空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

TIF、それはやさしい世界。

先日、TIFに初めて参加しました。

どうも、筆者です。

 


8/1(土)に、ふと、「TIFに行っちゃおうかな」と思い立ち、ローチケで8/2(日)のチケットを購入。前日の思いつきです。

もちろん、周囲の方々からは止められました。

あんなキツい現場は行くもんじゃない、と。

 


私が好きなグループ、乃木坂46は、ホットステージの大トリ。つまり、場所取りのために朝から晩まで待機しなければなりませんが、暑さやトイレ問題がネックとなり場所キープはほぼ不可能と言われていました。実質12時間耐久レースだ、と。ただ、今年が一番若い時だと思い、挑戦することにしました。また、他のアイドルグループをほぼ知らないので、どんなライブか観てみたい、という気持ちもありました。

 


始発並びは必須だと言われましたが、朝にカレーを食べたい気分だったので作って食べてから家を出ました。7時過ぎに最寄から電車に乗り、8時前にテレコムセンターに到着。リストバンド交換所に並びます。噂通り、ローチケは捌きが鈍く、待機列はローチケか、ローチケ以外かに分かれる事態に。他のチケットサービスに比べ15分程度のロスを被り、左手に巻き付けられたリストバンド。マサラタウンから旅立つレッドの気持ちでホットステージへと歩を進めました。

 


K氏と合流し、「目当ては乃木坂ですけど、最初から観たいんですよね〜」という私のワガママに付き合ってもらうことにしました。K氏は、かつて白◯麻◯レーンで羽振りを効かせ、現在は48グループを中心に戦う最強の戦士です。私のようなぬるま湯に浸かり続けている者とは真逆の存在です。彼は要所要所でアクエリアスやポカリスエットの差し入れをくださり、TIF初参戦の私にこれでもかというほど多大なサポートをしてくださりました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 


待機列には、マネージャーとのお花見会に私の12倍の口数を応募したM・T氏と、すべてのアイドル現場に精通するG氏の姿がありました。そこの二人、知り合いだったんだ、と思ったら、どうやら並んでいる最中に仲良くなったそうです。世間は狭すぎる。岩本蓮加ちゃんが言っていた通りです。

 


入場すると、朝は意外と人が少なく、すんなりと中央ブロックの前方に位置付けることができました。

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1組目は、高嶺のなでしこ。

世間では「たかねこちゃん」と呼ばれているそうです。

ここで私、恋をしちゃいました。

星谷美来さんガチで可愛すぎやろオイ。

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星谷美来さんしか見ていませんでした。

ライブパフォーマンスは全盛期の西野七瀬に匹敵するほどの可憐さがあり、目が離せませんでした。

TIF、めちゃくちゃ楽しいやん。

1組目からチケット代を回収した気分でした。

 


2組目は、NGT48。

北村優羽さん。貴女しか見ていませんでした。

めちゃくちゃ良いパフォーマンスするやん。本当に最高。ダンスも明るい表情もとても元気をもらえました。プロフィールを読んで、その素晴らしさに好きになりました。

NGT48、最高やん。

最前で観ていたNGT48ファンの殿方たちも少しお話しできました。暖かく、とても良い方々でした。

 


3組目は柏木由紀。

柏木由紀さんのライブを超至近距離で観ることができ、とても勉強になりました。まず、野外というステージでも歌声を通すために、わざと低めの声で歌っていましたし、充分に声量が出るように一回の呼吸で吸い込む酸素の量が凄まじかったです。会場の沸かせ方も、古参ファンや遠くで振りコピをするファンへの声掛けも、全てがトップアイドルでした。卒業してからもアイドルを続けていて、まさに職業アイドルでそのステージに心が震えました。素晴らしいステージをありがとうございました。

 


4組目はNMB48。

好きです。池帆乃香さん。その白い歯が、好きです。曲中の表情とダンスのシルエットが明るさと美しさを兼ね備えていてとても魅力的に映りました。そして、田中美空さん。私はかねてより貴女のYouTubeを拝見しております。オカルト研究というアイドルとは無縁そうなジャンルで明らかに新規開拓できていると思います。ライブ中はとにかく可愛い。キャラクターのような可愛さでもあり、実在する可愛さもある。本当に素敵でした。今後のYouTube投稿も楽しみです。

 


Merry BAD TUNE.、ワガママなラストノート、STU48も満喫し、お次はファントムシータ。

 


ファントムシータは、"レトロホラー"をコンセプトとするアイドルグループで、そのコンセプト通りレトロホラーそのものでした。パフォーマンスは可愛さ重視というより、ホラーミュージカルのようで、出場するアイドルの中でも一際個性を放っていました。面白いグループですし、その名もインパクトがあり、覚えました。調べると、Adoがプロデュースしているようです。スゲェ。

 


続いてのAVAMは、コスチュームも各々のキャラも個性的で、ライブパフォーマンスに力がありました。漫画に例えると、黒執事のような世界観のグループ、と言えば伝わりやすいでしょうか。桔梗花香というクソイケメンがいました。私が女子なら確実にメロつく。

 


ExWHYZは、とにかくサウンドが良かった。アイドルと呼ぶには良い意味で相応しくないグループ。mikinaの存在感にはカリスマ性があり、ステージを見渡す視線が美しかったです。北海道から駆け付けたという男性がこのグループの時だけ場所を変わってほしいと交渉を持ち掛けてこられ、その瞳の真っ直ぐさを見て応じました。情熱がハンパなく、グループのことも教えてくれる良い人でした。

 


IS:SUEは、雰囲気が韓国アイドル。この時もまた場所を代わってほしいという男性がいたので代わりましたが、隣でビデオを回しながらコールをしていて、本当に幸せそうな顔だったのでよかったです。

 


わーすた頃になると、外に出たくても出られないほどに場内はパンパンで、ほぼ身動きが取れない状態に。

 


きゅるりんってしてみては、熱狂的な女性ファンが割り込んできて、2秒に一度のペースで「かわいー!」と黄色い歓声を上げていました。この女性ファンのインパクトが強すぎて、グループの印象はほぼありません(笑)

 


iLiFE!の頃には満員電車状態に。皆、場所取りに必死です。日中から場所取りについて話していた男女三人組は最前中央の柵に位置付け、メンバーの歌唱中にマサイで空高く飛び跳ねていました。とても楽しそう。男女問わずマサイをさせるグループ力。iLiFE!、とんでもないグループだ。私が気になったのは、青色担当の空詩かれんさん。煽りもパフォーマンスもランクが高すぎる。ライブを作り上げる勢いはこの一日のNo.1でした。

 


それぞれのグループを楽しんでいると、いよいよ大トリの乃木坂46の出番になりました。

 


私の尿意、よく耐えた。

いや、ここまでまったく心配がなかった。

すべては汗として流れ、尿となる余裕はなかった。

それくらいに暑かった。

暑い暑い一日だった。

UNIQLOのUVカットパーカーがなければ、白元のひんやりシートがなければ、差し入れのアクエリアスがなければ、最前柵で販売されていたいろはすがなければ、ビオレの冷感肌スプレーがなければ、岩本蓮加ちゃんを愛し抜く気持ちがなければ、ここまで来れなかった。

