空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

想い出は、  勝てるのか?

もし、あなたの好きなアイドルにゴシップ、もといスキャンダルが出たとしたら、そのまま応援を続けることはできますか?それとも、降りますか?


応援を継続するかどうかの判断軸として、私は『想い出×価値観』が挙げられると考えています。


ここで言う「想い出」は、「ある特定のファンがアイドルから得た実りある時間」と定義します。これは、「握手会やミーグリなどで直接話すことだけに留まらず、ライブでも、メディアでも、その姿を見て、またその考えに触れて、充実感を得られたかどうかの総量」とも言えます。それが多ければ多いほど、「より想い出がある」ということになります。


価値観は、自身が何を求めてアイドルを見ているか、アイドルの恋愛を許容できるか、ということです。これは、人によって様々だと思いますし、意見が分かれる部分です。


ゴシップが出たアイドルを応援できるかどうかは、この「想い出」×「価値観」で決まります。例えば、それまで多くの握手会やミーグリに通い、ライブやイベントにも全通し、総出費額が郊外に一軒家を建てられる程であったとしても、「アイドルの恋愛は絶対に隠してほしい」という価値観であれば、それまでの歴史をあっさりと捨てて消えるでしょう。


アイドルを応援するということは、ある程度の積み重ねがあると、想い出と価値観のバランスを取りながら続けていくことなんだと思います。そこに、変数として生活の変化なども加わり、ファンは、消えては増え、増えては消えを繰り返しながら新陳代謝が起こります。

 

 

さて、昨今の炎上案件である、筒井あやめちゃんの匂わせ疑惑について触れていきましょう。


まず、筒井あやめちゃんとフォロワー数百人の知名度の低い俳優とのインスタグラムの投稿に共通点を見出した方は、FBI捜査官になれる素質があると、私は思います。


それが事実であることは、ほんの少しの画像だけでも明らかでした。筒井あやめちゃんおよびそのお相手の俳優は、インスタグラムの投稿で"匂わせ"をしていました。


この行為について、私は二つ、大きめな過失があると考えています。


一つ目は、乃木坂46のメンバーとして運用する公式アカウントで、私的な交流を示唆する投稿を複数回重ねたことです。本来であれば隠すはずの行為を、わかる人にはわかるレベルで載せて楽しむ。その遊びは、活動に対する誠実さの欠如を疑われたとしても、仕方がないことだと思います。


二つ目は、ファンが見たくないものを意図的に見せた、ということです。誰も、アイドルと異性のイチャつきなんて見たくはありません。ファン心理を無視した軽率な行動であり、「ファンのことを舐め腐っている」と怒りを露わにする人にも同意できてしまいます。


要するに、擁護できる部分が一ミリもないわけですね。そして、本当にクソでありド低脳な行為として、私は捉えています。


第三者の裏切りにより流出した、パパラッチに撮られた、とはわけが違います。自ら進んで異性との交流関係を発信しているのですから、根本的に何も信用できません。


アイドルが熱愛発覚について謝罪するのは、恋愛自体の是非というよりかは、ファンが見たくないものを見せてしまったことへの謝罪なのではないでしょうか。だから隠そうとします。それでも、出てしまうことはあります。恋愛も流出も、それ自体は本質でないように思います。


もちろん、アイドルの恋愛は隠し通せ、と昭和の時代から言われているため、真のプロなら隠し通すべきです。それでも、バレたとしても、世間に出てしまったからにはどうするか、ファンが求めることは何か、自分にできることは何か、と、改めて考え直すきっかけになることもあります。


乃木坂46のファンには、推しメンの姿勢や矜持に惹かれ、日々の生活に良い影響を受けている人が少なからず存在します。


日々の活力であるはずのアイドルが、ファンを悲しませてはいけない。モヤモヤとした気持ちになんてさせちゃダメだ。


「失望」という二文字の石像が、それまで推していた人、好きでいた人の心にズシリと重くのしかかっていることは想像に難くありません。


タイムライン上で目にしたトークのスクリーンショットは、ファンが望まない方向へとより進めてしまったように感じられました。


これからの筒井あやめちゃんのことは、より想い出がある、許容できるファンが応援するのだと思います。センスが悪いと言われても、好きであることを貫き通す。多くの人が嫌悪感を抱いても、自分の中の好きの気持ちを大事にできる人にとって明るい未来が待っていることを願っています。

 

 


おわり

 

 


余談


さて、こんなことを書きながら、世界はほんの一部しか見えていない、目に見えるものは世界のほんの一部だ、というようなことを考えています。


一つの考え方として、当ブログが何方かにとって一助になれば幸いです。


それではまた次回のブログでお会いしましょう。

さようなら。

想い出に余白を残す

東京公演@明治神宮野球場4公演も無事に完走し、乃木坂46真夏の全国ツアー2026が幕を閉じました。

メンバーの皆様、スタッフの方々、ファンのみんな、本当にありがとうございました。

 


今年の夏は、抱いた気持ちをすべて言葉にすることは難しく、あえて象りたくない、想い出に余白を残したい夏でした。

 


岩本蓮加ちゃんに沢山会えた夏でした。

福井、神奈川、北海道、広島、宮城、東京、と、大阪を除く全会場へと足を運び、その間に、東京パソコンクラブとTIFもありました。

 


どの公演も、私にとってかけがえのないライブでした。

 


10周年を目前にしてもなお成長をし続ける岩本蓮加ちゃんに、沢山の元気と勇気をもらいました。

ライブでのパフォーマンスを観て、「大好き」や「ありがとう」だけでは伝えきれない感情があることを知りました。

 


10年ともなると、生活の変化や日常の忙しさなどでファンとしての感情にも起伏があって、ずっと熱い気持ちでいることは難しい時もありました。

 


それでも、岩本蓮加ちゃんのことだけをずっと見続けてきました。

なるべくライブに行き、できるだけ直接話をして、その時の気持ちを聞くようにしていました。良い時もそうでない時も、表情だけで伝わることもありました。

 


昨年の春から、岩本蓮加ちゃんは、自身の言葉がその感情にドライブをかけているように見えて、日を増すごとに充実した表情を見せるようになりました。

 


限界を超えて得られた達成感。周りの人を大切に想う気持ち。楽しむ先に見える景色は、岩本蓮加ちゃんにとってずっと眩しいものだったんだと思います。

 


しんどくても手を抜かない。ファンの人にとって楽しい時間にしてもらいたい。エンターテイナーとしてのハートが凝縮され、未来に無限の可能性を見せてくれました。

 


岩本蓮加ちゃんはこれくらいできるだろう、と昔からずっと楽しみにしていましたが、思い通りにはなかなかいかず、浮かばない表情の時もありました。

 


それが今では、心の底から楽しんでいるように見えて、瞳の奥が輝いていて、世界中のすべてが見えているかのような顔をしています。

 


岩本蓮加ちゃんに期待していた姿は、ただただこれなんだと思いました。

心の底から楽しんでいる姿を見ていたい。

 


最近、「蓮加ってなんか幼くなったよね」という声をよく耳にするようになりました。

 


私もそう思います。

 


無邪気に笑っているんですよね。昔みたいに。

 


ただただ楽しいと思ってステージに立っていた時の、あの頃の気持ちを思い出したんだと思います。それは間違いなく、久々のアンダーライブを経たからでしょう。

 


岩本蓮加ちゃんはパフォーマンスに感情の全てを載せることができる。ステージに立つと全てを伝えられる人です。それで見た人の心を揺さぶるんです。

 


今年の夏もめちゃくちゃ揺さぶられましたね。

 


地に足が着いた状態で実力を発揮するので、現実を描いているのですが、実在することが奇跡なんだと理解するのはまだまだ先のように思います。

 


「神宮でも見せ場がありますよ」

 


というのは、神宮2日目に会ったきくりんが放った一言。

 


まさか、Againstが岩本蓮加ちゃんセンターの完全版で披露されるとは。それも限定的とは言え無料で配信されるとは。

 


パフォーマンスも想いも、昨年の夏から地続きのように思えました。

気持ちの芯は変わらずに、想いはますます大きくなって。今が一番楽しい。今をしっかりと見ていたい。岩本蓮加ちゃんは常にそう思わせてくれます。

 


