応援していると、つくづく「未来は自分自身の行動の結果」なんだと教えられます。

楽しいことがまた更なる楽しいことに続くよう、私自身も行動していきたいです。

 

2017年もほどほどにヲタクを続けるつもりなので伊藤万理華さんには呆れず付き合ってもらえると嬉しいです。

 

今日も可愛かったです。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤万理華ちゃんのことをもっと好きになってジム通いと家計簿を始めたら日々の暮らしが良くなった。

12月18日はポートメッセ名古屋で年内最後の乃木坂46個別握手会が開催されました。

この日はクリスマス間近ということもあり、ほとんどのメンバーがクリスマスの仮装をします。

しかし、筆者の推しメンである伊藤万理華さんは季節のイベントに見合った仮装をする人物ではありません。

けれども、どうでしょう。

今回はなんと、初めてのサンタクロース衣装。

レーンでは喜びの声が溢れます。

ただでさえ愛おしいルックスの伊藤万理華さんがサンタクロースの仮装だなんて、本場フィンランドのサンタクロースも顔負けです。

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安定の「こんにちは。」から始まる握手会。

たまには、「おはよう。」であったり、名前を呼んでもらったりしたいのですが、何が何でも「こんにちは。」は譲れないようです。

そのスタンスを否定するつもりはありません。

それに、この日の伊藤万理華さんとの握手は第2部から。

本来の挨拶の形で間違いありません。

 

どうやら握手会の間でひめたん(中元日芽花さん)がサンタクロース衣装での伊藤万理華さんとのツーショットをモバイルメールで送信したとのことで、その時現場にいないファンの間でも話題になったようです。

 

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最強ヒロイン決定戦での脚本についてです。

単なる趣味とはどういうことかと、この時は疑問に思いましたが、

今思い返すと、「(妄想は)単なる趣味です。」ということだったのかもしれません。

 

万理華監督は、少女漫画からキュンキュン集めをして、妄想の中で世界を作り上げているそうです。

少女漫画の具体的な作品名までは聞き出せなかったので、もし聞かれる方がいらっしゃればコメント欄までお待ちしております。

 

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「何回も観たんだ笑。」とすかさず入れるあたり、傾聴してくれていることがわかります。

ただ西野七瀬さん可愛いではなく、自分が良いと感じたポイントを伝えられて良かったです。

テレビや雑誌、ライブでのパフォーマンスを直接本人に伝えられる場は貴重でありがたいですね。

自分が伊藤万理華さんと唯一共有できる感性があるとすれば、少女漫画であったり胸キュンしかないので他にも長めにお話をしました。

 

あとは少しまとめて、今年の振り返りをしました。

人が真面目に話している最中、伊藤万理華さんは片手握手で空いた側の片手で鼻をポリポリしていました。(ホジホジではなくて本当に良かったです。)

鼻ポリだけでは飽き足らず、ほっぺたや輪郭も触り始めました。

愛玩動物が毛繕いをしているようで可愛かったです。

寛ぎすぎでその内お炬燵とミカンを引っ張り出してきそうな雰囲気でした。

 

年内最後の締めの挨拶を終え、本人から「(一年間)楽しかった。」というお言葉も頂戴できたため非常に充実した握手会でした。

 

しかし、これで終わりではありません。

伊藤万理華さんが第1部から第4部までサンタクロース衣装だったのにも関わらず、ファンである自分がサンタクロースにならないとは何事か。

生田絵梨香さんのファンの方に本格的なサンタクロース衣装をお借りし、第5部は「サンタクロース」として握手会に臨みました。

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これだけだとなかなか伝わりづらいかもしれませんが、驚きと嬉しそうな表情で迎え入れてくれました。

しかしどうでしょう。

伊藤万理華さんの衣装はサンタクロースではなく、私服に変わっていました。

まさかのサンタクロースメンバーチェンジ。

伊藤万理華レーンにはサンタクロースは一人しか存在できないようです。

決して交わることのない平行線。

アイドルとファンという関係。

サンタクロースを一つとってもお互いの立場というものを考えさせられました。

 

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堂本兄弟で欲しいと出ていたダイソンHot+Cool。

それをサンタさんがあげられないとなると伊藤万理華さんはどうするのか。

答えは簡単。

「それなら自分で買う。」

この時の表情がとろけるような笑顔でこの日一番でした。

前フリがウケたのだと都合良く受け取っておきます。

 

最後は「良いお年を。」で締め括りました。

 