 


遂に辿り着いた。気が付けば、最前ドセンにいた。10万人近くが来場する現場で、一般席の中では最高位に立っていた。たった一日の中で、多くの出会いがあった。色んなグループのファンに知り合えた。皆、それぞれ好きを持っていた。皆、それぞれ愛する人がいた。笑顔が溢れる一日だった。汗も涙も美しかった。TIFって最高だ。アイドルもファンも最高だ。心からそう思えた。

 


そして迎えた、乃木坂46。

 


この日一番の力で、赤とピンクのペンライトを振る。日本最高峰のアイドルの祭典に岩本蓮加ちゃん推しがいることを示すように。

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岩本蓮加ちゃんは開始5秒で気付き、ありえん笑顔で指差しをくれました。12時間待ってからのこのエンペラータイム、あまりにも至高。これが最前ドセン柵前の力か。このライブは普段以上にバフがかかっているようです。

 


おひとりさま天国の歌唱衣装で人魚姫のような岩本蓮加ちゃん。あまりの美しさに言葉を失いました。いや、失わずにちゃんと書けって感じなんですけど、普通に言葉を失いました。ウエスト細い。推定52cm。肩幅を35cmと仮定するともっと細い可能性すらあります。

 


目の前で踊るメンバー全員が美しく、まるで天国のようです。かつて開催されていたミニライブで最前を引いた時のような視界。いや、それよりもステージが低く、より近くに感じられます。おそらくマシマシエリアの最前の景色はよりとてつもないものでしょうが、全体もバランスよく見たい私にとっては一般の最前が最適解であると思えました。

 


おひとりさま天国は"れんまゆ"の「恥ずかしいくらいイチャイチャすればいい」の可愛さに圧倒されました。本当にここは絶対に崩してほしくないですね。

 


おいでシャンプーでは、岩本蓮加ちゃんはセンター脇のポジションに。グループ単体でのライブではダンス楽曲で中心を務めることが多いため、ここでの起用は新鮮でした。そこに決まった時の心境を聞いてみたいなと思いました。岩本蓮加ちゃんのおいシャントレインが目の前なのはさすがにブチ上がりましたね。正味のセンターラインには自分しかいなかったのですべてを浴びることができました。本当にラッキー。おいでシャンプーは乃木坂46を好きになるきっかけでもあったシングルなので、それを岩本蓮加ちゃんのフロントで観れたことも感慨深かったです。

 


曲後のMCでも岩本蓮加ちゃんはセンター寄りのポジションで、そこでも2回レスをくれて本当に優しかったです。この夏何十回と同じレスをもらいましたが、TIFではまた違った表現を見せてくれ、底知れぬ応用力が感じられました。(両耳を指差して首を傾けて微笑みをくれました。)

 


裸足でSummerはさくたんの反り腰が至高。普通あそこまで反れない。

 


ごめんねFingers crossedは遠藤さくら以外を見ることを許されないくらいに遠藤さくら。とは言え、岩本蓮加ちゃんの迷いや緩さのないキレのあるダンスも負けず劣らずで、岩本蓮加ちゃんセンターver.もいつか見たいものですね。

 


昨年の夏に後ろで踊っていたSame numbersではよく見えるポジションに。跳躍が美しく、セムナンはいよいよ完成系を迎えました。

 


是非に及ばずからはラストスパートをかけてきまして。いよいよバンドエイドの封印が解かれ、いや、そもそも封印されていなかったのかもしれません。菅原咲月はバンドエイドを剥がすような別れ方でもっとも輝く。井上和と川﨑桜のシンメは乃木坂46史上でも最強。コンセプトではなくシンプルな顔面力で圧倒するその強さ。MVの世界から飛び出して立体感が出るとその迫力は是非に及ばず。

 


I see…は「君のことが好きだ」であのポーズで視線を貰うことが全人類の憧れだと思うのですが、余裕で方向が違うので無理でした。と思いきや、最後におまけでこちらに向いてくれる優しさに心が満たされました。熱中症で見えた幻覚でないことを祈るばかりです。

 


ラストはチートデイでブチ上げて終了。今年のチェアマンでもある井上和で始めて井上和で締める良いセトリでした。10曲も披露してくれて、ミニ選抜ライブ。本当に楽しい時間をありがとうございました。

 


ライブ後はマシマシエリアにいるいつもの面々とも話せて嬉しかったです。

結局、グランドフィナーレまで観ました。

 


一日があっという間のTIFでした。

暑さも尿意も、噂されているほどではありませんでしたし、対策できます。長袖のUVカットパーカーを着ることは必須。直射日光による暑さがだいぶ和らぎます。着ている方が逆に涼しい。下半身はハーフパンツにして正解でした。人に埋もれるので日陰で脚は焼けません。風通しをよくしましょう。あとは冷感系アイテムをしっかりと準備して、水分もできる限り用意すること。食事できない可能性もあるため、ウィダーインゼリーのようなものがあると良いです。尿意に関しては、カフェインとアルコールを完全に断つことがポイント。水とスポドリだけなら汗で排出できますから。一般の最前付近では定期的に飲み物の販売や塩分系タブレットの配布もあり、熱中症対策もしっかりと行われていました。結局、岩本蓮加ちゃんを追い続けたこの10年の長さに対する12時間なんてあまりにも一瞬でしたね。

 


ホットステージに居続けただけなのでTIFのすべてを知ったかと聞かれるとまだまだですが、過酷と言われる現場に対応できたこと、むしろまったく辛くなかったこと、様々な出会いがあったこと、初めての経験で、色々な景色を見ることができました。本当に楽しかったです。

 


TIFは優しさで溢れた現場でした。

噂とは違う世界だと、自分の目で確かめて感じました。

思い込みだけで避けなくて本当によかったです。

優しくしてくださった方々、ありがとうございました。その優しさを次に繋げられるようにしたいと強く思いました。

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それでは本日はこの辺で。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 


余談

 


素晴らしいアイドルに沢山出会えても、私にはやっぱり岩本蓮加ちゃんでした。

 


岩本蓮加ちゃんこそ最高のアイドル。

 


おわり

愛するとは言葉はなくていいそばにいることだ

あなたには大好きな人はいますか。

私にはいます。

伊藤万理華ちゃんです。

 


好きになってかれこれ14年が経とうとしています。

 


そんな伊藤万理華ちゃんが、阿佐ヶ谷loftAで開催されるヨーロッパ企画のイベント"またとない夜"に『君は映画』チームで登壇すると聞き、チケットを取り、参加させていただけることになりました。

 


火曜日というど平日の夜に開催されるにも関わらず、チケットは即完。ヨーロッパ企画はやはり人気です。

 