愛を伝え続けられるのは、岩本蓮加ちゃんからもまた愛が伝え続けられているからです。

 


感情のどの部分を切り取って話そうかと悩ましいですが、ちょうど丸10年の節目にミーグリがあることも嬉しいですね。

 


それにしても、もう丸10年の最上期生が、それぞれのチームでアンコールをするグループが愛おしすぎます。

真面目さも楽しさも可愛らしさも全部が詰まった乃木坂46の未来に、少しでも長く岩本蓮加ちゃんがいてくれますように。

 


それでは本日はこの辺で。

 


おわり

 

 

 

余談

 

 

 

最近、岩本蓮加ちゃんが後輩といる時の表情のバリエーションを見るのにハマっています。一人ひとりに違う顔をしているので、それぞれを大事に思っているんだなあと。年齢もあってか、単なる先輩ではない立ち位置が、愛しさに深みを増すのでしょうね。

 


この夏で沢山のいい表情を見られて嬉しかったです。

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おわり

舞台『春よ来い、マジで来い』のコメントに対するコメント

ご飯が炊けるまでの間に、舞台『春よ来い、マジで来い』の公式サイトに掲載されている岩本蓮加ちゃんのコメントについて、勝手ながらも所感を書きました。彼女の考えに触れられる貴重なコメントだと思いますので、ご一読いただけますと幸いです。

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まずは原文をどうぞ。

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以下、インラインで所感を書いています。

 

 

 

今回、この作品に携わらせていただけることをとても嬉しく思っています。

〉〉〉原作、舞台、共演者への敬意をこの一文で表していて素晴らしいですね。オファーなのかオーディションなのかは不明ですが(他作品の経緯を踏まえるとおそらくオファー)、プロデューサー側もこの一言で岩本蓮加ちゃんを選んで良かったなと、心から感じていると思います。全方位を明るい気持ちにさせる完璧なコメント。自身の嬉しさを表現するだけに留まらず、関わる人すべてを前向きにさせており、これだけで舞台は成功すると言っても過言ではありません。

 


舞台経験はまだ浅く不安もありますが、新しい挑戦に今からワクワクしています。

〉〉〉活動10周年にして新たな挑戦。素晴らしいですね。不安があっても、そこを埋められるまで努力するのが岩本蓮加ちゃん。この作品で舞台でも飛躍する未来しか見えません。ワクワクするという気持ちが成功を後押しするに違いありません。

 


たくさん学び、たくさん吸収して、この作品を通して成長していけたらと思っています。

〉〉〉作品を通して成長する、というその意気込みが素晴らしいですし、一つひとつの仕事を大切にするという姿勢が見て取れます。初めての場だからこそ、学び、吸収して、大きな経験値として岩本蓮加ちゃんのキャリアに更なる輝きをもたらすことでしょう。また、成長するという意欲が、本作だけに留まらず、将来への期待を膨らませます。未来への希望が持てるコメントとしても非常に重要です。

 


そして何より、劇場に足を運んでくださる皆様に楽しい時間をお届けできるようにひとつひとつ向き合って精一杯頑張ります。

〉〉〉「そして何より、」という接続詞が、「ここが最も重要なポイントですよ」ということを明示していて素晴らしいです。一番伝えたいことですよ、と。その内容が、「劇場に足を運んでくださる皆様に楽しい時間をお届けできるように」「ひとつひとつ向き合って精一杯頑張ります」なんですよね。スタンスとして、昨年春のアンダーライブから、「楽しんでもらえるよう」という部分をより強調するようになったと思います。それって、観客にとってめちゃくちゃ嬉しいことじゃないですか?演者がその気持ちでいてくれるのは、当たり前のようでいて簡単じゃないと思うんですよね。なんと言いますか、ここまで真摯に向き合って作品を届けよう、楽しい時間を届けられるように、という気持ちでいてくれることが嬉しいんですよね。岩本蓮加ちゃんは、ライブでも同じで、「楽しんでもらえるように」という気持ちが根本にあって、そのために物凄い努力を積んでいるんですよ。自分自身にはかなりストイックで、余裕が生まれるまで徹底的に積み重ねる。努力の先にある余裕。それなのに、周囲には圧倒的に優しい。どこまで周りや人のことが見えているんだと。心は燃えているのに、人当たりは暖かく涼やか。この人柄は一夜ではできませんし、10年間活動を続けてきたからこそだと思います。しかし、だとしてもここまでの領域には簡単には辿り着けないと思います。思考と経験が彼女のメンタルにドライブをかけているのでしょう。

 


劇場でお会いできる日をマジで楽しみにしています!

〉〉〉私もマジで楽しみにしています。舞台ではどんな姿を見せてくれるのか。また、ストーリー自体も楽しみです。岩本蓮加ちゃんにとって充実した期間になることは間違いありませんね。楽しんで舞台に立てますように。あとは、舞台鑑賞が趣味の方に岩本蓮加ちゃんのお芝居が刺さりますように。

 

 

 

今回、岩本蓮加ちゃんが出演するということでこの舞台を観ることになりましたが、少しでもご興味があれば多くの方に足をお運びいただけると、ファンとしても嬉しく思います。平日は18:30開演で、都心で働く方はお仕事終わりに行けそうですし、チケットも少しお安くてお得です。

 


最新の応募形態は、8/16(日)23:59まで

https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2628211&rlsCd=&lotRlsCd=05346

 


公式サイト

https://www.harukoimajikoi.com

 


私は今のところ、10/23夜、10/24昼、10/25昼、11/3昼、11/6夜、11/7昼の6公演を観に行きます。初日と千秋楽は岩本蓮加ちゃん推しの方も集結しそうですし、会える方会いましょう。

 


それでは本日はこの辺で。

 


おわり

乃木坂46 真夏の全国ツアー2026地方公演振り返り、そして夏の思い出たち

先日の福岡公演をもって、乃木坂46 真夏の全国ツアー2026地方公演が終わりました。

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皆様にとって、今年はどんな夏になりましたか?私にとっては、忘れられない夏になりました。

 


想定外続きの夏。当初、地方公演は初開催の福井と神奈川に参加できればいいか、程度に考えていました。というのも、この1年とちょっとの間のアンダーライブと、アルバムライブ、東京ドーム3公演を経て、岩本蓮加ちゃんのパフォーマンスをこれでもかというほど浴びることができ、充分満足できていたからです。

 


それがどうでしょうか。終わってみれば、平日の大阪公演を除きすべての地方公演に参加していました。それだけに留まらず、合間に開催された東京パソコンクラブのリアルイベントやTIFにも参加し、また、伊藤万理華さんが活動量を上げ、舞台挨拶1回、トークイベントを2回開催するのですから、時間も資金も限界を迎えてしまうことは想像に難くないでしょう。

 


息も絶え絶えになりながら、何とか乗り越えられたこの夏。その分、楽しさも限界突破しました。

 


さて、前置きはこの辺にして、福井公演から振り返りましょう。

 


福井公演は、初日にしてアリーナ最後方の座席を割り当てられるという珍事件。それでも、埋もれることなくステージはすべてよく見えました。逆プレミアムシート、なんて言って面白がって。ライブは、想像以上に岩本蓮加ちゃんがフォーカスされていて、一度観ただけで、もうこれで終わってもいい、と思えるほどの満足感でした。不眠症のフロントに、My respectでのセンター。乃木坂の詩の前にキャプテン菅原咲月にかけた「楽しむのが一番だよ。ファンのみんなも私たちが楽しむ姿を見られるのが一番嬉しいから」という言葉は、後のアイドル史に深く刻まれる名言です。この考え方はシンプルでありながら原点にして頂点だと思いました。岩本蓮加ちゃんの本質を見極める目だからこそ出た言葉だと思います。この言葉をずっと大切にしていきたいです。アンコールでは、強烈なレスをいただきました。対角にいる時から気付いてくれて、トロッコで移動しながら相手をしてくれて。対面に来た時もしっかりと向き合ってくれて、そこまでしてくれることが本当に嬉しかったです。岩本蓮加ちゃんはどこにいても見つけてくれますし、沢山の愛と笑顔を届けてくれます。ファンとのコミュニケーションを大切にしてくれていますし、彼女自身も楽しそうだったので良かったです。帰りの夕日が綺麗でした。