推しメンと4度目の「良いお年を。」を出来たことを本当に幸せに思います。

ずっと一途に一人のアイドルを追いかけることができるのも、伊藤万理華さんが年々魅力を増し、僕らファンの心を離さないからです。

会いたいと思う気持ちと、会える機会があることに感謝します。

 

2016年は、毎月欠かさず伊藤万理華さんに会うことができました。

また、数多くのイベントやライブにも参加することができ、そこでファンの方々との新しい出会いもありました。

 

乃木坂46を取り巻く環境は急速に変化し、自分自身の生活も徐々に変わり始めています。

その中で自分ができることは、一つひとつを全力で楽しんで日々の生活の活力にすることだと思います。

 

伊藤万理華さん、その他関係者の皆様、出会って下さった乃木坂46ファンの皆様、今年も一年間ありがとうございました。

 

2017年も伊藤万理華さんの益々のご活躍と、僕の周りにいらっしゃる皆様の幸せを心より願っております。

 

来年も宜しくお願い致します。

 

それでは。

 

良いお年を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何のための握手

9/18(日)、ポートメッセ名古屋にて開催された乃木坂46の全国握手会に参加しました。

全国握手会につきましては下記ウェブサイトにて内容を確認できます。

www.nogizaka46.com

 

握手会の前にミニライブがあり、握手券さえあれば無料で観覧が可能なのですが、今回は開演30分前に到着したこともあり、定員オーバーのため諦めました。

ミニライブを観覧したい方は早めの入場をおすすめします。

(参考までに、午前11時から開演の場合は午前6時に入場待機列が作られます。)

 

私にとっては3か月ぶりの握手会ということで、とても楽しみにしていました。

(その間、クルージングや黒ひげ危機一髪、真夏の全国ツアーはありましたが。)

 

この度の握手会参加の目的は、クルージングでお世話になったメンバーへのお礼参りです。

それと、いつも通り推しメンである伊藤万理華さんとの握手です。

伊藤万理華さんとの握手が一番大切です。

 

しかし、まず最初はグループ内でトップクラスの人気を誇る西野七瀬さんのレーンに並ぶことに。

西野さんは大変人気なため、遅れていくと一時間以上待つこともあるからです。

早めに並んだこともあり20分程度で自分の順番が巡ってきました。

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めちゃくちゃ可愛かったです。

でも、めちゃくちゃ短かったです。

序盤はまだ眠そうな声でした。

 

次に向かったのは秋元真夏さん。

真夏さんはクルージングの時に隣の隣の席で最も会話したメンバーでした。

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レーンに入った瞬間に反応が大きくて感動しました。

真夏さんと過ごした1時間30分はどうやら夢ではなかったようです。

真夏さんも私に会えて嬉しかっただろうな。(思い込み)

16枚目以降、秋元真夏さんに通うことをここに宣言します。

 

と、ここまではとても楽しく握手会を満喫していました。

人気メンバー二人に認知されるなんて、クルージング以前の自分には考えられない事件ですから。

しかし、そんな浮かれた姿を神様は見ていたのでしょうか。

 

「第17レーン伊藤万理華、体調不良により握手会を欠席とさせていただきます。」

 

非情なアナウンスが会場中に響き渡りました。

 

Twitter上でも「万理華さん欠席!?」という驚きの声がTL上を駆け抜けていきます。

 

何のための握手なのか。

推しメンがいないのに、なぜ私は他のメンバーと暢気に握手をしていられるのか。

胸の奥が締め付けられました。

伊藤万理華さんがいないとわかっただけで、一時的に放心状態になってしまうなんて。

こんなに誰かを恋しくなる自分がいたなんて想像もできなかった。

 

思えば、いつもパワフルな伊藤万理華さんでも走り抜け切れないほどの過密スケジュールでした。

15枚目発売前後から、選抜メンバーのアンダーとして数多くの音楽番組に出演し、真夏の全国ツアーでは後列にいながらも全身全霊のパフォーマンス、その間の黒ひげ危機一髪、神宮公演から休憩する間もなく幕張での握手会、さらにはアンダーライブのリハーサル、舞台の稽古、雑誌の撮影やインタビューもあったことでしょう。

前日にはセブンライブもありました。

 

少ない休日には友達と温泉に行くなどリフレッシュもできたようですが、身体の疲れは知らず知らずの内に溜まっていたはずです。

 

伊藤万理華さんは心が強いだけに、身体の方が心配です。

 

