先日、TIFに初めて参加しました。
どうも、筆者です。
8/1(土)に、ふと、「TIFに行っちゃおうかな」と思い立ち、ローチケで8/2(日)のチケットを購入。前日の思いつきです。
もちろん、周囲の方々からは止められました。
あんなキツい現場は行くもんじゃない、と。
私が好きなグループ、乃木坂46は、ホットステージの大トリ。つまり、場所取りのために朝から晩まで待機しなければなりませんが、暑さやトイレ問題がネックとなり場所キープはほぼ不可能と言われていました。実質12時間耐久レースだ、と。ただ、今年が一番若い時だと思い、挑戦することにしました。また、他のアイドルグループをほぼ知らないので、どんなライブか観てみたい、という気持ちもありました。
始発並びは必須だと言われましたが、朝にカレーを食べたい気分だったので作って食べてから家を出ました。7時過ぎに最寄から電車に乗り、8時前にテレコムセンターに到着。リストバンド交換所に並びます。噂通り、ローチケは捌きが鈍く、待機列はローチケか、ローチケ以外かに分かれる事態に。他のチケットサービスに比べ15分程度のロスを被り、左手に巻き付けられたリストバンド。マサラタウンから旅立つレッドの気持ちでホットステージへと歩を進めました。
K氏と合流し、「目当ては乃木坂ですけど、最初から観たいんですよね〜」という私のワガママに付き合ってもらうことにしました。K氏は、かつて白◯麻◯レーンで羽振りを効かせ、現在は48グループを中心に戦う最強の戦士です。私のようなぬるま湯に浸かり続けている者とは真逆の存在です。彼は要所要所でアクエリアスやポカリスエットの差し入れをくださり、TIF初参戦の私にこれでもかというほど多大なサポートをしてくださりました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
待機列には、マネージャーとのお花見会に私の12倍の口数を応募したM・T氏と、すべてのアイドル現場に精通するG氏の姿がありました。そこの二人、知り合いだったんだ、と思ったら、どうやら並んでいる最中に仲良くなったそうです。世間は狭すぎる。岩本蓮加ちゃんが言っていた通りです。
入場すると、朝は意外と人が少なく、すんなりと中央ブロックの前方に位置付けることができました。

1組目は、高嶺のなでしこ。
世間では「たかねこちゃん」と呼ばれているそうです。
ここで私、恋をしちゃいました。
星谷美来さんガチで可愛すぎやろオイ。


星谷美来さんしか見ていませんでした。
ライブパフォーマンスは全盛期の西野七瀬に匹敵するほどの可憐さがあり、目が離せませんでした。
TIF、めちゃくちゃ楽しいやん。
1組目からチケット代を回収した気分でした。
2組目は、NGT48。
北村優羽さん。貴女しか見ていませんでした。
めちゃくちゃ良いパフォーマンスするやん。本当に最高。ダンスも明るい表情もとても元気をもらえました。プロフィールを読んで、その素晴らしさに好きになりました。
NGT48、最高やん。
最前で観ていたNGT48ファンの殿方たちも少しお話しできました。暖かく、とても良い方々でした。
3組目は柏木由紀。
柏木由紀さんのライブを超至近距離で観ることができ、とても勉強になりました。まず、野外というステージでも歌声を通すために、わざと低めの声で歌っていましたし、充分に声量が出るように一回の呼吸で吸い込む酸素の量が凄まじかったです。会場の沸かせ方も、古参ファンや遠くで振りコピをするファンへの声掛けも、全てがトップアイドルでした。卒業してからもアイドルを続けていて、まさに職業アイドルでそのステージに心が震えました。素晴らしいステージをありがとうございました。
4組目はNMB48。
好きです。池帆乃香さん。その白い歯が、好きです。曲中の表情とダンスのシルエットが明るさと美しさを兼ね備えていてとても魅力的に映りました。そして、田中美空さん。私はかねてより貴女のYouTubeを拝見しております。オカルト研究というアイドルとは無縁そうなジャンルで明らかに新規開拓できていると思います。ライブ中はとにかく可愛い。キャラクターのような可愛さでもあり、実在する可愛さもある。本当に素敵でした。今後のYouTube投稿も楽しみです。
Merry BAD TUNE.、ワガママなラストノート、STU48も満喫し、お次はファントムシータ。