余裕を持って会場に到着すると、入り口近くに伊藤万理華ちゃんのマネージャーがいらっしゃいました。マネージャーとは2024年11月のイベント時に面識が生まれ、舞台などでお見かけする度にご挨拶をさせていただいております。今回も例に違わず「こんにちは」と挨拶をしました。すっかり顔見知りの仲です。いつも伊藤万理華ちゃんをマネジメントしてくださりありがとうございます。彼女の活躍は敏腕マネージャーあってのことです。そしてこのマネージャーは、噂によると乃木坂46のチーフマネージャーである菊地友氏と同格だそうです。かなりお偉いさんのようなので、今後も失礼のないように気をつけてまいります。(すでに手遅れかもしれませんが…)

 


開場までまだ時間があったため商店街を往復し、暇を持て余して佇んでいると、何やら目の前に眩しい光が。華やかなオーラに包まれ現れたのは、伊藤万理華ちゃんご本人でした。まさかのイベント前に遭遇。とてつもなく、あまりにも可愛い。すぐ目の前を通り過ぎました。低めの位置に左右の団子を作り、サザエさんのような髪型をしていました。圧倒的存在感にすぐに気がつきました。会えて嬉しかったです。

 


階段に沿って並ばされ、整理番号順に入場。私は一桁番であったため、なんと最前のほぼ真ん中に座ることができました。それに、最前席は演者との距離が1mもないのです。居酒屋で向き合って座るイメージ、と言うと伝わりやすいかと思います。その距離で、この後大好きな伊藤万理華ちゃんが座るというのですから驚きです。

 


「私、コーン茶!」

「あっ、フィッシュ&チップスもある!」

 


伊藤万理華ちゃんがメニューを見て発しました。

 


いや、可愛すぎる。

同じくコーン茶を頼む私。香ばしい。

 


私は好きな人と居酒屋に来たのでしょうか。

あまりにも近い。

肩に落ちた髪ですら自然で可愛い。

 


ヨーロッパ企画のテンション感に、伊藤万理華ちゃんは終始笑いっぱなしでした。好きな人の笑顔を目の前で見られて、本当に幸せです。時に驚いて見せたり、真剣な表情になったり、その変化を見られるのも本当に贅沢な時間です。

 


かつて経験したクルージングよりも近い距離感で、ボウリングで隣に座った時のように、体温が感じられる距離でした。「近くて緊張するね」と言っていた録音会の時のような距離でした。

 


目の前にはずっと伊藤万理華ちゃんがいます。

その時間、実に2時間半。

2時間半もの間、伊藤万理華ちゃんが目の前にいます。映画ではありません。リアルです。

 


大好きな人が目の前にずっといると、緊張せず、逆にリラックスできます。心落ち着く存在。普通ならガクガクと震えるところですが、伊藤万理華ちゃんとは居心地がいい。四柱推命が言うには相性バツグンらしく、フィーリングが合っているそうです。それにしても、もうずっと可愛い。めちゃくちゃ可愛い。どの角度から見ても可愛い。こんなに見ちゃっていいんですか。よく目も合います。すぐに逸らされますが、視線を感じてそちらを向くと見られている時もありました。すぐに逸らされましたが…。見つめ合ってしまうとそれはそれで、じゃあその先はどうするんですか、ということになってしまいますし、公のイベントですし、お互いに意識しすぎないようにしていたと思います。

 


季節のアイスクリームを食べる姿、とても小さなくしゃみを3回する姿、驚いて身を引く姿、すべてを愛おしく感じました。

 


こんな夢のような時間ってあるんですね。

 


イベント内容自体もとても楽しいものでした。

 


・韓国みやげ話

・ツボシーンコメンタリー

・上田誠の主演通信簿(ギミック対応力、接しやすさ、運、過酷対応力、俳優外労働)

・『晴樹の人生、教えてください』再上映

・監督へ質問火鍋!弱火強火!

・イマーシブシアター『俺が映画』

 


3,500円のチケット1枚に詰め込んでいい範疇を超えています。

 


その中でも、上田誠監督が「伊藤さんはバレエ経験者なので舞台だと忠実な動きをされるんですよ。映画だと色々と意見をくださって有り難いです」とお話しされていたのが印象に残っています。生ものの舞台の方が逆に忠実なのか、と。反対に、映像だと「このシーンとこのシーン、前髪が繋がってなくないですか」などと、伊藤万理華ちゃんはシーンの繋ぎまで気にしているそうです。作品に没入していると気が付かなさそうですが、僅かな違和感すら残らないようにするところに伊藤万理華ちゃんのこだわりが感じられました。それに対して上田誠監督は、「前髪の繋がりよりも良い画が撮れたかを優先します」と、監督として堂々としていらっしゃいました。

 


最後には、撮影タイムも。

本当にありがとうございます。

 


と、いうことで。

写真一挙公開スペシャル 〜〜〜!!!

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「目線ください」

この一言を放つ勇気があれば、自分への笑顔をもらえていたのかな、などと思いながらも、撮った写真を見て、自然な可愛さをしっかりと写せていることに大満足でした。私から見た伊藤万理華ちゃんそのものです。

 


本当に素敵なイベントをありがとうございました。

現場でお会いできた皆様も本当にありがとうございました。

 


おわり

仙台での後悔

仙台での後悔が一つだけあります。それは、はらこ飯を食べ損ねたことです。

 


なぜ、はらこ飯の存在を忘れていたのか。タイムラインに流れる薄ピンクの身とオレンジの煌めきを見ながら、呆然と立ち尽くすしかありませんでした。なぜ、私は仙台に来てまで、親子丼を食べてしまったのか。

 


"究極の"という言葉に釣られ、今食べるべきではない鶏の親子を食べてしまった。本当に食べるべきは、はらこ飯だったのに___

 


仙台での後悔はそれくらいで、残りは全てが充実していました。

 


土曜日の朝、東京駅から3列シートの高速バスで仙台に向けて出発。1万円を支払えば1時間で到着する仙台に、私はなぜ、5,400円を支払い5時間30分かけて向かうことにしたのか。当時の私の財政は、まともな判断力を失うほどには厳しいものだったのだと思います。

 


とは言え、バス移動にも利点はあります。それは、各地のサービスエリアでグルメを堪能できることです。茨城ではスイートポテトを、福島ではフライドチキンサンドに舌鼓を打ち、途中で意識を失いながら、気が付けば仙台に到着。

 


到着してすぐに知人数名に偶然出会い、景色は変われども人は変わらぬことを実感しました。

 


仙台初回のランチとして、駅直結の商業施設内にある塩釜と名の付く立ち食い鮨で、特上にぎりを注文しました。まぐろは旨みが強くありながら脂身がしつこくなく、後味はさっぱりとしていました。雲丹は締まった塩味(えんみ)が程よく、上品な味わい。車海老は下処理が丁寧でえぐみがなく、職人の手仕事が光ります。一皿どのネタも大変美味しく、キンキンに冷えたビールとも最高のマリアージュを奏でています。新幹線ではなく高速バス移動を選択したことで、実質無料で仙台の上質なお鮨を味わうことができました。同時に、今回のツアー遠征も大成功を収められることを確信しました。