ライブでも舞台でも握手会でも、伊藤万理華さんがいて当たり前。

ずっとそう思っていました。

でも、いなくなって初めて、どれだけ自分が伊藤万理華さんのパフォーマンスや握手会での会話で元気をもらっていたかが痛いほどわかりました。

 

やっぱり自分の中で一番大切な存在は伊藤万理華さんです。

それは今後も揺らぎそうにありません。

 

伊藤万理華さんがいない握手会にいることは、自分にとっては意味がないことだと思いました。

帰ろうかな。

でも、バスの時間はまだ先。

気持ちを前向きにして、他のメンバーと握手することにしました。

思えば、伊藤万理華さんは過去こんなことを言っていました。

 

乃木坂46には魅力的なメンバーがいっぱいいるから、私以外のメンバーのことも知ってほしい。私以外のメンバーが出ているイベントに参加することがあったら、ちゃんとしっかり応援してあげてほしい。」

 

井上小百合さんとの握手に行く話をしたときには、

「さゆは何言っても喜んでくれると思う。行ってあげて。」

と見送ってくれたし、

深川麻衣さんが卒業発表をして最後の握手会に行くときには、

「私のことだけじゃなくて、卒業してからのまいまいのことも応援してあげて。」

と言っていました。

 

伊藤万理華さんは、乃木坂46というグループのことが本当に好きで、所属していることに誇りを持っていると思います。

 

伊藤万理華さんの言葉にはちゃんと説得力と愛がありました。

 

伊藤万理華さんが与えてくれた、他のメンバーに会いに行く機会だと思い、先日大分旅行をしたことから衛藤さんのところへ行きました。

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大分旅行に行ったことは必ず伝えたかったのです。

それどころか、衛藤さんの対応が神すぎて何事かと思いました。

ブログコメント一つで握手会がとても楽しくなります。

「えっ、えっ、えっ」と動揺する姿も、「わ~!」と言いながら身体を横に揺らして弾む髪も、「また来てな~!」と言う満面の笑みも、すべてが優勝。

万理華さん推しであることもブログコメントを通じて伝わっていました。

衛藤美彩さんは一体何者なんでしょうか。

感動しました。

大分での細かい話もしたいので、京都会場でもお邪魔する予定です。

 

続いて、生田絵梨香さんへ。

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天使でした。

髪を切って少女らしい若々しさもあり、笑顔も眩しかったです。

いくちゃん本当に可愛い。

絶対に漫画描いて行こう。

フランクな感じが嬉しかったです。

 

蘭世、まあやとも握手しました。

蘭世はいつから覚えられているのか不明なのですが、結構前から覚えているそうです。

そろそろちゃんと通おうかな。

 

まあやは以前より会話が成り立つ感じでした。(失礼)

広島での凱旋公演が楽しみだと伝えると、まあやからも沢山話してくれました。

 

この時点で結構回れたのですが、再度、西野さん、真夏さん、衛藤さんのところへ。

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衛藤さんのこの時の表情が、私のことを本当に気遣ってくれているようで優しさに溢れていました。

衛藤さん、本当にありがとうございました。

 

どのメンバーも可愛く、思い出に残る握手会となりました。

推しメン以外のメンバーとの握手で緊張もしましたが、皆さんフランクに接して下さって楽しかったです。

 

でも、私には伊藤万理華さんとの握手が一番しっくりきます。

 

甘い言葉もくれなければ、口を開くと苦情を吐かれ、Twitterに書いた内容には沈黙を決められ、挙句の果てには「また来たの?」と言われます。

それでも、私はめげずに伊藤万理華さんの握手に通っています。

 

どんなに酷い言葉を浴びせてきたとしても、彼女は笑っているからです。

厳しいお言葉を頂戴することもありますが、彼女はどこか楽しそうだからです。

たぶん真剣に呆れられていることもあるかと思います。

でも、そんな伊藤万理華さんとの空気感が自分にとっては心地が良いのです。

 

伊藤万理華さんの言葉はまっすぐで、邪気がない。

 

周りに流されず、自分の力を最大限に発揮しようとするその姿勢に、会うといつも元気を貰えるのです。

自分も頑張らないとって。

 

最後に、長畑宏明さんのツイートを引用させていただき、終わります。

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また元気な顔を見せてくれることを心待ちにしています。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒ひげ危機一髪がこんなにも神イベだなんてだれが想像しただろうか(乃木坂46プレミアムイベントに行ってきた話)

こんにちは。

アクセスありがとうございます。

 

今回は、「初!メンバーと“黒ひげ危機一髪ゲーム”」について書きたいと思います。

 