ファントムシータは、"レトロホラー"をコンセプトとするアイドルグループで、そのコンセプト通りレトロホラーそのものでした。パフォーマンスは可愛さ重視というより、ホラーミュージカルのようで、出場するアイドルの中でも一際個性を放っていました。面白いグループですし、その名もインパクトがあり、覚えました。調べると、Adoがプロデュースしているようです。スゲェ。
続いてのAVAMは、コスチュームも各々のキャラも個性的で、ライブパフォーマンスに力がありました。漫画に例えると、黒執事のような世界観のグループ、と言えば伝わりやすいでしょうか。桔梗花香というクソイケメンがいました。私が女子なら確実にメロつく。
ExWHYZは、とにかくサウンドが良かった。アイドルと呼ぶには良い意味で相応しくないグループ。mikinaの存在感にはカリスマ性があり、ステージを見渡す視線が美しかったです。北海道から駆け付けたという男性がこのグループの時だけ場所を変わってほしいと交渉を持ち掛けてこられ、その瞳の真っ直ぐさを見て応じました。情熱がハンパなく、グループのことも教えてくれる良い人でした。
IS:SUEは、雰囲気が韓国アイドル。この時もまた場所を代わってほしいという男性がいたので代わりましたが、隣でビデオを回しながらコールをしていて、本当に幸せそうな顔だったのでよかったです。
わーすた頃になると、外に出たくても出られないほどに場内はパンパンで、ほぼ身動きが取れない状態に。
きゅるりんってしてみては、熱狂的な女性ファンが割り込んできて、2秒に一度のペースで「かわいー!」と黄色い歓声を上げていました。この女性ファンのインパクトが強すぎて、グループの印象はほぼありません(笑)
iLiFE!の頃には満員電車状態に。皆、場所取りに必死です。日中から場所取りについて話していた男女三人組は最前中央の柵に位置付け、メンバーの歌唱中にマサイで空高く飛び跳ねていました。とても楽しそう。男女問わずマサイをさせるグループ力。iLiFE!、とんでもないグループだ。私が気になったのは、青色担当の空詩かれんさん。煽りもパフォーマンスもランクが高すぎる。ライブを作り上げる勢いはこの一日のNo.1でした。
それぞれのグループを楽しんでいると、いよいよ大トリの乃木坂46の出番になりました。
私の尿意、よく耐えた。
いや、ここまでまったく心配がなかった。
すべては汗として流れ、尿となる余裕はなかった。
それくらいに暑かった。
暑い暑い一日だった。
UNIQLOのUVカットパーカーがなければ、白元のひんやりシートがなければ、差し入れのアクエリアスがなければ、最前柵で販売されていたいろはすがなければ、ビオレの冷感肌スプレーがなければ、岩本蓮加ちゃんを愛し抜く気持ちがなければ、ここまで来れなかった。
遂に辿り着いた。気が付けば、最前ドセンにいた。10万人近くが来場する現場で、一般席の中では最高位に立っていた。たった一日の中で、多くの出会いがあった。色んなグループのファンに知り合えた。皆、それぞれ好きを持っていた。皆、それぞれ愛する人がいた。笑顔が溢れる一日だった。汗も涙も美しかった。TIFって最高だ。アイドルもファンも最高だ。心からそう思えた。
そして迎えた、乃木坂46。
この日一番の力で、赤とピンクのペンライトを振る。日本最高峰のアイドルの祭典に岩本蓮加ちゃん推しがいることを示すように。

岩本蓮加ちゃんは開始5秒で気付き、ありえん笑顔で指差しをくれました。12時間待ってからのこのエンペラータイム、あまりにも至高。これが最前ドセン柵前の力か。このライブは普段以上にバフがかかっているようです。
おひとりさま天国の歌唱衣装で人魚姫のような岩本蓮加ちゃん。あまりの美しさに言葉を失いました。いや、失わずにちゃんと書けって感じなんですけど、普通に言葉を失いました。ウエスト細い。推定52cm。肩幅を35cmと仮定するともっと細い可能性すらあります。
目の前で踊るメンバー全員が美しく、まるで天国のようです。かつて開催されていたミニライブで最前を引いた時のような視界。いや、それよりもステージが低く、より近くに感じられます。おそらくマシマシエリアの最前の景色はよりとてつもないものでしょうが、全体もバランスよく見たい私にとっては一般の最前が最適解であると思えました。
おひとりさま天国は"れんまゆ"の「恥ずかしいくらいイチャイチャすればいい」の可愛さに圧倒されました。本当にここは絶対に崩してほしくないですね。
