季節の変わり目は握手会でも切ない。
卒業するメンバーとの最後の握手。
新しい生活を控えての最後の握手。
先日の握手会では様々な思いを抱えて握手した人が多かったのかな、と感じました。
しかしながら、僕はいつも通りの握手でした。
伊藤万理華さんは健在だし、僕もいつも通り握手に行っている。
でも、いつかは終わる日が来るんですよね。
それがいつなのかはまだわからないけれど、きっと終わるときがくる。
その時、僕はどんな顔をしているんだろう。
伊藤万理華さんはどんな顔をしているんだろう。
さて、握手レポをこちらにまとめておきます。
https://twitter.com/_jump_plus/status/703757696957153282
https://twitter.com/_jump_plus/status/703786094752477185
https://twitter.com/_jump_plus/status/703794874710011904
https://twitter.com/_jump_plus/status/703807235487444993
https://twitter.com/_jump_plus/status/703835144847650816
https://twitter.com/_jump_plus/status/703908031969398784
https://twitter.com/_jump_plus/status/703951374950633472
(埋め込みがうまくいかなかったのでURL貼り付けです。)
録音会に対する反応が、ニヤニヤしていて可愛かったです。
何かを企んでいるかのような顔。
うどんは指折りその数を数えていました。
少し考え込んで、「普通やん笑。」って。
最後はきちんとミッションを果たしました。
よく僕に渡せばいいってわかりましたね。
同日、伊藤万理華さんの生誕祭も行われました。
僕は星野みなみちゃんの生誕委員なので、時期が被る万理華さんの生誕委員には残念ですが参加できそうにありません。
しかしながら、仲良くさせてもらっている方も何人かいたりして、個人的には物凄く楽しみでした。
レーン装飾。
入口から実際に万理華さんのいるブースに向かって、過去から未来に向かう写真配置が素晴らしかったです。
透明なフィルムも。
やっぱりシンプルに伊藤万理華さんは可愛いのだ。
ノベルティも嬉しかったです。
セレモニーでは観衆皆が座ってくれて、出口付近にいた僕でもよく見えました。
井上さんからの手紙、中元さんによる寧々ちゃんの代読。
中元さん、お手紙を読むのがとても上手です。
ナレーションのお仕事をしてほしいとずっと思っています。
とても良い空気の生誕祭でした。
最近、レーンの雰囲気もとても良い感じだと思います。
こんなことを言うと何様だと思われるかもしれませんが、雰囲気が柔らかくなりました。
みんなが笑顔になれる空間でありますように。
肝心の万理華さん。
面白かったです。
やっぱり変わらず好きな感じ。
他の方の握手も、目に入る範囲で、ジェスチャーや豊かな表情で楽しそうでした。
今回は生誕祭ということもあり、沢山の人が会いに来てくれました。
万理華さんも元気いっぱいにお話ししていて、絶対にみんなまた来たいと思ったはずですよ。
肩肘張らずに気楽に会える親しみやすさも万理華さんの魅力のひとつです。
さて、20歳になりましたね。
20歳になっても、今までと変わらずライトに応援しています。
ファッションだとか、アートだとか、お芝居だとか、ジャンルごとで好きな人も多いかもしれませんが、僕は伊藤万理華さんから放たれるすべてが好きです。
伝わっているかどうか定かではありませんが、憧れです。
距離が近づけた気がしても、やっぱり緊張感は持って接したい。
限られた時間を、伊藤万理華さんとの時間を大切にしたい。
大げさかもしれません。
でも、いつもそんな気持ちです。
握手会の途中、永島聖羅さんのレーンの前でらりん一家の方々と少しだけお話をしました。
みんなの涙を見て、もらい泣きしそうになりました。
一青窈になりそうでした。
誰かを応援して流す涙は新しい門出への勇気となることでしょう。
応援の仕方も、気の持ちようも、推しメンも、人それぞれ。
アイドルの応援がいつまでも前向きなものでありますように。
それでは今回はこの辺で。
また活字の世界でお会いしましょう。
(リアルで会える人はリアルでも仲良くしていただけると嬉しいです。
)