当選者数は各メンバーにつき10名。

イベント自体は第1部から第4部にまで分かれていました。

伊藤万理華さん(推しメン)との黒ひげ危機一髪は第2部です。

身分確認を済ませ、3番のチケットを受け取り着席。

 

参加者が揃うと運営からゲームに関してのルールが発表されました。

 

1)ファンが黒ひげを跳ばすと即退場。

2)メンバーが黒ひげを跳ばすと残りは自由時間&オリジナルグッズをプレゼント。

3)最後まで黒ひげが跳ばなかった場合は、オリジナルグッズにメンバーがその場でサインをしてプレゼント。

 

デッド オア アライブ。

こんなにハラハラするイベントは史上初です。

メンバーと5分ほどの時間を共にし更にはサイン入りグッズまで手に入れられるのか、はたまた5秒で即退場か。

イベントに当選すること自体がそもそも大変なのに、ここでも振るいにかけられるなんて。

その場にいた誰もが震え上がりました。

すべては吉田氏が決めたルールだそう。

鬼の吉田氏。

しかし、運次第ではサインまで手に入れられるということで、神イベになりうる可能性もありました。

これぞイッツァエンターテインメント(引用元:『ONEPIECE FILM "GOLD"』)

 

と、ここまでは第1部参加者のtweetから情報を入手しました。

こんなの事前にわかってしまったら待機時間もずっとドキドキしちゃうでしょうが。

どんだけチキンハートだと思ってるんですか。

わざわざ大阪から新幹線で訪れて5秒で退場だなんて洒落にすらなりません。

 

ここで思いついたのが、「事前にメンバーと一緒に刺さない穴を決める」でした。

名案。

これだと共同作業感が増しますし、自分で黒ひげを跳ばしてしまっても悔しさが軽減されます。

果たして運命やいかに。(結局できませんでした。)

 

順番が来て、壇上に上がります。

伊藤万理華さんは、「来たな。」という顔つきでこちらを見ます。

まずは「お誕生日おめでとう。」のはずだったじゃないですか。

ブログにちゃんとコメントしましたよね。

もしかして弾かれてましたか。

第一声は、「早くナイフ持って。」でした。

 

どんだけ早く終わらせたいんですか。

こっちはもっとゆっくりまったりやりたいのに。

 

それでも、どんな伊藤万理華さんでもやはり最高に可愛いですね。

というかもう目の前に居て話してくださるだけでとてもありがたいです。

先月のクルージングなんてまなったんを駆使しても一言も話せませんでしたからね。

黒ひげはこの時点で神イベ確定でした。

 

運営の、「はい」「はい」という掛け声に合わせ、メンバーとファンが交互にナイフを刺します。

それもあってか、黒ひげプレイ中はなかなか思うように話せませんでした。

以下、Twitterに投稿したレポを中心に進めます。

 

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青にすると思っていたのに、選んだのは赤でした。

深い意味は特になさそうですが、僅かな可能性としては、私に対する愛情の赤なのかもしれません。

段々とそう思えてきました。

 

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わざとではありませんでしたが、伊藤万理華さんがナイフを刺すのに見惚れてしまい、またテンポよく刺すものですから、無意識の内に運営のタイミングを無視して伊藤万理華さんが刺した直後に私が刺してしまってからの一言です。

 

不本意にも、この一言を放った伊藤万理華さんが少し色っぽく、またあまりにも愛おしかったため、これまで抱かずにいた感情が芽生えました。

やはりプレミアムイベント。

新たな扉が開かれました。

 はっきり言わせていただくと、もしかすると好きになってしまったかもしれません。

冗談です。

 

伊藤万理華さんはもう少し怖がるのかと思っていましたが、ナイフを刺す度にドヤ顔であったり、澄まし顔であったりと余裕の表情を見せました。

 

24個の穴が徐々に埋まり始め、パーフェクトへの兆しが見えました。

段々とボルテージが上がります。

 

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「てかさー、一回一回喜びすぎ。うるさいし何なの。」

 

いや、ちょっと待ってくださいよ。

この前雑誌のインタビューでアイドルらしく振舞う的なことを言っていたじゃないですか。

本音漏れ過ぎでいよいよ辛いです。

 

しかし、可愛らしい一面も。

 

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結局跳ばしたのは伊藤万理華さんでした。

パーフェクトを少しでも気にしてくれたのは嬉しかったです。

でも、自ら跳ばしてしまうあたりクルージングから成長が見られず残念です。

冗談です。

すぐに切り替えてライブの話題を振りました。

 

