空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

「誰にでも合う」乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE〜DAY4レポ〜

今野義雄代表は、岩本蓮加ちゃんの情緒ある表情が大好きで、いつか大きな映像作品に出したいと画策しているに違いない。


どうも、お久しぶりのブログ更新です。


乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE」のDAY3、DAY4に参加しました。


3rd以来で、当時は伊藤万理華ちゃん目当てでしたが、今回は岩本蓮加ちゃん。

どんなライブになるのか楽しみでした。


開幕するとびっくり。

自分が参加する前から、岩本蓮加ちゃんが大活躍しているというtweetを何度も目にしました。

「トキトキメキメキ」、「〜Do my best〜じゃ意味はない」と、自身のセンター曲は勿論のこと、伊藤万理華ちゃんがセンターの「狼に口笛を」、西野七瀬ちゃんがセンターの「他の星から」でもセンターを務めていたそうです。

どちらもLIVEで盛り上がる人気曲で、それを任されるということに運営からの期待も垣間見えます。きっと素晴らしいパフォーマンスだったことでしょう。Blu-rayの発売が待ち遠しい。


と、このように、自分がライブに入る前から大満足でした。推しメンが世間から注目されるのはとても嬉しいですね。岩本蓮加ちゃんは世界中から愛されるべき存在だと思っているので。


自分が入った日の感想もそろそろ書きます。

感想というより、ただただ楽しかったという記録ですが。


DAY3の感想も色々とありますが、

今回は最終日であるDAY4について。

 


アリーナA7の最前。

昨年の京セラドームが台風で中止になり、その際のスーパリザーブシートの振替でした。

まさかこんな形で返ってくるとは、応募していて本当に良かったです。


ライブに入る前、せっかくの最前なんだからと、隣のイオンへスケッチブックと極太のペンを買いに行きました。

皆同じことを思うのか、極太の黒ペンは売り切れで、考え抜いた結果極太の赤ペンに。


レッドブルを飲んで、ハーゲンダッツをご馳走していただいて、メインステージの前に着座しました。

やや下手寄りで、トロッコが出るあたりです。

目の前には、機材用のレールが敷かれています。


影ナレ、OVERTUREと、いつも通りの流れの中、会場は興奮の歓声に溢れます。


シンクロニシティ」からの壮大な幕開けで、

「ロマンスのスタート」、「ロマンティックいか焼き」と、間髪を入れないスタートダッシュ


メンバーがステージ上を散り散りになった時に岩本蓮加ちゃんが目の前を通り、自分のことに気付いてくれたので「れんちゃんあけおめ」のスケッチブックを胸の前に掲げました。

満面の笑顔で「うんうん」と何度も首を縦に振る岩本蓮加ちゃんはめちゃくちゃ可愛かったです。

スケッチブックは110円(税込)なのに無限に夢を創造出来る神のアイテム。

「れんたーん」と名前を叫ぶと、手を振ってもくれました。ふつくし過ぎる。美しいを通り越してふつくしい。その神々しさたるや。握手会では目の前で手を握って話せるものの、ライブでコミュニケーションを取れる嬉しさはまた格別です。

新年の挨拶も済ませることが出来、オープニングからテンションは最高潮に。岩本蓮加ちゃんも、私が側にいることで心強かったと思います。表情で分かります。


「キスの手裏剣」では、筒井あやめちゃんが目の前で、白く程良い肉感の太腿を見放題でした。回転する度にスカートがヒラリとして、お尻も半分くらい見えました。3mの距離でもところどころ双眼鏡を使いました。こんなチャンスは二度とない。


期生曲を順番に披露した後は、白石麻衣松村沙友理による「ないものねだり」のデュエット。橋本奈々未のファンも納得の演出だったと思います。

北野日奈子寺田蘭世による「自分のこと」、伊藤純奈、久保史緒里の「もし君がいなければ」には聴き入ってしまいました。ソロ曲でも、関係性や解釈で新たな聴き口になって楽しかったです。

賀喜遥香は歌い出しで泣いていたので聴いている側もやや不安になりましたが、後半からは巻き返して会場の空気を一つにしました。


「欲望のリインカーネーション」は、樋口日奈

巨乳を腕で持ち上げながらの艶かしいダンスは、ライブの度に絶対に見たい。

そして、渡辺みり愛の幼児体形とのコントラストも見ものだ。

白い包帯を目元に巻き、エッチさは留まるところを知らない。帰りの新幹線で興奮覚めやらず、即興で絵に起こした。気になる方はTwitterでどうぞ。


その次の曲は「誰かは味方」

岩本蓮加ちゃんセンターきてあァァァァァ!!!!!!!!!!