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福井2日目は、朝から恐竜博物館へ。最寄駅からレンタサイクルで、景色を楽しみながら走りました。恐竜は見応えがあり、ふたりエスケープのロケ地でもあり、ロマン溢れる観光でした。座席は下手の注釈付指定席。アンコールトロッコの終着点で、ここでもレスをもらいました。会場には1万人近くがいるにも関わらず、毎回気付いてくれることが不思議ですが有難い限りです。

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続きまして横浜公演。平日2日間を休むというリスクを犯しましたが近場なので足を運んでおきたいなと。外周が無い横浜アリーナは初めてでした。初日は注釈付指定席の上手から。券面では17列と記載があり、なんだか遠そうだと不安でしたが、着座するとステージの目の前。不眠症のパフォーマンスをすぐ近くで見ることができ、その気迫に圧倒されました。腕の動きのキレ、足元のグリップ力、ターンの美しさ、表情の作り込み。どこを取っても他の二人の追随を許さない圧倒的ダンススキル。序盤の光合成希望、Monopoly、ビリヤニも至近距離で見ることができました。フォルテシモの初披露もあり、横浜公演も満足度が高かったです。冒頭のYeah Yeah Yeah Yeah…は必ず歌いたくなりますし、好きですフォルテシモ。元気が出ます。からの交感神経優位。この流れが本当に気持ちいい。実質サウナ。今の岩本蓮加ちゃんがあるのは交感神経優位という不動の名曲があってこそだと思いますし、この頃の気持ちもあって本人がいなくてもブチ上がりますね。岩本蓮加卒業コンサートでの柴田柚菜ちゃんとのWセンター披露が今から楽しみです。

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2日目は一般販売の指定席で全体を見ました。結構な高さがありましたが、防振双眼鏡が活きる良い席でした。自席に向かう途中で遠藤さくらの母を見かけ、その隣に岩本蓮加ちゃんのご家族を全員お見かけしたのも珍しい体験でした。岩本蓮加ちゃんを追っていると、トロッコから乗り出してスタンド最前の家族にレスを送っていて、それを皆喜んでいて、とても幸せな光景でした。

 


北海道公演へと向かう前に、東京パソコンクラブの夜公演がありました。当初はチケットがなく諦めていましたが、ご縁があり参加できることに。1,700人規模のイベントでとても見やすく、初見のゲームが多かったもののメンバー同士のやりとりが楽しく、解説もあり置いていかれることはありませんでした。岩本蓮加ちゃんは自前のキーマウで参戦でしたが通信状況があまりよくなく本来の力を発揮できていないご様子でしたね。それでもファンとしてはそのお姿を見られるだけで幸せでした。レスに関しては、自席が出口から近かったこともあり、退場時にもらうことができました。ステージを練り歩く中、デカめの指差しがきて、一歩前に出てハートを作ってくれました。他のメンバーは会場全体に手を振っていて個別のレスというのはあまりなかったため、周りの方々も騒然としていました。私も周囲がモノクロになり岩本蓮加ちゃんだけがフルカラーに見えるほど衝撃的でした。見つけてくれた時に「あー!」と大声を出していたのでカメラのスイッチャーがそれに気付き、その時のレスを寄りで映像として残してくれたことも奇跡的でしたね。この夏は縁と運が後押ししてくれているように感じました。どこにいてもそこが正解になる。岩本蓮加ちゃんがパスを出したいところに常にいられている。そんな感覚です。笑顔の時間を共有できてよかったです。

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北海道公演は、リセールチケットで2日目に参加。1日目に夏曲を取り戻すチャレンジ楽曲でトキトキメキメキを披露したとのことで、見事に見逃してしまいましたが、それまでが最強だったので逆に見逃すくらいでちょうどいい、という謎の余裕がありました。北海道は日帰りで。なぜなら、元々予定がなく、余剰資金がなかったからです。せっかく北海道に行くことにしたのに、悲しかったです。それでも先のことを考えると出費を極力抑え込むしかありません。ということで、始発・終電の北海道旅行です。座席はアリーナBの9列目でした。リセールで購入して良かったです。夢がありますね。と言いつつも、不道徳な夏などの見たい曲では岩本蓮加ちゃんはほぼ上手で、やや消化不良感は否めませんでした。アリーナCであれば舞えていたと思いますが、こればかりは仕方がありませんね。正面前方とは言え、単推しなら当たり外れはあります。井上和さん、森平麗心さん、一ノ瀬美空さん、海邉朱莉さん、目の前に来てくれてありがとうございました。全員めちゃくちゃ可愛かったです。岩本蓮加ちゃんはどうだったのかって?開始早々にメインステージから気付いてくれました。本当にありがとうございます。花道に来た時も近く、「ダンス選抜やったね」というスケブをお見せすることができました。肩をすくめて得意げな表情を浮かべていて素敵でした。好きというのはロックだぜ!では、目の前で一緒にタオルを回せて楽しかったです。あらかじめ語られるロマンスではセンターステージに移動した時に下手前側の角で目の前でしたし、楽しい場面はいくつもありました。弾丸北海道も無事にクリアできました。

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北海道の翌週は広島です。いよいよ疲労が溜まり始める頃ですね。そんな中、広島は往復夜行バス。なぜなら、広島も予定になかったためです。予定に無い中で新幹線や飛行機を使う余裕はないため、夜行バスを選択しました。11時間。結果、この遠征が最高でした。東京から広島までを直通で結ぶグランドリーム号。座席がクレイドルシートで、背もたれを倒すと座面が前にスライドして、まるでゆりかごのような包まれた寝心地を実現し、深い眠りへと誘われました。この夜行バスに乗りたいがために広島に行くことすら視野です。素晴らしい移動手段を提供してくださるJR中国バスさんには頭が上がりません。また必ず利用します。広島初日は注釈付指定席上手スタンド22段でした。さすがにレスは諦めてライブに集中することに。ここでも交感神経優位からのフォルテシモはブチ上がりますね。どこから見ても楽しい。上の方からだとどのパフォーマンスも奥までしっかりと見えるのでライブの満足度は高いです。告白したい病の初披露の場に立ち会えたことも嬉しかったです。上から見るとアーティスティックスイミングのような美しいフォーメーションで、疾走感と可愛さを両立した可愛い振付で、完全にこの夏の主役顔をしていました。広島公演ともなると、ライブ全体を見て楽しめるようになりました。前述の通り22段でしたが、岩本蓮加ちゃんからはまさかの確レスが来ました。推しメンが視力2.0で本当に良かったです。最上段でもレスが来たという噂を聞いていましたが、それもおそらく事実だと思います。アリーナ規模だとどこにでもレスが来ます。広島にも行けてよかったです。

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大阪公演は仕事の都合で参加出来ず、 1週挟んでの宮城公演。宮城は泊まりで2公演とも参加しました。やっぱり泊まりのライブが一番楽しいですね。帰りの時間を気にする必要もありませんし。1日目は注釈付指定席上手から。結構な注釈でしたが、その分滑り台が目の前で、メンバーが上に登った時にはかなり近くに感じられました。チャレンジ楽曲であるごめんねスムージーのシンクロジェスチャーで矢田萌華ちゃんが東北出身のかつての先輩方をイメージしたポーズをしていたのも、宮城ならではでよかったですね。レスはメインステージとアンコールトロッコで回収でき、スケブでダンス選抜の感想も伝えることができました。ライブ後は、仙台駅前のご当地居酒屋で地元の名物とお酒を満喫。笹かまぼこと長芋の梅肉漬けは脇役かと思いきや日々の食卓に並べたいほど美味しかったです。