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いつも否定から入るのは何なんですか。

でも、嫌いじゃないです。

オペラグラスに関しては食い気味にコメントをいただきました。

「前から気になってたんだけどさー。」と言いながら、「絶対に見えないでしょ。」と決めつけます。

ここで、先日の愛知公演でオペラグラス越しに目が合ったのは偶然ではなく狙って見ていたということが発覚いたしました。

オペラグラス越しに目が合って睨まれた感覚があったのですが、どうやら伊藤万理華さんはスタンドにいるオペラグラス勢をファンの想像以上に意識しているようです。

また、Twitterで「伊藤万理華さんのパフォーマンスはオペラグラスでじっくりと見たい。」というtweetが多く見られたことも一因だと思われます。

 

「上の端っこで踊ってるからさー」ということを強調していたので、もしかするとポジションを気にしてのこともあったのかもしれません。

それでも、どこでも見つけますよ。

あなたのファンですから。

 

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この辺まで来ると、伊藤万理華さんはほろ酔い状態のようにヘラヘラとしていました。

右手に生駒里奈さん、左手に井上小百合さんと、気を許したメンバーだったからかもしれません。

そして、「環状六号線を観たい。」と伝えてみたところ、まさかの生駒ちゃんです。

生駒ちゃん厳しすぎます。

もう泣きそうでした。

しかし、そこで珍しく伊藤万理華さんが、「スカパーの放送は?」とフォロー。

ですが、ここでも厳しい生駒ちゃん。

「やらないって。」で一蹴します。

いや、伊藤万理華さん、そこは笑うところではありませんよ。

一緒に悲しむところです。

井上小百合さんも目を細めて笑わないでください。

まさか今をときめく大物アイドルに「現実を突きつけてやったわ。」という悪魔のような一言を浴びせられるとは思いもしませんでした。

生駒ちゃん、Twitter向けのコメントをどうもありがとう。

 

ここまで話せたのも、黒ひげルールのおかげでした。

「ファンが黒ひげを跳ばすと即退場。」で、生駒里奈さん、井上小百合さんのファンは途中退場だったのです。

しかし、生駒ちゃんファンの方は女性で、しかもエキゾチックで可愛らしい顔立ちだったので、私が早々に吹き飛んだ方がよかったのかもしれません。

いや、やっぱそれは無理。

 

twitter.com

 

からの、こちらですよ。

もう環状六号線トリオから干されたと思っていたのに、伊藤万理華さんの粋なはからいのおかげで、両脇の二人が寄ってきてイェーイとピースしてくれました。

なんと幸せな光景なのでしょうか。

大撮影会をおっぱじめたい。

三人分のプレミアムイベントに当選した気分を味わえました。

こうして色んなメンバーとわちゃわちゃしているところを見られて本当に幸せでした。

 

本当にみんな可愛かった。

その中でもやっぱり伊藤万理華さんが一番可愛かった。

 

自分には伊藤万理華さんしかいない。

そう強く感じた一日でした。

 

おわり

 

余談

 

黒ひげ危機一髪が始まる前の待機中、ビルの渡り廊下を西野七瀬さんが通りました。

手を振ってみると、目を合わせて笑顔で拍手してくれる西野七瀬さん。

本当に幸せでした。

これもすべてはクルージングのおかげです。

クルージングのレポは前回更新分にありますので是非。

 

それでも、一番心を満たしてくれる、会えると嬉しい人は伊藤万理華さんなんだなという贅沢な気持ちを抱く私なのでした。

 

以上、ご愛読ありがとうございました。

次回の更新にご期待ください。

乃木坂46 豪華客船“シンフォニーモデナ”東京湾クルージング レポート

まるで夢だったのかもしれない。

 

2016年7月3日(日)

豪華客船“シンフォニーモデナ”東京湾クルージング

(正式名称は「モデルナ」)

 

幸運なことに、「ディナークルージングしながら乃木坂46のメンバーと楽しいトーク&ゲーム大会」に当選した私は、大阪より遥々東京を訪れました。

 

幸運が幸運を呼び、前日には幕張メッセのイベントホールにて「THE MUSIC DAY~夏のはじまり~」を観覧。

豪華な遠征です。

 

さて、早速クルージングの話題へと移しましょう。

 

新橋から数分、ゆりかもめ日の出駅から徒歩すぐの乗船場には18時頃に到着。

「本日のパーティのご案内」と書かれたボードには、「株式会社ソニー・ミュージックレーベルズーエンペラー」の並びが。

 