えっ、しかも遠藤さくらとの個人PV風の映像もあるしどこ見たら良いか分からなさすぎる。

いやもう「誰かは味方」でセンターは意外過ぎた玄白。

乃木坂46の未来、めちゃくちゃ明るくない?

2億ルクスはある。岩本蓮加ちゃんのルックスは最高。(ルクスとルックス)

しかしですよ、この時は先ほどの「欲望のリインカーネーション」が脳裏に焼き付いていて殆ど記憶にありません。今回のセトリを考えた方は鬼過ぎる。「欲望のリインカーネーション」さえ前になければ、しっかりと目に焼き付けることが出来たのに、樋口日奈のニットおっぱいのインパクトに脳が支配されてしまっていました。悔しいです。あの映像は絶対に世に出してほしい。いや、ひなちまのおっぱいのことではなく、岩本蓮加ちゃんと遠藤さくらの映像のことです。


「遥かなるブータン

キャリーケースの演出と舞台背景が好きでした。

山下美月、久保史緒里は、これまでとはまた違ったブータンに連れて行ってくれました。


「渋谷ブルース」

WHITE HIGHのTシャツリメイクの話題で、まさかの伊藤万理華の名前が出て、溢れ出す脳汁。奇声を上げたらBONDSが自分の目の前で睨みを利かせてきました。連行されずに済んで良かった。


乃木團の「失恋したら、顔を洗え!」は本当に迫力がありました。伊藤純奈と久保史緒里の組み合わせでオリジナル曲を出してほしい。


「君が扇いでくれた」は、好きすぎて歌いました。


星野みなみちゃんとの「スカイダイビング」も楽しかった。腕を開いたり閉じたりする星野みなみちゃんが目の前にいるのは最高の画ですよ。


「吐息のメソッド」、「僕がいる場所」、「羽根の記憶」は、良い流れて過ぎて頭がパニックになりました。よってほぼ記憶なし。良すぎると記憶が無くなるということを知りました。


「別れ際、もっと好きになる」等の日本コーナーでは、事前に用意した即席日の丸を胸の前に構えて楽しみました。6連番で披露したので新手の宗教団体に見えたのか、新内眞衣にはややウケでした。


「平行線」と「未来の答え」をフロート・トロッコ曲にしたことは、ブチ切れてよろしいか?という感じでしたが、岩本蓮加ちゃんのポエムを聞けたのは良かったです。堂々としたメッセージでした。


「でこぴん」を間近で見られたのは贅沢でした。

あのワチャワチャがいつまでも続いてほしい…。

「あらかじめ語られるロマンス」での盛り上がり方は異常。乃木坂46の中でも上位に入る沸き曲にだと言える。伊藤万理華から「うっさい。そんなキャラやったん?」と言われたのは、ちょうどリリース当時だったかな。


「心のモノローグ」白石麻衣単独披露は本当にありがとうございます。彼女の歌声に合っているので密かに好きな楽曲です。


制服のマネキン」はバックドラフト

ユニバーサルスタジオジャパンにいるのかと思いました。目の前で炎が上がる上がる。しまいには爆竹までバチバチ言わせるわで、ど迫力の演出でした。


「自由の彼方」で岩本蓮加ちゃんセンター再びー!ヤバ!表情カッコよ過ぎんだろ…!岩本蓮加ちゃんがやってくれて本当に嬉しい。気合い入りまくりの一曲。


「ガールズルール」からは生バンド。

右隣の連番者が3mくらい飛び跳ねていたので、再びBONDSがにじり寄ってきました。柵が倒れなくて本当に良かった。


「Sing Out!」では、中盤からなんと岩本蓮加ちゃんが目の前に!!!!!!!!!!

いや神過ぎるwwwww

この時ばかりは私が岩本蓮加最強でした。

だって、明らかに世界で岩本蓮加ちゃんと私しかいない空間でしたもん。

岩本蓮加ちゃんと幸せを分かち合いました。

岩本蓮加ちゃんのブログに、ファンの方のお顔もキラキラしていました、的なことが書かれていましたが、そのファン、実は私のことです。

冒頭のサイリウムやタオルのくだりもすべて私のことです。あれは間違いなく私信。

そう思い込むことで、寿命を7年伸ばすことに成功しました。


そしてなんと、「乃木坂の詩」でも岩本蓮加ちゃんが目の前でした。幸せを分け合って、一緒に坂を上ることもできる。一日のライブで贅沢過ぎやしませんか。ところどころ目が合いました。