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2日目は、あいにくの天気だったため駅ナカで過ごしました。仙台駅はそこだけで完結するほど美味しい料理店や喫茶店が多く、充分楽しめました。会場に到着し、座席は注釈付指定席下手4列目。珍しく周囲に推し被りがおらず、結構な頻度でレスを送ってくれました。一番驚いたのは、最初のMCでこちらに手を振ってくれたことです。反応すると、より振り向いて手を伸ばしてくれました。さすがにここまでしてくれるのは少し不思議でしたが、かなり調子が上がっているというサインだったのだと思います。坂道ダンス選抜と乃木坂46を代表しての合同DREAMチームでのパフォーマンスを終えて肩の荷が降りたのか、表情にも余裕が見えました。技術の向上と精神面の充実で、宮城2日目の状態は今夏一だったと言えます。ツアー期間中に音楽番組に多数出演しながらグループの代表としても最高のパフォーマンスを披露して、ダンスの力でファンの気持ちを一つにした岩本蓮加ちゃんは本当にかっこいいですね。そんな彼女を生で見られるのですから、ライブは最高です。本人が元気であるのはもちろんのこと、視野も広く周囲への気遣いもでき、一人で活躍するのではなく、自身のキャリアを存分に活かして、グループとしての成功に優しく手を添えられるのが彼女の魅力だとこの夏で気付いた方も多いのではないでしょうか。春のミーグリで、「蓮加ちゃんのダンスは圧倒的なのに、メンバーもファンも周りを置いていかずにステージを一体にする力があるのが凄いと思う」と伝えたときに、彼女自身も意識していたことなのか、凄く喜んでいて、その時の表情がずっと印象深く残っています。その時のイメージが、選抜に復帰してツアーを迎え、遺憾無く発揮されていました。パフォーマンスに妥協がなく、常に「来てくれた人に楽しんでもらいたい」という気持ちを持ち続け、周りのメンバーや会場にいるファンを見る余裕もある岩本蓮加ちゃんがいるライブはめちゃくちゃ楽しいですね。MC後も何度もレスを送ってくれました。それだけで気分がノっているんだなとわかります。自分はたまたまその座席にいただけですが、蓮加ちゃんに楽しい瞬間を沢山お裾分けしてもらえて嬉しかったです。アンコール終わりの退場時まで相手をしてくれてありがとうございました。君と猫もセンターステージで立つポジションが自分側で、正面からとてもよく見えました。可愛かったです。

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宮城公演を終えて、ふと、せっかくならTIFも行こうかなと思い、前日にチケットを購入して初参戦しました。とても暑かったのですが、それなりに対策をしていたことと、ドリンクの差し入れもいただいたので約11時間の長丁場も乗り切ることができました。想像よりもあっという間でした。乃木坂46の出番を迎えた時の高揚感は今までに味わったことのないものでした。岩本蓮加ちゃんは開始5秒でこちらに気付いてくれて、指差しをくれました。ライブは間近で見られたのでとても楽しかったです。全員が綺麗で美しくて可愛い。おひとりさま天国の人魚姫衣装で細すぎるそのウエスト。全曲1レス以上をもらい、MCでも目の前にいたので沢山目を合わせられて幸せでした。セトリはツアーになかったおいでシャンプー、Same numbers、バンドエイドを剥がすような別れ方も披露され、この夏の1ピースとして参加できてよかったです。

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長いようでいて一瞬で過ぎ去ったこの夏もいよいよ終わりを迎えようとしています。まったく控えられずにかかりっぱなしだったこの夏。なんとかやりくりするために限界まで切り詰めてようやくゴールテープ前まで来たので、不思議な安堵感がありました。終わってほしくないけれど、このハードなスケジュールはもうそろそろ終わってほしい。自分で決めた道なのに、喜びの裏には少しの苦しさもありました。ただ、その苦しさも心地いい。時間も金銭面も体力も限界突破で、走り続けました。確実にそれ以上楽しめましたし、思い出も沢山できました。ここまで多くの方の協力と優しさに救われました。皆と一緒に笑顔になれてよかったです。そして、岩本蓮加ちゃんの笑顔も沢山見られてよかったです。犠牲にしたことも多く、自身の選択が誰にとっても正解だとは言えませんが、自分にとってはすべてが正解でした。もうこれ以上の経験は無いと思います。レスも30回以上もらいました。沢山の愛をもらいました。

 


私にとっての最後の地方公演は、福岡1日目でした。早朝から新幹線移動で5時間。TIFでの耐久を経て体内時計が狂ったのか、一瞬に感じました。TIF終わりで抱えた莫大な疲労も、3日連続の温泉を経て見事に解消。ツアーラストにして万全の状態で福岡へと向かうことができました。今年は大雨に見舞われることがなく、穏やかな気候で本当によかったです。座席は注釈付指定席上手の2階スタンド最前。2階でも充分近くに見えました。冒頭の映像で一ノ瀬美空ちゃんのセリフが博多弁になっていたのが地味に凝っていて面白かったです。福岡初日で驚いたのは、不眠症。九州に上陸した途端、瀬戸口心月ちゃんが冒頭で不敵な笑みを浮かべ、パフォーマンスも格段に上げてきたのです。このツアーを通じて、キャプテン菅原咲月とハイパフォーマー岩本蓮加に挟まれ、圧倒的な成長を見せました。菊地友はこの成長を見越して瀬戸口心月ちゃんをセンターに置いたのでしょう。岩本ハイスクールを主席で卒業した瀬戸口心月ちゃんのパフォーマンスに度肝を抜かれました。乃木坂46は今後も安泰です。それに、瀬戸口心月ちゃんは岩本蓮加ちゃんとともにダンス選抜に選ばれたメンバー。これからの乃木坂46を担うメンバーとしての実力を示し、不眠症の完成系を見せつけました。ツアーを回る楽しさの醍醐味を体験でき、嬉しく思いました。解放された夏曲は、『逃げ水』。岩本蓮加ちゃんと筒井あやめちゃんのダブルセンター。ラストで推しメンの夏曲解放を見れたのはとても気持ちよかったです。岩本蓮加ちゃんは大園ポジで、肩に手を添える白石ポジは賀喜遥香さんでさすがに画が美しすぎました。逃げ水は大園桃子ちゃんの卒業後に継承して、歌番組や東京ドームで披露した大切な楽曲。福岡では苦い思い出もありましたが、こうして改めてセンターに立つ姿を見られて感慨深かったです。とても良い逃げ水でした。また、福岡初日は交感神経優位からのフォルテシモの流れが炸裂して、とても清々しく気持ちがよかったです。全体を通じたセトリでは、福岡初日が一番のお気に入りです。福岡でもレスはちゃっかりともらいました。何度もらっても嬉しいものです。福岡は地方公演ラストだからか、初日からラスト感があったのもよかったです。My respectの前の映像も菅原桜月へのインタビューから、地方公演での様子を織り交ぜたものに変更されました。そして、「気持ちはこの曲ですべて伝えてきた」というメッセージの後に岩本蓮加ちゃんのお顔が寄りで映されて始まるMy respectには本当に感動しました。福井初日でセンターに立つ姿を見た時もとても嬉しかったのですが、地方公演の締めでこの演出で披露されるMy respectの感動は一入でした。新体制の乃木坂46で、岩本蓮加ちゃんは岩本蓮加ちゃんらしく、乃木坂46を示し、愛と慈しみを持って周り人やファンに接してきたのだと思います。この夏のライブは、重要な役割、立ち位置を任されていました。立派に担い、全員を笑顔にできた夏でしたね。

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美味しかった、もつすき

 


さて、1週間後はいよいよ東京公演、明治神宮野球場での4daysです。神宮はお祭りなのでね、みんなで楽しみましょう。私も4日間フル参加は初なので、終えた時にどんな気持ちを抱くのか今から楽しみです。

 


全力で駆け抜けたこの夏。やり切ったと言えます。9/6のミーグリで何を話そうか。思い出が多すぎて、話しきれないと思います。どんな言葉が相応しいのか、しっかりと練って臨みます。

 


ここまで読んでくださりありがとうございました。それぞれの公演の詳細は概ね別の記事に上げていますので、よろしければそちらもご覧いただけますと幸いです。

 


さあ、ラスト神宮!!!

みんなで盛り上がるぞ!!!