待合室にて、座席のくじを引きます。

まずはIDチェック。

私はNo.98

どうやらギリギリでの当選だったようです。

 

一緒にいた、伊藤万理華さんのファンの方と、井上小百合さんのファンの方に挟まれる形で、運命の扉を開きました。

与えられた座席は「B9」

他のお二方は、それぞれ「B」と「A」

もしかすると、くじは混ぜられていなかったのかもしれませんね、と話しながらも、顔馴染みが近くだと安心です。

 

「乃木坂当選者様」という、あからさまな呼称によりシンフォニーモデルナ号へ乗船する、選ばれしファン100名。

 

中に入ってから下の階へと降りた先が、会場である「エンペラー」

A~Jまでの10個の円卓が並べられ、「A」と「B」は最もステージに近い席でした。

「A」テーブルの前にはグランドピアノが用意されています。

私はその中でも最前の座席でした。

そして、会場を縦断してビュッフェのテーブルが配され、自由に食事をすることができます。

19時頃に乗船し、20時まではファンのみでの食事会でした。

 

船内を自由に見学したり、見知ったファンの方々と談笑した後、自分たちのテーブルへと集められ、ファンのみで乾杯。

推しメンの確認を主とし会話が弾みます。

私の両隣は、右手が白石麻衣さん推し、左手が齋藤飛鳥さん推し。

人気メンバーが集中します。

他にも、西野七瀬さん推し、星野みなみちゃん推しなど、バラエティに富んだ「B」テーブルです。

 

しかし。

テーブルにはメンバーが座る余裕がなく、ファンだけが10人でテーブルを囲みました。

昨年のレポでは、一つのテーブルにつき二人から三人のメンバーが来るという話だったのに、今年は安全面に配慮してファンに近寄らせないのか、と思ったその時です。

 

「メンバーが座る椅子を追加します。」

 

と、スタッフさんがファンの座る間に椅子を並べます。

惜しくも私の隣に椅子は置かれませんでしたが、それでも隣の隣にはメンバーが来ることになります。

会場の温度が一気に上昇しました。

 

さて、今回のクルージングですが、高山一実さんは船酔いのため参加を見合わせることに。

出港前に高山さんからのご挨拶があり、お詫びに参加者100名全員にサインをプレゼントしますとのこと。

まさか、これからクルージングで楽しもうとしている時に人気メンバーの高山一実さんのサインまで貰えるなんて。

不参加が喜ばしいことではありませんが、会場からは「アメイジング」という声も漏れました。

 

また、あの大人気メンバー白石麻衣さんの欠席には落胆した方が何名もいらっしゃいました。

私の隣の方も白石さん推しで可哀想でした。

しかし、白石さんも高山さん同様サインのプレゼントで対応するとのことで、ファンは悲しいような嬉しいような複雑な気持ちを二度も味わうこととなりました。

屋形船参加者の証言によると、どうやら白石さんは体調不良ではないかとのことです。

もしそうであれば一刻も早い回復が望まれます。

 

気を取り直して、これぞ本番、メンバーのくじ引きです。

 

「B」テーブルでは、たとえ推しメンが来なくとも来てくれるメンバーを全力で歓迎しよう、と決めました。

 

五十音順でのくじ引き、一番最初は秋元真夏さんです。

「Bです。」

初っ端から引き当ててくれました、秋元真夏さん。

推しメンでなくとも、その笑顔に癒されます。

「B」テーブルからは歓喜の雄たけびが上がりました。

 

クルージングは推しメンと同じテーブルになれれば究極のスペシャルイベントと言われますが、果たして私の推しメンである伊藤万理華さんはと言うと。

 

「H」

 

「B」からは遠く離れた席でその姿はまったく見えそうにありません。

それに、何度か近くを通ったのに伊藤万理華さんは見向きもしてくれません。

握手会では神対応なのに、豪華客船では氷対応です。

でも、暑い夏にはちょうどいいですね。よくない。

 

そう上手くはいきませんが、「B」テーブルは全テーブルの中でも最も良いという声が多く寄せられました。

 

二人目

寺田蘭世さん

 

二期生の中でも好きなメンバーで個人的にとてもうれしい。

 

三人目

西野七瀬さん

 

西野さんが来てくれたら、そう思っていたテーブルは少なくないでしょう。

トップクラス人気の西野さんが来てくれました。

西野さんは私の真正面に位置する席に座りました。

 

四人目

堀未央奈さん

 