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ランチ後はずんだシェイクエクセラを注文して観衆の注目を集め、そのままの足でホテルにチェックイン。

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駅に戻り、今回チームを組んだ他3名と合流し、岩切駅へと向かいました。仙台駅から岩切駅までは10分とかからず、1時間に5本程度運行しているため、移動は想像よりもスムーズです。

 


岩切駅からはタクシーに乗り換え、セキスイハイムスーパーアリーナまでは5km程度。代金は4人で割ると1人あたり550円と、電車賃を含めたとしてもシャトルバス利用に比べ交通費を半額以下に抑えることができます。利府駅は混み合うと予想し、岩切駅から向かうという判断は、時間や移動のストレスの観点から一定の効果が見られたと考えております。

 


タクシーを降り、軽い山登りをさせられ、会場に到着。あいにくの天候だったため、パネルやのぼりを撮影して早めに入場しました。

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DAY1の座席は、注釈付指定席の上手前方エリアでした。セットの滑り台の目の前に位置し、中二階にメンバーが登ると視線はほぼフラットになります。

 


臨場感ある座席で、メンバーと一緒にライブを楽しめました。推しメンである岩本蓮加ちゃんからはいつものレスをもらい、賀喜遥香ちゃんや一ノ瀬美空ちゃんといった人気メンバーの姿もすぐ近くで見ることができ、可愛いに溢れたライブでした。

 


パフォーマンスで言うと、何度も観ていると大きな変化に気付くことはなかなか難しくもありますが、『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』における岩本蓮加ちゃんのダンスがそれまで以上に優雅で、サビ後のリズムを取る身体の動かし方が、肩ではなく首からのように見えて、それが周囲と比べて情報量を10%程度増やすことに寄与していて、そこに気付けたことが嬉しかったです。

 


広島公演で初披露された『告白したい病』はすでに夏の主役で、曲中の体温が5℃上昇するほどの熱量でした。

 


夏曲は遠藤さくらで『自惚れビーチ』を取り返すことができ、中西アルノちゃんの名前を叫ぶアンコールも楽しかったです。連番相手が田村真佑ちゃんから投げキッスをもらっていたのもよかったです。

 


終演後は強い雨に降られながらタクシー待機。やはり心配すべきは帰り道でした。岩切駅に戻り、電車で仙台駅へ。お楽しみの宴会が開幕です。

 


三角あぶらあげ!牛たん!アスパラの天ぷら!カキフライ!笹かまぼこの天ぷら!長芋の梅肉漬け!生ビール!日本酒飲み比べ!

 


仙台駅を出てすぐの、地元の居酒屋。落ち着く空間に、たしかな料理。仙台に引っ越したくなる美味しさでした。

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ホテルに戻り、いただいたさいちの黒胡麻おはぎをいただき、シャワーを浴び、忘れぬ内にシリアル応募を済ませ、就寝。

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翌朝はチェックアウトギリギリまでホテルに滞在し、続く悪天候のため、仙台駅で食事を楽しむことに。駅地下にある、昭和29年創業の純喫茶エビアンの小倉トーストとコーヒー。目いっぱい詰められたあんことホイップクリームがサクサクのトーストに非常によく合う。コーヒーはフルーティーな味わいで、苦味はほとんどなく、アロマのように癒される。そんな素敵なセットが710円ぽっきり。次に訪れた時にもまた味わいたい、そう思わせるだけの魅力がありました。

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昼食は、冒頭に記載した究極の親子丼。香ばしい香りがグレート・ラガー(秋保の地ビール)によく合います。

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満腹になり暇を持て余していたところ、親愛なる"ゆうちゃま"(※)が仙台に到着したとのことで合流し、小一時間談笑。「setlog撮るのでピースしてくださぁ〜い」と末尾にハートを付けて言うので指示通りにしましたが、白魚のような手と、関節がゴツゴツとした茶色がかった肌色の手が、対照的でした。

(※…ゆうちゃまについては2つ前のブログ『1707km』参照)

 


DAY2は開演が1時間早いこともあり、その場で解散して駅のホームへ。昨日と同じルートで会場を目指します。

 


あろうことか、傘はコインロッカーに預けた鞄に入れてしまっており、連れ立った皆様の傘に入れていただく始末。その節はありがとうございました。

 


前日に続き早めに入場を試みるも、鳴り響く金属探知機。ベルトしていますか。何か危険物をお持ちですか。その場のスタッフは焦り顔で問いかけます。いいえ。じゃあ、一体何なんですか。押し問答です。ポケットを掘ると、そこにはガムの銀紙がありました。犯人は私です。そう言って銀紙は自供し、事件は無事解決しました。

 


DAY2の座席は、注釈付指定席の下手超前方エリアでした。セットのブランコの目の前に位置し、中二階にメンバーが登ると視線はほぼフラットになります。前日に比べてよりステージが見えやすい角度で、ステージと地続きの単なるとてもよく見える座席でした。

 


宮城DAY2は、この夏で最も岩本蓮加ちゃんからレスをもらえた日でした。

周囲に推し被りがいなかったことが、最も大きな要因だったと分析しています。

 


私の1曲目は、両手でバナータオルを広げ、その右手でペンライトを2本持ちし、岩本蓮加ちゃん推しがそこに存在することをそれとなくアピールところから始まります。パフォーマンス中にこちら側を向いたとき、裸眼で視力2.0の岩本蓮加ちゃんは必ず気付くからです。レスを貰うためには、まずはレスを貰う目的ではない"仕込み"が大切であると私は考えています。

 


この取り組みは、神奈川公演でお見かけした岩本蓮加ちゃんのママの姿を参考にしています。ママはライブ中、終始"れんたん"のバナータオルを両手で広げ、娘が輝く姿を真っ直ぐな綺麗な瞳で見つめていました。私もこれになろう。大切なことはすべて義母から教わりました。

 


位置確認さえできれば、レスを貰うには後は運とタイミングの問題です。尚、私はレスを貰う目的でライブ参戦しているわけではありませんが、機会を最大限に活かすという意識は常に持ち合わせています。パフォーマンスをしっかり観て、レス曲ではすべてのレスを貰う、その意識です。

 


MC1のタイミングで、事件は起きました。メンバーが楽しくトークを繰り広げる中、岩本蓮加ちゃんだけがなぜか下手側を向き、こちらに手を振りました。手を振られたので、もちろん私も振り返します。すると岩本蓮加ちゃんは満面の笑みを見せてくれ、私はバナータオルで応えます。岩本蓮加ちゃんは強く指差し、こちらに近づこうと手を伸ばしました。アリーナ最前ではそういった経験がありますが、ステージサイドにわざわざ向いてまでアピールされることは今までありませんでした。それなりに距離があるにも関わらず私宛てであることははっきりと分かり、連番相手は「岩本蓮加ヤバすぎだろ、おい」と驚きの表情を見せました。普段の私であれば、「まあ、私なんで」とドヤ顔を決めるところですが、さすがにレスが強すぎるあまり、私自身も素直に驚きました。岩本蓮加ちゃんがここまでするということは、何か伝えたいことがあるのではないか、そう考えました。序盤の様子を見ると、明らかに調子が良さそうでした。宮城DAY2はそれまでより更にもう一段ギアをあげているご様子。「私のことをしっかり見ておくように」という合図だと理解しました。