 


おわり

TIF、それはやさしい世界。

先日、TIFに初めて参加しました。

どうも、筆者です。

 


8/1(土)に、ふと、「TIFに行っちゃおうかな」と思い立ち、ローチケで8/2(日)のチケットを購入。前日の思いつきです。

もちろん、周囲の方々からは止められました。

あんなキツい現場は行くもんじゃない、と。

 


私が好きなグループ、乃木坂46は、ホットステージの大トリ。つまり、場所取りのために朝から晩まで待機しなければなりませんが、暑さやトイレ問題がネックとなり場所キープはほぼ不可能と言われていました。実質12時間耐久レースだ、と。ただ、今年が一番若い時だと思い、挑戦することにしました。また、他のアイドルグループをほぼ知らないので、どんなライブか観てみたい、という気持ちもありました。

 


始発並びは必須だと言われましたが、朝にカレーを食べたい気分だったので作って食べてから家を出ました。7時過ぎに最寄から電車に乗り、8時前にテレコムセンターに到着。リストバンド交換所に並びます。噂通り、ローチケは捌きが鈍く、待機列はローチケか、ローチケ以外かに分かれる事態に。他のチケットサービスに比べ15分程度のロスを被り、左手に巻き付けられたリストバンド。マサラタウンから旅立つレッドの気持ちでホットステージへと歩を進めました。

 


K氏と合流し、「目当ては乃木坂ですけど、最初から観たいんですよね〜」という私のワガママに付き合ってもらうことにしました。K氏は、かつて白◯麻◯レーンで羽振りを効かせ、現在は48グループを中心に戦う最強の戦士です。私のようなぬるま湯に浸かり続けている者とは真逆の存在です。彼は要所要所でアクエリアスやポカリスエットの差し入れをくださり、TIF初参戦の私にこれでもかというほど多大なサポートをしてくださりました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 


待機列には、マネージャーとのお花見会に私の12倍の口数を応募したM・T氏と、すべてのアイドル現場に精通するG氏の姿がありました。そこの二人、知り合いだったんだ、と思ったら、どうやら並んでいる最中に仲良くなったそうです。世間は狭すぎる。岩本蓮加ちゃんが言っていた通りです。

 


入場すると、朝は意外と人が少なく、すんなりと中央ブロックの前方に位置付けることができました。

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1組目は、高嶺のなでしこ。

世間では「たかねこちゃん」と呼ばれているそうです。

ここで私、恋をしちゃいました。

星谷美来さんガチで可愛すぎやろオイ。

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星谷美来さんしか見ていませんでした。

ライブパフォーマンスは全盛期の西野七瀬に匹敵するほどの可憐さがあり、目が離せませんでした。

TIF、めちゃくちゃ楽しいやん。

1組目からチケット代を回収した気分でした。

 


2組目は、NGT48。

北村優羽さん。貴女しか見ていませんでした。

めちゃくちゃ良いパフォーマンスするやん。本当に最高。ダンスも明るい表情もとても元気をもらえました。プロフィールを読んで、その素晴らしさに好きになりました。

NGT48、最高やん。

最前で観ていたNGT48ファンの殿方たちも少しお話しできました。暖かく、とても良い方々でした。

 


3組目は柏木由紀。

柏木由紀さんのライブを超至近距離で観ることができ、とても勉強になりました。まず、野外というステージでも歌声を通すために、わざと低めの声で歌っていましたし、充分に声量が出るように一回の呼吸で吸い込む酸素の量が凄まじかったです。会場の沸かせ方も、古参ファンや遠くで振りコピをするファンへの声掛けも、全てがトップアイドルでした。卒業してからもアイドルを続けていて、まさに職業アイドルでそのステージに心が震えました。素晴らしいステージをありがとうございました。

 


4組目はNMB48。

好きです。池帆乃香さん。その白い歯が、好きです。曲中の表情とダンスのシルエットが明るさと美しさを兼ね備えていてとても魅力的に映りました。そして、田中美空さん。私はかねてより貴女のYouTubeを拝見しております。オカルト研究というアイドルとは無縁そうなジャンルで明らかに新規開拓できていると思います。ライブ中はとにかく可愛い。キャラクターのような可愛さでもあり、実在する可愛さもある。本当に素敵でした。今後のYouTube投稿も楽しみです。

 


Merry BAD TUNE.、ワガママなラストノート、STU48も満喫し、お次はファントムシータ。

 


ファントムシータは、"レトロホラー"をコンセプトとするアイドルグループで、そのコンセプト通りレトロホラーそのものでした。パフォーマンスは可愛さ重視というより、ホラーミュージカルのようで、出場するアイドルの中でも一際個性を放っていました。面白いグループですし、その名もインパクトがあり、覚えました。調べると、Adoがプロデュースしているようです。スゲェ。

 


続いてのAVAMは、コスチュームも各々のキャラも個性的で、ライブパフォーマンスに力がありました。漫画に例えると、黒執事のような世界観のグループ、と言えば伝わりやすいでしょうか。桔梗花香というクソイケメンがいました。私が女子なら確実にメロつく。

 


ExWHYZは、とにかくサウンドが良かった。アイドルと呼ぶには良い意味で相応しくないグループ。mikinaの存在感にはカリスマ性があり、ステージを見渡す視線が美しかったです。北海道から駆け付けたという男性がこのグループの時だけ場所を変わってほしいと交渉を持ち掛けてこられ、その瞳の真っ直ぐさを見て応じました。情熱がハンパなく、グループのことも教えてくれる良い人でした。

 


IS:SUEは、雰囲気が韓国アイドル。この時もまた場所を代わってほしいという男性がいたので代わりましたが、隣でビデオを回しながらコールをしていて、本当に幸せそうな顔だったのでよかったです。

 


わーすた頃になると、外に出たくても出られないほどに場内はパンパンで、ほぼ身動きが取れない状態に。

 


きゅるりんってしてみては、熱狂的な女性ファンが割り込んできて、2秒に一度のペースで「かわいー!」と黄色い歓声を上げていました。この女性ファンのインパクトが強すぎて、グループの印象はほぼありません(笑)

 


iLiFE!の頃には満員電車状態に。皆、場所取りに必死です。日中から場所取りについて話していた男女三人組は最前中央の柵に位置付け、メンバーの歌唱中にマサイで空高く飛び跳ねていました。とても楽しそう。男女問わずマサイをさせるグループ力。iLiFE!、とんでもないグループだ。私が気になったのは、青色担当の空詩かれんさん。煽りもパフォーマンスもランクが高すぎる。ライブを作り上げる勢いはこの一日のNo.1でした。

 


それぞれのグループを楽しんでいると、いよいよ大トリの乃木坂46の出番になりました。

 


私の尿意、よく耐えた。

いや、ここまでまったく心配がなかった。

すべては汗として流れ、尿となる余裕はなかった。

それくらいに暑かった。

暑い暑い一日だった。

UNIQLOのUVカットパーカーがなければ、白元のひんやりシートがなければ、差し入れのアクエリアスがなければ、最前柵で販売されていたいろはすがなければ、ビオレの冷感肌スプレーがなければ、岩本蓮加ちゃんを愛し抜く気持ちがなければ、ここまで来れなかった。

 


遂に辿り着いた。気が付けば、最前ドセンにいた。10万人近くが来場する現場で、一般席の中では最高位に立っていた。たった一日の中で、多くの出会いがあった。色んなグループのファンに知り合えた。皆、それぞれ好きを持っていた。皆、それぞれ愛する人がいた。笑顔が溢れる一日だった。汗も涙も美しかった。TIFって最高だ。アイドルもファンも最高だ。心からそう思えた。

 


そして迎えた、乃木坂46。

 


この日一番の力で、赤とピンクのペンライトを振る。日本最高峰のアイドルの祭典に岩本蓮加ちゃん推しがいることを示すように。

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岩本蓮加ちゃんは開始5秒で気付き、ありえん笑顔で指差しをくれました。12時間待ってからのこのエンペラータイム、あまりにも至高。これが最前ドセン柵前の力か。このライブは普段以上にバフがかかっているようです。

 


おひとりさま天国の歌唱衣装で人魚姫のような岩本蓮加ちゃん。あまりの美しさに言葉を失いました。いや、失わずにちゃんと書けって感じなんですけど、普通に言葉を失いました。ウエスト細い。推定52cm。肩幅を35cmと仮定するともっと細い可能性すらあります。

 


目の前で踊るメンバー全員が美しく、まるで天国のようです。かつて開催されていたミニライブで最前を引いた時のような視界。いや、それよりもステージが低く、より近くに感じられます。おそらくマシマシエリアの最前の景色はよりとてつもないものでしょうが、全体もバランスよく見たい私にとっては一般の最前が最適解であると思えました。

 


おひとりさま天国は"れんまゆ"の「恥ずかしいくらいイチャイチャすればいい」の可愛さに圧倒されました。本当にここは絶対に崩してほしくないですね。

 