選抜でのセンター経験もある、二期生のエース。

堀さんは私の右手、隣の隣に着席しました。

透明感がすごいです。

 

めちゃくちゃ素晴らしいメンバーの皆様が集まってくれました。

どの方角もかわいいが渋滞、そして心臓やられて重体。

 

メンバーのくじ引き中、真夏さんと少しおしゃべりできました。

 

自分「どこを見たらいいのかわからない。すぐそこには真夏さんがいるし、壇上では他のメンバーが抽選しているし。」

真夏さん「私は今はいいから、他のメンバーを見なよ。」

 

真夏さんは人懐っこい笑顔でそう言ってくれました。

普段は、「乃木坂46で一番かわいい」と自分で言ってのけるキャラクターですが、本当は奥ゆかしくてやさしい方なのかもしれません。

 

近くで しっかりと見る真夏さんは、顔も頭も小さくて、身体は華奢で、守ってあげたくなる女の子でした。

 

他にも真夏さんとは沢山おしゃべりできました。

 

自分「制服は何パターンかあるんですね。」

真夏さん「そうだよ。」

自分「未央奈と蘭世が同じで、真夏さんとなぁちゃんの大人組も同じで。」

真夏さん「大人って言い方上手いね。ババアって言われるかと思った。」

自分「いやいやいや。お若いしお綺麗です。」

 

お世辞でなく、真夏さんは可愛らしい方です。

 

前日に「THE MUSIC DAY」を観覧していたことから、その話も。

 

自分「THE MUSIC DAY、幕張まで応援しに行きました。」

真夏さん「えっ。当たったの。すごい。」

自分「たまたま入れてもらえただけです。それにしても嵐には感動しました。」

真夏さん「ねぇ、乃木坂は。」

自分「乃木坂はいつも通りです。推しメンタオルも掲げていましたよ。」

真夏さん「誰の?」

自分「まりっかの。」

真夏さん「まりっかかよ。」

 

笑顔でのツッコミさすがです。

 

さて、テーブルは以下の通りでした。

 

A:鈴木絢音能條愛未橋本奈々未渡辺みり愛

B:秋元真夏寺田蘭世西野七瀬堀未央奈

C:生駒里奈相楽伊織松村沙友里山崎怜奈

D:伊藤かりん井上小百合衛藤美彩

E:伊藤純奈川村真洋中田花奈

F:樋口日奈斉藤優里新内眞衣

G:生田絵梨香、齋藤飛鳥和田まあや

H:伊藤万理華北野日奈子佐々木琴子

I:川後陽菜斎藤ちはる星野みなみ

J:桜井玲香中元日芽香若月佑美

中元日芽香さんはらじらー収録のため途中退場)

 

どのテーブルも楽しそうです。

でも、「B」テーブルの可愛さは群を抜いていますね。

 

いよいよクイズ大会です。

クイズは全13問。

ジャンルは、「秋元康」「バナナマン」「AKB48」「乃木坂46

比較的簡単なものから難問まで、四択で出題されました。

一位から三位のチームには、これからの季節に便利なキャップ(吉田さんが大量に発注してしまった在庫処分として)、優勝チームにはシンフォニーモデルナのトートバッグに、テーブルにいるメンバーのサイン入りでプレゼントでした。

 

結果的に、「B」テーブルは一問だけ間違えて第二位でした。

第一位は全問正解の「J」テーブル。

唯一間違ってしまったのが、AKB48に関する問題で、デビューシングル「会いたかった」の発売日でした。

しかし、この問題。

昔にBUBKAEX大衆AKB48ヒストリーとして、10月25日だった記憶が何となくありました。

でも、そこまで全問正解だったので、そこで間違ったらと思うとチキンなので言えませんでした。

堀さんも同じくわかっていたようです。

 

堀さんは、どうやら船酔いだったということがモバメによってわかりました。

通りで何かを我慢するように無口だなと。

でも、飲み物がなくなった人にドリンクを誘導したり、隣のファンに履いている靴について聞いたりなど、無理しない範囲で参加してくれていました。

堀さんはそこにいるだけで透明感がすごくて、爪も唇も綺麗で。

楽しかったというモバメでの感想なのでよかったです。

 