 


たしかに、ダンスのキレ、一つひとつの動きの細やかさ、腰の捻り方、表情、視野の広さ、どれをとっても持てる力を出せていて、自由に楽しむ姿がそこにはありました。ダンス選抜で更に自信を持てましたね。

 


夏曲は、矢田萌華ちゃんで『太陽ノック』を取り戻しました。東北の地で秋田県出身のメンバーが同じく秋田県出身の先輩の夏曲を披露するというのはとても収まりが良く。矢田萌華ちゃんはDAY1のチャレンジ楽曲『ごめんね、スムージー』でもセンターを務め、活躍を見せる2日間でした。

 


ライブ終盤の表題メドレーでは、DAY1で言及した『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』で、意図的と取れる変化が見られました。後列で踊っている最中、正面からはわからない程度に一歩後ろに下がり、ステージサイドからよく見えるようにしてくれていたのです。さすがにたまたまだと思いますが、立ち位置がズレる場面を今まで見たことがなかったため、念が通じたのかもしれません。首の動きの他に、腰の自在性も感じられました。腰の動きがパフォーマンス全体に奥行きをもたらし、"見応えがあるダンス"と評される表現へと繋がります。振付に対する味付けが一流。ライブパフォーマンスで新たな魅力を見つけられることが嬉しく、こうして書き留めています。

 


『好きというのはロックだぜ!』でタオルを回しながら上手、下手と行き来するときも、私の方を目がけて来てくれて、もう何もアピールする必要がありませんでした。夢中になって一緒にタオルを回しました。

 


本編ラストの『是非に及ばず』は、田村真佑ちゃんと向き合った時に見せる岩本蓮加ちゃんの表情がまさにロックで、楽しんでパフォーマンスしている姿が本当に素敵です。シンプルなメッセージで、私も大好きな楽曲。残りの会場でも大いに盛り上げたいですね。

 


アンコールで、岩本蓮加ちゃんはいよいよアリーナトロッコに乗りました。上手からアリーナをコの字に走り、会場全体にファンサービスを送ります。岩本蓮加ちゃんは基本的に下手ではスタンド側を向いていることが多く、当たり前のようにここでもレスを貰えるだろうと鷹を括っていました。しかし、あろうことか、途中でアリーナA2側へと向きを変えたのです。レスは必然のはずが、窮地へと立たされました。このライブ、このまま終わってもいいのか。悔いは残らないのか。祈るしかありませんでした。するとどうでしょう。岩本蓮加ちゃんは「わかってるよ」と言わんばかりに、こちらから最も見えやすい位置を通過するタイミングでレスをくれたのです。すべて計算か…。私の心はいとも簡単に見透かされ、彼女のシナリオにしっかりと書き込まれていました。岩本蓮加ちゃんは手で髪を流し、その福耳を見せました。

 


その後披露される『告白したい秒』に、体温はどこまでも上がり続けました。

 


おなじみの『乃木坂の詩』でライブは閉幕。

メンバーは目の前の階段を降りて退場するため、ここでもレスチャンスが待ち構えています。この時はもう何も心配するはありませんでした。岩本蓮加ちゃんが目の前に来るタイミングを待ち、メッセージを書いたスケブを見せるだけです。メッセージを見た岩本蓮加ちゃんは微笑み、頭の上で大きく丸を作り、ステージを下りました。

 


宮城DAY2もまた、たくさん楽しませていただきました。なぜ、ずっとこうして構ってくれるのだろうと考えた時、それはきっと10年分の愛なんだろうと思いました。ただそばに居続けた結果に対する愛なんだろう。最後まで構ってくれると強く約束してくれた日から、より多くの愛を受け取っているように感じます。本当にいつも受け取ってばかりで。これからも一瞬一瞬を大切に、同じ時間を分かち合えたら嬉しいです。

 


帰りはシャトルバスを利用しました。

乗れば仙台駅に着く優れもの。しかし、高い。実は、当日券として片道のチケットも売られており、やや割高ですが、帰りだけ利用する、ということも可能です。チケットはシャトルバス乗り場付近のテントで終演後に購入することができ、おすすめです。

 


仙台駅で酒と食料を調達し、ホームで新幹線を待っているときのこと。乃木坂46のメンバーほぼ全員がすぐ目の前を通り、全員サイン会の模擬テストのような状況になりました。中西アルノちゃんは黒のレースのようなブラウスを着ていて思春期男子の心をくすぐる。小川彩ちゃんは口を半開きで周囲を見渡し、本当に赤ちゃん。一ノ瀬美空ちゃんは2時間半のライブ後とは思えないほどの輝きを放ち、テレビで見るよりさらに数倍可愛い。マネージャーに連れられ何度か目の前を通る度に、目の前がひまわり畑になり爽やかな風が吹き抜けました。

 


メンバーと同じ新幹線で東京方面へと戻りました。道中で「乃木坂46×東北新幹線 TRAINツアー」を聴き、宮城遠征の全スケジュールを無事に完走。

 


セキスイハイムスーパーアリーナは私にとって初めての会場でしたが、岩本蓮加ちゃんやメンバーの皆様、お会いした皆様のおかげで楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。

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ツアーはいよいよ、福岡公演で地方ファイナルです。6月中旬の福井公演から始まって、もうあっという間ですね。この夏も沢山の素敵な思い出ができました。福岡でも目いっぱい楽しみます。ライブも、グルメも。

 


それでは、本日はこの辺で。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう。

 


おわり

EX大衆8・9月号感想(岩本蓮加×森平麗心)

本ブログでは、EX大衆8・9月号の岩本蓮加×森平麗心の対談について触れます。

 


タイトルは、「やさしさは、未来へ。」

語られる内容が良すぎて、当てはまる言葉がなかったのでしょう。それっぽいタイトルを取って付けただけのように見えます。早速批判から入ってしまいましたがお許しください。インタビューの内容と関係なく、次の世代へとつなぐ、という切り口にしたいのだろうというインタビュアーの意図が見え透いており辟易としてしまいますが、本誌で書かれている内容は、乃木坂46の今についてです。まずタイトルで騙されないように気を付けましょう。ただ、今に全力でいることが未来へとつながるという解釈をすると、少しはしっくりくるかもしれません。

 


冒頭では、岩本蓮加ちゃんのことを「グループを支える存在へと歩み始めた先輩」と表現しています。ここでの良い点は、「歩み始めた」と記述している点です。まだ、始まったばかりだと。まるで物語の新章の幕開けかのように描かれています。別れは想像よりももっと先にあるのかもしれません。そのような希望を感じさせる一文です。