おいでシャンプーでは、岩本蓮加ちゃんはセンター脇のポジションに。グループ単体でのライブではダンス楽曲で中心を務めることが多いため、ここでの起用は新鮮でした。そこに決まった時の心境を聞いてみたいなと思いました。岩本蓮加ちゃんのおいシャントレインが目の前なのはさすがにブチ上がりましたね。正味のセンターラインには自分しかいなかったのですべてを浴びることができました。本当にラッキー。おいでシャンプーは乃木坂46を好きになるきっかけでもあったシングルなので、それを岩本蓮加ちゃんのフロントで観れたことも感慨深かったです。

 


曲後のMCでも岩本蓮加ちゃんはセンター寄りのポジションで、そこでも2回レスをくれて本当に優しかったです。この夏何十回と同じレスをもらいましたが、TIFではまた違った表現を見せてくれ、底知れぬ応用力が感じられました。(両耳を指差して首を傾けて微笑みをくれました。)

 


裸足でSummerはさくたんの反り腰が至高。普通あそこまで反れない。

 


ごめんねFingers crossedは遠藤さくら以外を見ることを許されないくらいに遠藤さくら。とは言え、岩本蓮加ちゃんの迷いや緩さのないキレのあるダンスも負けず劣らずで、岩本蓮加ちゃんセンターver.もいつか見たいものですね。

 


昨年の夏に後ろで踊っていたSame numbersではよく見えるポジションに。跳躍が美しく、セムナンはいよいよ完成系を迎えました。

 


是非に及ばずからはラストスパートをかけてきまして。いよいよバンドエイドの封印が解かれ、いや、そもそも封印されていなかったのかもしれません。菅原咲月はバンドエイドを剥がすような別れ方でもっとも輝く。井上和と川﨑桜のシンメは乃木坂46史上でも最強。コンセプトではなくシンプルな顔面力で圧倒するその強さ。MVの世界から飛び出して立体感が出るとその迫力は是非に及ばず。

 


I see…は「君のことが好きだ」であのポーズで視線を貰うことが全人類の憧れだと思うのですが、余裕で方向が違うので無理でした。と思いきや、最後におまけでこちらに向いてくれる優しさに心が満たされました。熱中症で見えた幻覚でないことを祈るばかりです。

 


ラストはチートデイでブチ上げて終了。今年のチェアマンでもある井上和で始めて井上和で締める良いセトリでした。10曲も披露してくれて、ミニ選抜ライブ。本当に楽しい時間をありがとうございました。

 


ライブ後はマシマシエリアにいるいつもの面々とも話せて嬉しかったです。

結局、グランドフィナーレまで観ました。

 


一日があっという間のTIFでした。

暑さも尿意も、噂されているほどではありませんでしたし、対策できます。長袖のUVカットパーカーを着ることは必須。直射日光による暑さがだいぶ和らぎます。着ている方が逆に涼しい。下半身はハーフパンツにして正解でした。人に埋もれるので日陰で脚は焼けません。風通しをよくしましょう。あとは冷感系アイテムをしっかりと準備して、水分もできる限り用意すること。食事できない可能性もあるため、ウィダーインゼリーのようなものがあると良いです。尿意に関しては、カフェインとアルコールを完全に断つことがポイント。水とスポドリだけなら汗で排出できますから。一般の最前付近では定期的に飲み物の販売や塩分系タブレットの配布もあり、熱中症対策もしっかりと行われていました。結局、岩本蓮加ちゃんを追い続けたこの10年の長さに対する12時間なんてあまりにも一瞬でしたね。

 


ホットステージに居続けただけなのでTIFのすべてを知ったかと聞かれるとまだまだですが、過酷と言われる現場に対応できたこと、むしろまったく辛くなかったこと、様々な出会いがあったこと、初めての経験で、色々な景色を見ることができました。本当に楽しかったです。

 


TIFは優しさで溢れた現場でした。

噂とは違う世界だと、自分の目で確かめて感じました。

思い込みだけで避けなくて本当によかったです。

優しくしてくださった方々、ありがとうございました。その優しさを次に繋げられるようにしたいと強く思いました。

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それでは本日はこの辺で。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 


余談

 


素晴らしいアイドルに沢山出会えても、私にはやっぱり岩本蓮加ちゃんでした。

 


岩本蓮加ちゃんこそ最高のアイドル。

 


おわり

愛するとは言葉はなくていいそばにいることだ

あなたには大好きな人はいますか。

私にはいます。

伊藤万理華ちゃんです。

 


好きになってかれこれ14年が経とうとしています。

 


そんな伊藤万理華ちゃんが、阿佐ヶ谷loftAで開催されるヨーロッパ企画のイベント"またとない夜"に『君は映画』チームで登壇すると聞き、チケットを取り、参加させていただけることになりました。

 


火曜日というど平日の夜に開催されるにも関わらず、チケットは即完。ヨーロッパ企画はやはり人気です。

 


余裕を持って会場に到着すると、入り口近くに伊藤万理華ちゃんのマネージャーがいらっしゃいました。マネージャーとは2024年11月のイベント時に面識が生まれ、舞台などでお見かけする度にご挨拶をさせていただいております。今回も例に違わず「こんにちは」と挨拶をしました。すっかり顔見知りの仲です。いつも伊藤万理華ちゃんをマネジメントしてくださりありがとうございます。彼女の活躍は敏腕マネージャーあってのことです。そしてこのマネージャーは、噂によると乃木坂46のチーフマネージャーである菊地友氏と同格だそうです。かなりお偉いさんのようなので、今後も失礼のないように気をつけてまいります。(すでに手遅れかもしれませんが…)

 


開場までまだ時間があったため商店街を往復し、暇を持て余して佇んでいると、何やら目の前に眩しい光が。華やかなオーラに包まれ現れたのは、伊藤万理華ちゃんご本人でした。まさかのイベント前に遭遇。とてつもなく、あまりにも可愛い。すぐ目の前を通り過ぎました。低めの位置に左右の団子を作り、サザエさんのような髪型をしていました。圧倒的存在感にすぐに気がつきました。会えて嬉しかったです。

 


階段に沿って並ばされ、整理番号順に入場。私は一桁番であったため、なんと最前のほぼ真ん中に座ることができました。それに、最前席は演者との距離が1mもないのです。居酒屋で向き合って座るイメージ、と言うと伝わりやすいかと思います。その距離で、この後大好きな伊藤万理華ちゃんが座るというのですから驚きです。

 


「私、コーン茶!」

「あっ、フィッシュ&チップスもある!」

 


伊藤万理華ちゃんがメニューを見て発しました。

 


いや、可愛すぎる。

同じくコーン茶を頼む私。香ばしい。

 


私は好きな人と居酒屋に来たのでしょうか。

あまりにも近い。

肩に落ちた髪ですら自然で可愛い。

 


ヨーロッパ企画のテンション感に、伊藤万理華ちゃんは終始笑いっぱなしでした。好きな人の笑顔を目の前で見られて、本当に幸せです。時に驚いて見せたり、真剣な表情になったり、その変化を見られるのも本当に贅沢な時間です。

 


かつて経験したクルージングよりも近い距離感で、ボウリングで隣に座った時のように、体温が感じられる距離でした。「近くて緊張するね」と言っていた録音会の時のような距離でした。

 


目の前にはずっと伊藤万理華ちゃんがいます。

その時間、実に2時間半。

2時間半もの間、伊藤万理華ちゃんが目の前にいます。映画ではありません。リアルです。

 


大好きな人が目の前にずっといると、緊張せず、逆にリラックスできます。心落ち着く存在。普通ならガクガクと震えるところですが、伊藤万理華ちゃんとは居心地がいい。四柱推命が言うには相性バツグンらしく、フィーリングが合っているそうです。それにしても、もうずっと可愛い。めちゃくちゃ可愛い。どの角度から見ても可愛い。こんなに見ちゃっていいんですか。よく目も合います。すぐに逸らされますが、視線を感じてそちらを向くと見られている時もありました。すぐに逸らされましたが…。見つめ合ってしまうとそれはそれで、じゃあその先はどうするんですか、ということになってしまいますし、公のイベントですし、お互いに意識しすぎないようにしていたと思います。

 


季節のアイスクリームを食べる姿、とても小さなくしゃみを3回する姿、驚いて身を引く姿、すべてを愛おしく感じました。

 


こんな夢のような時間ってあるんですね。

 


イベント内容自体もとても楽しいものでした。

 


・韓国みやげ話

・ツボシーンコメンタリー

・上田誠の主演通信簿(ギミック対応力、接しやすさ、運、過酷対応力、俳優外労働)

・『晴樹の人生、教えてください』再上映

・監督へ質問火鍋!弱火強火!