西野さんとは、真正面で、一番距離がありましたが、実質目の前だったので会話する機会がありました。

「うちはこれとこれは違うと思う。」

「たしか屋外での握手会はおいシャンでもやった。」

など、積極的にクイズに参加してくれて、

指で答えだと思う数字を示したり、正解すると笑顔で拍手してくれたり。

また、頬杖をつく姿が、顔がすっぽりと収まって愛おしかったり。

首を両手で覆うように触るクセも見られました。

自然体の女の子、というイメージです。

お互いに離れていて、聞こえにくい時に西野さんが乗り出す仕草は生きてきた中での女の子の仕草としてダントツの第一位でした。

 

蘭世とは席が離れていてほぼアイコンタクトだけになりました。

でも、それでも楽しかったわけで。

「B」テーブルには、ももちゃんという、小さな女の子がいました。

蘭世の横にその子はいたので、話しかける姿やふれあう姿を見られただけでも幸せでした。

でも、そんな時、ふと蘭世の方を見ると必ず目が合って。

蘭世と結婚したらこんな感じになるのかな、と淡い妄想を抱きました。

蘭世との未来予想図Ⅱを描きたいです。

 

真夏さんは頭脳明晰なだけあって、はっきりと判断出来た上で答えを出してくれました。

テーブルのメンバーにバランスよく話題を振るなど、周りの状況をよく見ることが出来る方だなと思いました。

一つ一つに相槌を打ってくれるところも魅力的です。

 

そんな素敵なメンバーたちと楽しくトークしながらのゲーム大会は、さながら学生時代のホームルームのようでした。

 

「クルージングなどキャバクラと同じではないか」という声もありましたが、実際にはとても爽やかなイベントでした。

時間も一時間以上あったので、同じテーブルのメンバーとはすっかり仲良くなれました。

 

「B」テーブルは一問正解する毎に立ち上がり、「ヨッシャァァァアア!!」と叫んで喜びを噛み締めました。

それを笑顔で見守りつつ、自身も「よっしゃ!」と言う西野七瀬さんの笑顔の可愛さを私は最前ゼロズレで堪能させていただきました。

正解発表前に祈るポーズの西野七瀬さんは、是非ともまた見たいです。

彼氏じゃなくてもいい。

幼馴染になりたい。

西野七瀬さんに対してそんな感情が芽生えました。

 

みんなで協力したクイズ大会の後は、メンバーからファンへ生歌のプレゼント。

生田絵梨香さんの伴奏で披露だなんて、これほどまでに贅沢なことはありません。

 

準備中、最前列にいた真夏さんがこちらを見ていたので一つお願いをしてみました。

 

自分「真夏さん、万理華さんに声をかけてほしいな。」

真夏さん「うん。わかった。」

真夏さん「ねえ、万理華。」

万理華さん「…。」

真夏さん「万理華。」

なんと、ここで自分の目元を覆い隠して見えないフリをする伊藤万理華さん。

絶対にワザとだろう、誰が見てもそう思える態度です。

真夏さん「ごめんね。」

苦笑いをするのも仕方がありません。

真夏さん「私を見てくれたら、万理華はすぐ後ろにいるよ。」

と、やさしいアドバイスをくれます。

 

それではお聴きください。

乃木坂46で「悲しみの忘れ方」

少し走り気味で、生田絵梨香さんのピアノの音色が響きます。

 

私の目の前には、星野みなみちゃんがいました。

大好きなメンバーを誰よりも近くで見られる。

こんなに贅沢をしても良いのでしょうか。

 

メンバー一人ひとりの表情がはっきりとわかりました。

 

とても心地よい時間が流れます。

 

最後はメンバーとファンで記念撮影をして解散。

ですが。

ここでもまた一つ。

松村沙友里さんが満面の笑みで「B」テーブルの小さな女の子ももちゃんに、「抱いたろか。」と関西弁で話しかけるところを間近で見られるというスペシャルイベントが発生いたしました。

そこに中田花奈さんや伊藤かりんさんも集まってきます。

ももちゃんのおかげでメンバーの心からの笑顔を見ることができました。

 

集合写真は後日郵送して下さるそうです。

さらに今年は白石麻衣さんと高山一実さんのサイン入り生写真まで届きます。

(生写真にサインをして、と説明にはありました。)

 

クルージングの余韻にはまだまだ浸っていられますが、今回はこの辺で。

一緒のテーブルだった、秋元真夏さん、寺田蘭世さん、西野七瀬さん、堀未央奈さん、そしてファンの皆様。

素敵な時間をありがとうございました。

 

長文にも関わらず読んでくださりありがとうございました。

 

余談

 

このブログを始めて半年が経過したようです。

これからも思い出や想いを書き留められる場所として続けていければなと思います。

 

それではまた。