 


初めに触れる話題は、二人の選抜入りについて。新入生らしいコメントをする森平麗心さんですが、「ステージに立つ以上はいいパフォーマンスを見せたい」という気概を持っており、一観客として嬉しく思いました。岩本蓮加ちゃんは、任される役割をまっとうし、期待に応えたいと話し始め、かつて選抜入りが続いていた頃の葛藤について振り返ります。この時期を思い返すと、彼女が悩み苦しんでいた時間は、私もまた同じように掴み切れていなかったことを思い出しました。ある種の停滞感とでも言いましょうか。ポジションに見合った活動ができていたかと言うと、周りと比べてしまうと劣っていたかもしれません。彼女が感じた不安をダイレクトに感じて、その影響を受けている自分がたしかにいました。

 


しかし、41stシングル期間に6期生とアンダーライブを作り上げたことが転換点だったと語ります。後輩に対して遠慮してしまっていた自分が、6期生に対しては自分からいけるようになったと。また、森平麗心さんは、「蓮加さんが心の支えでした」と言い、落ち込んだ時に寄り添ってくれた存在だと明かしました。

 


私から見た印象の話ではありますが、岩本蓮加ちゃんは人のことをよく見ていて、本質を見抜く力があります。森平麗心さんは秘めた力を持ちながらも、マイナスの方向に引っ張られ本来の力を発揮できない、ということを見抜き、それで後悔してしまわないよう励ましの言葉をかけ、そばで寄り添えたことは、先輩としての大きな役割を全うできたと言えるでしょう。

 


ただ、ライブで頑張ったとしても、実績を残せたという実感は得難いものです。努力したとしても、成果物は見えにくいですし、自分の基準で評価できるものでもなく、その点を苦しく感じると森平麗心さんは悩みを打ち明けました。

 


岩本蓮加ちゃんは、この悩みに対して、自身の心の在り様でいくらでも良いように捉えられることを示唆します。頑張ったから得られる達成感は絶対にあるし、それが自信に繋がる。手を抜いたら何も楽しめない。堂々とステージに立っていれば、見てくれている人は必ずいる。これは、38thシングル以降のアンダーライブで、岩本蓮加ちゃん自身がより強く感じたからこそ、自信を持って後輩に届けられる言葉なんだと思います。そして、私たちファンは、現場に通い、見ているよということを熱を持って伝えることで、好きな人がポジティブに頑張れる力になるのだと思います。

 


それでも、自分らしく楽しむということは案外難しいもので。環境の変化や周りとの比較で、気持ちが追いつかなくなることもある。そういう時期は誰にでもあると岩本蓮加ちゃんは語ります。ただ、ファンの人にネガティブな気持ちを発信するのは申し訳ない、と添えていて。

 


一般的な感覚だと、アイドルは、弱みも見せて、ファンからの力を得て、応援してもらい、スターダムを駆け上がるものだろうと思います。ただ、岩本蓮加ちゃんの中には、ファンの方は推しメンが輝いている姿を見たいはず、という考えがずっとあったのです。だから、辛いことも自分の中で消化しようとして、気持ちが追いつかなくなってしまうこともあって。私には彼女のことを強がりだと思っていた時期がありました。でも、実際にはそうではなくて。弱いところは見せないという彼女の信念だったのだと、今回の記事を読んで思い直しました。

 


その信念と、岩本蓮加ちゃんの精神的な成長が、今の「ファンの方が笑顔になってくれるように頑張る」という原点でありシンプルな結論に達したのだと思います。

 


「小さいコミュニティかもしれないけど」以降の一節は本当に素晴らしいため、是非本誌でご一読いただきたいです。岩本蓮加ちゃんが考える「アイドルの明るさ」の概念が無限の可能性を感じさせると同時に、ただ、それだけじゃない現実感を匂わせています。岩本蓮加ちゃんは大きな夢を見させるような発言はしない人だと私は思っています。乃木坂46というグループを尊く誇りに思う彼女ですが、自分自身に対してはどこまでも謙虚で。見ていてそれをもどかしく感じてしまうこともありました。しかし、それは彼女の誠実さでもあったのだと思います。いつでも地に足をつけようとしているのかな。

 


今は、一歩一歩着実に歩を進めて、冒頭にあったように、グループを支える存在へと歩み始めました。様々な要素が絡み合って今の岩本蓮加ちゃんを形作っているため、どこか一つだけを切り取って語ることはできません。一年と少しのアンダー期間で身体を動かし技術を磨き続けたこと、主力であった同期たちの卒業、ドラマやライブを通じての後輩との関わり方の変化。それらが、彼女が今まで先輩や同期、グループに関わる人たちから受け取った愛と結びつき、今の強さと楽しさに繋がっているのでしょう。

 


記事は、42ndシングル表題曲の『是非に及ばず』に感じた印象と、個人の欲についてのインタビューで締められます。

 


私自身、この『是非に及ばず』がとても好きでして。歌詞も、曲も、MVも、衣装も。すべてがツボです。歌詞なんて、岩本蓮加ちゃんへの当て書きじゃないかとすら思える力強さがあります。可愛いアイドル像が流行ると、真逆な切り口を見せてくれる乃木坂46はとても面白く、最高です。岩本蓮加ちゃんは、顔こそ非常に可愛いものの、キャラクターは可愛い系ではないという彼女の自認のため、MVの世界観もマッチしています。MV衣装も歌唱衣装もコスチューム感が強いのに、違和感がなく圧倒的に似合ってしまうのは乃木坂の美ですね。

 


岩本蓮加ちゃんは、一般的なイメージと今シングルの雰囲気にギャップがあるかもしれないと話しつつも、「個々の意志が強くて、『負けたくない』という気持ちがある子ばかりなんです。そんな意志が表れている曲だと思います」と続けます。春のミーグリで、「乃木坂46はメンバー全員がジャンプの主人公みたいな存在だよ」と彼女が話していたことが、ふと頭をよぎりました。この言葉をもらっていたからこそ、『是非に及ばず』が解禁された時に、自分の中で乃木坂らしさを強く感じて、一瞬で好きだと思えたのかもしれません。

 


「10年は長いですね(笑)」と笑いながらも、後輩のために何でもしてあげたいと話しながらも、自分自身で新たな扉を開けて前進し続ける姿には、とても力をもらえますし、自分も彼女のような心で在りたいという憧れの念を抱きました。

 


最後に、インタビューのラストで森平麗心さんにかけた言葉も是非誌面でご確認いただきたいです。岩本蓮加ちゃんぽさがありますし、先が長いであろう後輩にとって、ここまで心強い言葉は無いと思います。

 