・イマーシブシアター『俺が映画』

 


3,500円のチケット1枚に詰め込んでいい範疇を超えています。

 


その中でも、上田誠監督が「伊藤さんはバレエ経験者なので舞台だと忠実な動きをされるんですよ。映画だと色々と意見をくださって有り難いです」とお話しされていたのが印象に残っています。生ものの舞台の方が逆に忠実なのか、と。反対に、映像だと「このシーンとこのシーン、前髪が繋がってなくないですか」などと、伊藤万理華ちゃんはシーンの繋ぎまで気にしているそうです。作品に没入していると気が付かなさそうですが、僅かな違和感すら残らないようにするところに伊藤万理華ちゃんのこだわりが感じられました。それに対して上田誠監督は、「前髪の繋がりよりも良い画が撮れたかを優先します」と、監督として堂々としていらっしゃいました。

 


最後には、撮影タイムも。

本当にありがとうございます。

 


と、いうことで。

写真一挙公開スペシャル 〜〜〜!!!

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「目線ください」

この一言を放つ勇気があれば、自分への笑顔をもらえていたのかな、などと思いながらも、撮った写真を見て、自然な可愛さをしっかりと写せていることに大満足でした。私から見た伊藤万理華ちゃんそのものです。

 


本当に素敵なイベントをありがとうございました。

現場でお会いできた皆様も本当にありがとうございました。

 


おわり

仙台での後悔

仙台での後悔が一つだけあります。それは、はらこ飯を食べ損ねたことです。

 


なぜ、はらこ飯の存在を忘れていたのか。タイムラインに流れる薄ピンクの身とオレンジの煌めきを見ながら、呆然と立ち尽くすしかありませんでした。なぜ、私は仙台に来てまで、親子丼を食べてしまったのか。

 


"究極の"という言葉に釣られ、今食べるべきではない鶏の親子を食べてしまった。本当に食べるべきは、はらこ飯だったのに___

 


仙台での後悔はそれくらいで、残りは全てが充実していました。

 


土曜日の朝、東京駅から3列シートの高速バスで仙台に向けて出発。1万円を支払えば1時間で到着する仙台に、私はなぜ、5,400円を支払い5時間30分かけて向かうことにしたのか。当時の私の財政は、まともな判断力を失うほどには厳しいものだったのだと思います。

 


とは言え、バス移動にも利点はあります。それは、各地のサービスエリアでグルメを堪能できることです。茨城ではスイートポテトを、福島ではフライドチキンサンドに舌鼓を打ち、途中で意識を失いながら、気が付けば仙台に到着。

 


到着してすぐに知人数名に偶然出会い、景色は変われども人は変わらぬことを実感しました。

 


仙台初回のランチとして、駅直結の商業施設内にある塩釜と名の付く立ち食い鮨で、特上にぎりを注文しました。まぐろは旨みが強くありながら脂身がしつこくなく、後味はさっぱりとしていました。雲丹は締まった塩味(えんみ)が程よく、上品な味わい。車海老は下処理が丁寧でえぐみがなく、職人の手仕事が光ります。一皿どのネタも大変美味しく、キンキンに冷えたビールとも最高のマリアージュを奏でています。新幹線ではなく高速バス移動を選択したことで、実質無料で仙台の上質なお鮨を味わうことができました。同時に、今回のツアー遠征も大成功を収められることを確信しました。

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ランチ後はずんだシェイクエクセラを注文して観衆の注目を集め、そのままの足でホテルにチェックイン。

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駅に戻り、今回チームを組んだ他3名と合流し、岩切駅へと向かいました。仙台駅から岩切駅までは10分とかからず、1時間に5本程度運行しているため、移動は想像よりもスムーズです。

 


岩切駅からはタクシーに乗り換え、セキスイハイムスーパーアリーナまでは5km程度。代金は4人で割ると1人あたり550円と、電車賃を含めたとしてもシャトルバス利用に比べ交通費を半額以下に抑えることができます。利府駅は混み合うと予想し、岩切駅から向かうという判断は、時間や移動のストレスの観点から一定の効果が見られたと考えております。

 


タクシーを降り、軽い山登りをさせられ、会場に到着。あいにくの天候だったため、パネルやのぼりを撮影して早めに入場しました。

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DAY1の座席は、注釈付指定席の上手前方エリアでした。セットの滑り台の目の前に位置し、中二階にメンバーが登ると視線はほぼフラットになります。

 


臨場感ある座席で、メンバーと一緒にライブを楽しめました。推しメンである岩本蓮加ちゃんからはいつものレスをもらい、賀喜遥香ちゃんや一ノ瀬美空ちゃんといった人気メンバーの姿もすぐ近くで見ることができ、可愛いに溢れたライブでした。

 


パフォーマンスで言うと、何度も観ていると大きな変化に気付くことはなかなか難しくもありますが、『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』における岩本蓮加ちゃんのダンスがそれまで以上に優雅で、サビ後のリズムを取る身体の動かし方が、肩ではなく首からのように見えて、それが周囲と比べて情報量を10%程度増やすことに寄与していて、そこに気付けたことが嬉しかったです。

 


広島公演で初披露された『告白したい病』はすでに夏の主役で、曲中の体温が5℃上昇するほどの熱量でした。

 


夏曲は遠藤さくらで『自惚れビーチ』を取り返すことができ、中西アルノちゃんの名前を叫ぶアンコールも楽しかったです。連番相手が田村真佑ちゃんから投げキッスをもらっていたのもよかったです。

 


終演後は強い雨に降られながらタクシー待機。やはり心配すべきは帰り道でした。岩切駅に戻り、電車で仙台駅へ。お楽しみの宴会が開幕です。

 


三角あぶらあげ!牛たん!アスパラの天ぷら!カキフライ!笹かまぼこの天ぷら!長芋の梅肉漬け!生ビール!日本酒飲み比べ!

 


仙台駅を出てすぐの、地元の居酒屋。落ち着く空間に、たしかな料理。仙台に引っ越したくなる美味しさでした。

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ホテルに戻り、いただいたさいちの黒胡麻おはぎをいただき、シャワーを浴び、忘れぬ内にシリアル応募を済ませ、就寝。

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翌朝はチェックアウトギリギリまでホテルに滞在し、続く悪天候のため、仙台駅で食事を楽しむことに。駅地下にある、昭和29年創業の純喫茶エビアンの小倉トーストとコーヒー。目いっぱい詰められたあんことホイップクリームがサクサクのトーストに非常によく合う。コーヒーはフルーティーな味わいで、苦味はほとんどなく、アロマのように癒される。そんな素敵なセットが710円ぽっきり。次に訪れた時にもまた味わいたい、そう思わせるだけの魅力がありました。

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昼食は、冒頭に記載した究極の親子丼。香ばしい香りがグレート・ラガー(秋保の地ビール)によく合います。

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満腹になり暇を持て余していたところ、親愛なる"ゆうちゃま"(※)が仙台に到着したとのことで合流し、小一時間談笑。「setlog撮るのでピースしてくださぁ〜い」と末尾にハートを付けて言うので指示通りにしましたが、白魚のような手と、関節がゴツゴツとした茶色がかった肌色の手が、対照的でした。

(※…ゆうちゃまについては2つ前のブログ『1707km』参照)

 


DAY2は開演が1時間早いこともあり、その場で解散して駅のホームへ。昨日と同じルートで会場を目指します。

 


あろうことか、傘はコインロッカーに預けた鞄に入れてしまっており、連れ立った皆様の傘に入れていただく始末。その節はありがとうございました。

 


前日に続き早めに入場を試みるも、鳴り響く金属探知機。ベルトしていますか。何か危険物をお持ちですか。その場のスタッフは焦り顔で問いかけます。いいえ。じゃあ、一体何なんですか。押し問答です。ポケットを掘ると、そこにはガムの銀紙がありました。犯人は私です。そう言って銀紙は自供し、事件は無事解決しました。