おいでシャンプーでは、岩本蓮加ちゃんはセンター脇のポジションに。グループ単体でのライブではダンス楽曲で中心を務めることが多いため、ここでの起用は新鮮でした。そこに決まった時の心境を聞いてみたいなと思いました。岩本蓮加ちゃんのおいシャントレインが目の前なのはさすがにブチ上がりましたね。正味のセンターラインには自分しかいなかったのですべてを浴びることができました。本当にラッキー。おいでシャンプーは乃木坂46を好きになるきっかけでもあったシングルなので、それを岩本蓮加ちゃんのフロントで観れたことも感慨深かったです。
曲後のMCでも岩本蓮加ちゃんはセンター寄りのポジションで、そこでも2回レスをくれて本当に優しかったです。この夏何十回と同じレスをもらいましたが、TIFではまた違った表現を見せてくれ、底知れぬ応用力が感じられました。(両耳を指差して首を傾けて微笑みをくれました。)
裸足でSummerはさくたんの反り腰が至高。普通あそこまで反れない。
ごめんねFingers crossedは遠藤さくら以外を見ることを許されないくらいに遠藤さくら。とは言え、岩本蓮加ちゃんの迷いや緩さのないキレのあるダンスも負けず劣らずで、岩本蓮加ちゃんセンターver.もいつか見たいものですね。
昨年の夏に後ろで踊っていたSame numbersではよく見えるポジションに。跳躍が美しく、セムナンはいよいよ完成系を迎えました。
是非に及ばずからはラストスパートをかけてきまして。いよいよバンドエイドの封印が解かれ、いや、そもそも封印されていなかったのかもしれません。菅原咲月はバンドエイドを剥がすような別れ方でもっとも輝く。井上和と川﨑桜のシンメは乃木坂46史上でも最強。コンセプトではなくシンプルな顔面力で圧倒するその強さ。MVの世界から飛び出して立体感が出るとその迫力は是非に及ばず。
I see…は「君のことが好きだ」であのポーズで視線を貰うことが全人類の憧れだと思うのですが、余裕で方向が違うので無理でした。と思いきや、最後におまけでこちらに向いてくれる優しさに心が満たされました。熱中症で見えた幻覚でないことを祈るばかりです。
ラストはチートデイでブチ上げて終了。今年のチェアマンでもある井上和で始めて井上和で締める良いセトリでした。10曲も披露してくれて、ミニ選抜ライブ。本当に楽しい時間をありがとうございました。
ライブ後はマシマシエリアにいるいつもの面々とも話せて嬉しかったです。
結局、グランドフィナーレまで観ました。
一日があっという間のTIFでした。
暑さも尿意も、噂されているほどではありませんでしたし、対策できます。長袖のUVカットパーカーを着ることは必須。直射日光による暑さがだいぶ和らぎます。着ている方が逆に涼しい。下半身はハーフパンツにして正解でした。人に埋もれるので日陰で脚は焼けません。風通しをよくしましょう。あとは冷感系アイテムをしっかりと準備して、水分もできる限り用意すること。食事できない可能性もあるため、ウィダーインゼリーのようなものがあると良いです。尿意に関しては、カフェインとアルコールを完全に断つことがポイント。水とスポドリだけなら汗で排出できますから。一般の最前付近では定期的に飲み物の販売や塩分系タブレットの配布もあり、熱中症対策もしっかりと行われていました。結局、岩本蓮加ちゃんを追い続けたこの10年の長さに対する12時間なんてあまりにも一瞬でしたね。
ホットステージに居続けただけなのでTIFのすべてを知ったかと聞かれるとまだまだですが、過酷と言われる現場に対応できたこと、むしろまったく辛くなかったこと、様々な出会いがあったこと、初めての経験で、色々な景色を見ることができました。本当に楽しかったです。
TIFは優しさで溢れた現場でした。
噂とは違う世界だと、自分の目で確かめて感じました。
思い込みだけで避けなくて本当によかったです。
優しくしてくださった方々、ありがとうございました。その優しさを次に繋げられるようにしたいと強く思いました。

それでは本日はこの辺で。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
余談
素晴らしいアイドルに沢山出会えても、私にはやっぱり岩本蓮加ちゃんでした。
岩本蓮加ちゃんこそ最高のアイドル。
おわり







