最後に「しあわせの保護色」を披露して、

全200曲披露が終了。

楽しくてあっという間でした。

やっぱり乃木坂46が大好きです。

いつまで経っても楽しさが色褪せることはありません。変化にも柔軟に対応出来ている気がします。


更に嬉しい思い出も。

終盤にはアンコールでトロッコを外周して戻ってきた松村沙友理ちゃんから「じゃーん!」のレスを貰えました。目を細めて、団扇の「じゃーん!して」という文字を見て、「あぁ!」と分かった顔で、明後日の方向を向いた朗らか笑顔で「じゃーん!」としてくれました。「じゃーん!」と言いながらしてくれたので、間違いなくじゃーん!です。アメイジング!っぽくも見えましたが、じゃーん!でした。松村沙友理ちゃんのじゃーん!を生で見たのはおそらくこの世で私一人です。


また、あの白石麻衣さんを振り向かせるべく、ステージの地下に潜る前に「まいやん!まいやん!…」と何度も叫びました。「白石はレスくれんから、賀喜ちゃんに推し変した」という方もいましたが、やってみなければ分からない。絶対に振り向いてほしかった。だって、右隣にいるガールズルールでサイリウムを破壊した連番者は白石麻衣推しだから。卒業を控えて、あとどれくらいその姿を見られるか。そう思い、必死に叫びました。するとどうでしょう。女神は微笑んでくれました。プリンシパル初期の推しメンタオルを指差して。それは私に対するレスではありません。しかし、確かに右隣に向けられたものでした。勝利の雄叫びとガッツポーズなんて、いつぶりだろうか。一生の思い出になりました。


岩本蓮加ちゃんは、「おつかれんたん」「今日は一日ありがとう」と書かれたスケッチブックを見て、深々とお辞儀してくれました。

振る舞いが素晴らしい。立ち姿も綺麗でした。

 


本当に、楽しい時間をありがとう。

 


最後に、岩本蓮加ちゃんについて思うことを。

 


れんちゃんが心の底から楽しんでいること、乃木坂46のことが本当に大好きだということが強く伝わってきました。

こちらの気持ちも伝えたい。

いつも元気を貰っていること、れんちゃんのパフォーマンスを観ると感動すること、優しく接してくれるのが嬉しくて癒されること、

ずっと笑っていてほしい。今が一番だと思えるように進んでほしい。


自分に唯一できることは、れんちゃんと過ごせる時間をめちゃくちゃ楽しんで、それを楽しいよと本人に伝えることです。

これしかありません。

時間をかけて何かやりたくても、今は難しい。言い訳かもしれないけど。

でも、会いに行くことはできる。

活動やブログ、モバメを見ることはできる。

何か見守っている感じになりますね。

見守りながら応援しています。


蓮加ちゃんを後押しできる、気持ちの渦を巻き起こしたいですね。


これからもダントツのぶっち切りで自分が一番楽しみます。

皆さんもそれぞれのベクトルで楽しみましょう。


ご愛読、ありがとうございました。

 


P.S.

岩本蓮加ちゃん、乃木のの15代目MC就任おめでとうございます。

完全に流れが来ていますね。

radicoプレミアムは2ヶ月前に解約しましたが、再契約します。

前に「れんか自分の声きらい」と言っていて、今回もモバメで自分の声を聞きたくないと書いていましたが、魅力的な声ですよ。

れんちゃんのことだから、ラジオについても「どうすれば楽しんでもらえるか?」を突き詰めてやっていくのでしょう。こちらとしては、れんちゃんがほわんとお喋りしているだけでもかなり楽しめますけどね。


ファンタ坂学園の生徒にも選ばれて、世間に見つかるきっかけが増えているように思います。


自分で情報を発信して、自分の気持ちを言葉にできるのが岩本蓮加ちゃんの強みです。

好きになって気になって調べたら、本人からの素敵な言葉が沢山あるというのは、それだけでより深く知る契機になります。


他のメンバーとのカップリングに関しては、れんちゃんは誰にでも合うし、誰とでも仲良くできるので、仕事の幅も無限にあるでしょう。

れんたま、れんもも、れんれの、その他にも呼称はなくても同期の皆と仲が良く、4期生の遠藤さくら、筒井あやめ等の中心メンバーからも慕われています。

それは、れんちゃんの一種のカリスマ性のようなものに誰もが惹き寄せられるからではないでしょうか。

外見のことを言うと、クセのない端正な顔立ちは、誰と組み合わせても親和性があります。


これから先、乃木坂46の新たな神話を生み出すメンバーの一人として、岩本蓮加ちゃんから目が離せません。

めちゃくちゃ良い子なので、是非ご注目ください。


以上、当ブログはあくまでも一ファンの思い込みで執筆しているため、岩本蓮加ちゃんのブログも是非ご一読ください。


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