 


DAY2の座席は、注釈付指定席の下手超前方エリアでした。セットのブランコの目の前に位置し、中二階にメンバーが登ると視線はほぼフラットになります。前日に比べてよりステージが見えやすい角度で、ステージと地続きの単なるとてもよく見える座席でした。

 


宮城DAY2は、この夏で最も岩本蓮加ちゃんからレスをもらえた日でした。

周囲に推し被りがいなかったことが、最も大きな要因だったと分析しています。

 


私の1曲目は、両手でバナータオルを広げ、その右手でペンライトを2本持ちし、岩本蓮加ちゃん推しがそこに存在することをそれとなくアピールところから始まります。パフォーマンス中にこちら側を向いたとき、裸眼で視力2.0の岩本蓮加ちゃんは必ず気付くからです。レスを貰うためには、まずはレスを貰う目的ではない"仕込み"が大切であると私は考えています。

 


この取り組みは、神奈川公演でお見かけした岩本蓮加ちゃんのママの姿を参考にしています。ママはライブ中、終始"れんたん"のバナータオルを両手で広げ、娘が輝く姿を真っ直ぐな綺麗な瞳で見つめていました。私もこれになろう。大切なことはすべて義母から教わりました。

 


位置確認さえできれば、レスを貰うには後は運とタイミングの問題です。尚、私はレスを貰う目的でライブ参戦しているわけではありませんが、機会を最大限に活かすという意識は常に持ち合わせています。パフォーマンスをしっかり観て、レス曲ではすべてのレスを貰う、その意識です。

 


MC1のタイミングで、事件は起きました。メンバーが楽しくトークを繰り広げる中、岩本蓮加ちゃんだけがなぜか下手側を向き、こちらに手を振りました。手を振られたので、もちろん私も振り返します。すると岩本蓮加ちゃんは満面の笑みを見せてくれ、私はバナータオルで応えます。岩本蓮加ちゃんは強く指差し、こちらに近づこうと手を伸ばしました。アリーナ最前ではそういった経験がありますが、ステージサイドにわざわざ向いてまでアピールされることは今までありませんでした。それなりに距離があるにも関わらず私宛てであることははっきりと分かり、連番相手は「岩本蓮加ヤバすぎだろ、おい」と驚きの表情を見せました。普段の私であれば、「まあ、私なんで」とドヤ顔を決めるところですが、さすがにレスが強すぎるあまり、私自身も素直に驚きました。岩本蓮加ちゃんがここまでするということは、何か伝えたいことがあるのではないか、そう考えました。序盤の様子を見ると、明らかに調子が良さそうでした。宮城DAY2はそれまでより更にもう一段ギアをあげているご様子。「私のことをしっかり見ておくように」という合図だと理解しました。

 


たしかに、ダンスのキレ、一つひとつの動きの細やかさ、腰の捻り方、表情、視野の広さ、どれをとっても持てる力を出せていて、自由に楽しむ姿がそこにはありました。ダンス選抜で更に自信を持てましたね。

 


夏曲は、矢田萌華ちゃんで『太陽ノック』を取り戻しました。東北の地で秋田県出身のメンバーが同じく秋田県出身の先輩の夏曲を披露するというのはとても収まりが良く。矢田萌華ちゃんはDAY1のチャレンジ楽曲『ごめんね、スムージー』でもセンターを務め、活躍を見せる2日間でした。

 


ライブ終盤の表題メドレーでは、DAY1で言及した『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』で、意図的と取れる変化が見られました。後列で踊っている最中、正面からはわからない程度に一歩後ろに下がり、ステージサイドからよく見えるようにしてくれていたのです。さすがにたまたまだと思いますが、立ち位置がズレる場面を今まで見たことがなかったため、念が通じたのかもしれません。首の動きの他に、腰の自在性も感じられました。腰の動きがパフォーマンス全体に奥行きをもたらし、"見応えがあるダンス"と評される表現へと繋がります。振付に対する味付けが一流。ライブパフォーマンスで新たな魅力を見つけられることが嬉しく、こうして書き留めています。

 


『好きというのはロックだぜ!』でタオルを回しながら上手、下手と行き来するときも、私の方を目がけて来てくれて、もう何もアピールする必要がありませんでした。夢中になって一緒にタオルを回しました。

 


本編ラストの『是非に及ばず』は、田村真佑ちゃんと向き合った時に見せる岩本蓮加ちゃんの表情がまさにロックで、楽しんでパフォーマンスしている姿が本当に素敵です。シンプルなメッセージで、私も大好きな楽曲。残りの会場でも大いに盛り上げたいですね。

 


アンコールで、岩本蓮加ちゃんはいよいよアリーナトロッコに乗りました。上手からアリーナをコの字に走り、会場全体にファンサービスを送ります。岩本蓮加ちゃんは基本的に下手ではスタンド側を向いていることが多く、当たり前のようにここでもレスを貰えるだろうと鷹を括っていました。しかし、あろうことか、途中でアリーナA2側へと向きを変えたのです。レスは必然のはずが、窮地へと立たされました。このライブ、このまま終わってもいいのか。悔いは残らないのか。祈るしかありませんでした。するとどうでしょう。岩本蓮加ちゃんは「わかってるよ」と言わんばかりに、こちらから最も見えやすい位置を通過するタイミングでレスをくれたのです。すべて計算か…。私の心はいとも簡単に見透かされ、彼女のシナリオにしっかりと書き込まれていました。岩本蓮加ちゃんは手で髪を流し、その福耳を見せました。

 


その後披露される『告白したい秒』に、体温はどこまでも上がり続けました。

 


おなじみの『乃木坂の詩』でライブは閉幕。

メンバーは目の前の階段を降りて退場するため、ここでもレスチャンスが待ち構えています。この時はもう何も心配するはありませんでした。岩本蓮加ちゃんが目の前に来るタイミングを待ち、メッセージを書いたスケブを見せるだけです。メッセージを見た岩本蓮加ちゃんは微笑み、頭の上で大きく丸を作り、ステージを下りました。

 


宮城DAY2もまた、たくさん楽しませていただきました。なぜ、ずっとこうして構ってくれるのだろうと考えた時、それはきっと10年分の愛なんだろうと思いました。ただそばに居続けた結果に対する愛なんだろう。最後まで構ってくれると強く約束してくれた日から、より多くの愛を受け取っているように感じます。本当にいつも受け取ってばかりで。これからも一瞬一瞬を大切に、同じ時間を分かち合えたら嬉しいです。

 


帰りはシャトルバスを利用しました。

乗れば仙台駅に着く優れもの。しかし、高い。実は、当日券として片道のチケットも売られており、やや割高ですが、帰りだけ利用する、ということも可能です。チケットはシャトルバス乗り場付近のテントで終演後に購入することができ、おすすめです。

 


仙台駅で酒と食料を調達し、ホームで新幹線を待っているときのこと。乃木坂46のメンバーほぼ全員がすぐ目の前を通り、全員サイン会の模擬テストのような状況になりました。中西アルノちゃんは黒のレースのようなブラウスを着ていて思春期男子の心をくすぐる。小川彩ちゃんは口を半開きで周囲を見渡し、本当に赤ちゃん。一ノ瀬美空ちゃんは2時間半のライブ後とは思えないほどの輝きを放ち、テレビで見るよりさらに数倍可愛い。マネージャーに連れられ何度か目の前を通る度に、目の前がひまわり畑になり爽やかな風が吹き抜けました。

 


メンバーと同じ新幹線で東京方面へと戻りました。道中で「乃木坂46×東北新幹線 TRAINツアー」を聴き、宮城遠征の全スケジュールを無事に完走。

 


セキスイハイムスーパーアリーナは私にとって初めての会場でしたが、岩本蓮加ちゃんやメンバーの皆様、お会いした皆様のおかげで楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。

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ツアーはいよいよ、福岡公演で地方ファイナルです。6月中旬の福井公演から始まって、もうあっという間ですね。この夏も沢山の素敵な思い出ができました。福岡でも目いっぱい楽しみます。ライブも、グルメも。

 


それでは、本日はこの辺で。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう。

 


おわり