インタビューは、4:1の割合で、岩本蓮加ちゃんが話しています。それは、単純に在籍期間の比率なのかもしれないと感じました。それだけ後輩に伝えられることがあって、経験した気持ちや景色があって。森平麗心さんのインタビューからは、ステージに臨む時の気持ちが分かって、ペアのインタビューだったからこその充実した内容だと思います。本文の内容は本当に素晴らしいので、オリジナルの記事をできるだけ多くの方に読んでいただきたいです。

 


以上、EX大衆8・9月号の岩本蓮加×森平麗心の対談についての感想でした。

 


おわり

 


余談

 


心の軸を取り戻し、自分の強みに改めて気付けた今の岩本蓮加ちゃんは強い。

グループを代表しての今夜のパフォーマンスも楽しみです。

 


ではまた、次の記事でお会いしましょう。

1707km

タイトルは、真駒内アイスアリーナから広島グリーンアリーナまでの道路上の距離です。

 


こんばんは。

おはようございます。

こんにちは。

 


ということで、真夏の全国ツアー2026、北海道公演と広島公演の振り返りです。

 


まずはじめに、北海道にも広島にも行く予定はありませんでした。だって、遠いんですもん。ツアーは、今年は福井、神奈川、神宮で充分だと考えていました。だが、しかし。気づけば大阪公演を除くすべての会場を巡ることに。結局、時の流れに身を任せようということで(悪く言うと、一切の計画性が無いと言えます)。

 


北海道公演は、2日目をリセールで取りました。取れてしまいました。競馬で大勝ちすれば北海道に行きますよ、と言っていたのが福井でのこと。そこから大勝ちすることはなかったため、ひたすら節約の道を考えていました。導き出された答えは、北海道日帰りです。日帰りにすればホテル代も夜の宴会費も発生しません。天才ですか、と。しかしかながら、北海道を日帰りするだなんて、とんだ大馬鹿者のスケジュール。始発出発、終電帰り。もちろん、格安航空機のP社を利用します。ちなみに、帰りの飛行機が飛ばなければ、翌日月曜日に出社できず詰みます。フル出社の身分であることが悔しいです。飛行機は往復で2万2千円でした。クレジットカードを使うと計算が狂うので、PayPayで精算。晴れて北海道行きのチケットを確保したのでした。

 


さて、公演5日前にチケットを発券しました。券面に印字された文字は、アリーナB。リセールには夢がある。まさにその言葉の通りでした。位置的には、メインステージ、花道、センターステージ、トロッコに囲まれる場所で、1万人いる観客の中でも上位数%に入れる座席。ウキウキ気分で労働も捗ります。

 


ライブ当日。予定より30分寝坊したものの、前日までに準備を済ませていたため、余裕の出発。成田空港からのフライトです。成田空港は、千葉県成田市ですし、遠いイメージでした。しかしながら、なんと、日暮里から京成電鉄のスカイライナーが運行していて、40分と少しで成田空港第一ターミナルまで届けてくれるのです。これを知った時、(どこまでも無限に行けるやん)と思いました。筆者は日暮里のほど近くに在住のため、この神のルートに気付いたとき、感動で涙を流しました。ただ、クソ高いことだけがマイナスですね。往復すると余裕で3,000円くらいかかります。

 


P社の飛行機は、時間通りに離陸。かつて3回搭乗チャレンジをしたことがあるのですが、今回が初めての離陸成功です(何度新幹線に乗ることになったか…)。問題なく新千歳空港に到着。エアポートで札幌市街地へと向かいます。かつての居住地の大阪からは北海道公演に参加したことがあったため、到着してからもスムーズに移動できました。

 


日帰りのため、札幌駅に到着後にまずはお土産を購入。その場で飲食する牛乳と夕張メロンソフトも購入。北海道で何が一番美味しいかと聞かれると、私は牛乳だと答えます。北海道の牛乳はコクがあるのにスッキリとしていて、牛乳としての格が違います。

 


お土産を購入後、北海道内で人気の回転寿司トリトンへと向かいました。数日前にスペースで話していた、ラジオネーム北海道のじゅんさんが席のチケットを取って並んでくださっていたのです。北海道のじゅんさんと言えば、沈黙の金曜日のリスナーであればご存知でない方はいないでしょう、人気ラジオリスナーです。そのような位の高いお方が、炎天下の中、トリトンに並んで待ってくださっていたのです。しかも、数日前にスペースで話していただけなのに、です。乃木坂46のおかげで世界が拡がるとはまさにこのこと。彼は、自身のことを北海道の弓木TO(本人公認)だとおっしゃっていました。北海道という広大な土地でTOなら、それはもう世界TOと言っても過言ではありませんね。結局、合流してからさらに2時間程度待つほどの人気店でしたが、ズワイガニ、利尻産のウニ、北海道サーモン、北海三種盛りなど、計5,000円ほどのお寿司を堪能しました。ズワイガニの身の厚みに特に感動しました。北海道のじゅんさんにも話せて楽しいと言っていただけてよかったです。私も楽しかったです。

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トリトンの後は、そのまま北海道のじゅんさんと南北線に乗り、真駒内アイスアリーナへ。

 


真駒内駅に到着すると、「筆者さぁ〜ん」と甘い声で呼ばれました。真駒内の地に、私を待ってくれている方がいるだなんて。見ると、なまらめんこいおなごが。そこには、親愛なるゆうちゃまがいました。説明しよう。ゆうちゃまとは、岩本蓮加レーンのキラキラ女オタクの代表格で、のぼりとの写真の撮り方で絶大な人気を誇る、まさに私とは正反対の存在である。よくDMで、「筆者さん、次の会場でも会いましょ〜」と言うので、もしや、私のことが好きなんですか?と聞いたところ、「いや、筆者さんの周りにはいつも人が集まっているので」という名言を残したことでも有名です。すべて私の勘違いでした。申し訳ございませんでした。と、こんなことがありながらも、まったく異なる人種でありながらも、なんだかんだで仲良くしていただいており、ゆうちゃまの後輩も含めて4人で巨大タクシーに乗り真駒内アイスアリーナへ。

 


会場に到着し、ゆうちゃまがのぼりと写真を撮る場面を見学させていただいたり、鈴木佑捺ちゃんのNo.1彼氏と合流したりして、会場内へ。ここで、トリトンでお腹をパンパンにした反動から腹痛が訪れ、写真を撮る余裕もなく、トイレへと駆け込みました。お腹も落ち着き、座席へ。さすがのアリーナB。圧倒的近さ。メインステージも、花道も、センターステージも、すべてが近い。それに通路側だったため、トロッコも真横を通ります。俗に言う神席というやつです。リセールには夢がある。

 


ライブが始まってからは、目の前がずっとキラキラと輝いていました。記憶はほぼありません。推しメンである岩本蓮加ちゃんからは、メインステージから1回、花道から2回レスをいただきました。花道での好きロックは、0ズレとはいかないまでも、かなり正面に近くて。見つけてくれた時の表情は皆様にお見せしたいくらい可愛くて。本当に本当に可愛くて。普段の固定レスに加えて、「ダンス選抜、やったね!」というスケブをお見せしたところ、肩をすくめて得意げな笑みを浮かべていらっしゃいました。そこからは目線を合わせて一緒にタオルを回して、とても楽しかったです。神奈川公演では、タオル回せって殴られたので、今回はちゃんと一緒に回しました。好きというのはロックだぜ!

 


メインステージから花道を駆け抜ける乃木坂46のメンバーは、本当に全員可愛かったです。一番近くに感じられました。センターステージも近く、あらロマを目の前で見られたことも嬉しかったです。

 


ただ、強いて不満を挙げるなら、岩本蓮加ちゃんは圧倒的に上手なんです。アリーナBは下手です。つまり、真逆です。アリーナで埋もれるということはなかったのですが、ステージ構成上、フォーメーション的に他のメンバーで見えないことが多々ありました。特に解放された不道徳な夏や表題曲。遠藤さくらで見えないみたいなことが何度もありました。いや、遠藤さくらを見ればいいんですけど、それとこれとはちょっと別でして。私は岩本蓮加ちゃんを中心に見たいんです。本当に何も見えないレベルで見えない時は、仕方なく目の前の井上和を見ました。いや、井上和は仕方なく見るメンバーでないことは理解していますし、むしろ井上和が目の前にいるだなんて、全国民の夢です。しかも、めちゃくちゃ可愛い。なのに、私ときたら、岩本蓮加ちゃんを見たかったなどと贅沢なことを言っているのです。井上和はめちゃくちゃ可愛かったので、北海道は岩本蓮加ちゃんと井上和と遠藤さくらを見るための公演だったと割り切ることにしました。全員最高。

 


あえてもう一つ不満な点を挙げるなら、すぐ上のスタンド前方にゆうちゃまがいたことです。彼女がいたことで、私がもらうはずだったレスを10個くらい奪われた気がします。メインステージからもガッツリめのレスをもらっていたのでバケモンです。私も精進します。神奈川公演で「俺よりレスに強いやつおるんか?」とイキり散らかしていたことを反省しました。普通にいます。自分自身が未熟者であることを知れてよかったです。まだまだ成長の余地がある。

 


飛行機の時間の兼ね合いで、最後まで見ずに会場を出る必要がありました。しかし、岩本蓮加ちゃんがトロッコに乗るのはアンコールです。それまで粘らなければなりません。ギリギリすぎて、正直楽しむ余裕はありませんでした。やはり北海道は日帰りする場所ではないと痛感。粘りに粘って、岩本蓮加ちゃんがトロッコで横を通過してから会場をあとにしました。ダッシュで駆け抜けようとすると会場のスタッフからお叱りの言葉を受けました。申し訳ございませんでした。

 


タクシー乗り場へと急ぎます。スタッフの女性に逆の経路を案内され逆走していたところ、笑顔が爽やかな男性スタッフが駆け付けて、タクシーはあちらです、とスムーズに案内してくださいました。タクシーGOで配車した車両は遅延していたため、待機タクシーへと乗り込みます。真駒内駅へ向かうつもりでしたが、ドライバーのアドバイスで自衛隊前駅に向かいました。このおかげで、予定の電車を1本早めることができ、かなり余裕をもって新千歳空港へと向かうことができました。タクシーで戻るときは、自衛隊前駅がおすすめです。

 


北海道のアスパラガスは、新千歳空港では残念ながら売り切れでした。コンビニで買ったおにぎりを頬張り、帰りのフライトに搭乗。無事に着陸し、その後の電車も遅れることなく、無事に帰宅できました。これにて北海道日帰り完結。一瞬でしたが、会ってくださった皆様と、北海道という大地のおかげで、とても楽しい1日となりました。

 


長くなりすぎたため、広島編はまた後日にします。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 


ではまた。

 


余談

 


最近の乃木坂46は、全員がストライカーという感じがして、見ていてとても面白いですね。

 


おわり

JUNEぜんぶのせ

こんばんは。

おはようございます。

こんにちは。

 


6月は様々な出来事がありました。

 


まずは前半。

乃木恋彼氏イベントお疲れ様でした。

急遽走ることを決め、今までで一番妥協した順位になりましたが、参加権利を獲得できたので良かったです。

今回のイベントを通じて、所謂レジェンドプレイヤーの方々とも繋がれたのが、結果以上の財産です。沢山のアドバイスをいただいたおかげで、最終日はプレイできなかったにも関わらず危なげなく確定枠に入ることができました。本当にありがとうございます。

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彼氏イベントが終わり、山下美月がセレモニアルピッチをするということでベルーナドームへ。ベルーナドームが自宅から1時間程度であることと、山下美月のことが好きなので参加しました。とても輝いていて、美しかったです。

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中盤には、真夏の全国ツアー2026が開幕し、福井県へ。実は自宅の前がふたりエスケープのロケ地であったことを知ったのもこの時です。ソースカツ丼、恐竜博物館と、ライブ以外にも沢山楽しめました。また、有難いことに2日とも岩本蓮加ちゃんからレスをいただくことができました。それも各日2回ずつ。ライブの感想は別の記事で上げています。帰りの新幹線はメンバーと一緒でした。一ノ瀬美空ちゃんはずっとアイドルモードでしたし、矢田萌華ちゃんは眠そうでした。岩本蓮加ちゃんは梅澤美波卒業コンサートのパーカーを着ていて可愛かったです。

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福井県から戻った翌日は、阿佐ヶ谷ロフトで開催された『君は映画』の前夜祭に参加しました。ネタバレ無しで、上田誠監督の過去作品を観ながらギミック映画についての講義を受けました。元々映像作品のクリエイティブに興味があったため、とても学びになりましたし、参加できてよかったです。

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同じ週の木曜日は、伊藤万理華さんが出演するドラマ『エミリとマリア』の座談会におじゃましました。チケット取りを頑張り、最前ドセンで伊藤万理華さんを2時間観られるというスペシャルな時間でした。伊藤万理華さんの原点は最初の個人PVである『ナイフ』にあり、その時の撮影環境は今でも鮮明に覚えている、と話していました。また、アイドル時代は映る角度まで気にしていたけど俳優としてはそんなの気にしてられない、と言った時に、共演者一同から「どの角度から見ても可愛いもんね!」と言われていたのがよかったです。本当にその通りですね。この日は15回ほど伊藤万理華さんと目が合いましたが、いずれもすぐに目を逸らされました。それどころか、最前にいる自分のファンには絡まないのに、根本宗子さんのファンであるネモペディアの皆さんとは積極的にお話しをされていました。その振る舞いに逆に安心しました。何も変わっていない伊藤万理華さんです。彼女は恥ずかしがり屋なのでこの先も一生構ってくれませんが、そこに妙な心地良さすらあり、ちょうど良い距離感だと思います。というか、相手をしてもらえたら調子に乗るので、本当にこれまでのテンション感をずっと続けていただけると助かります。

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翌日金曜日は、『君は映画』の初日舞台挨拶でTOHOシネマズ日比谷へ。この辺りから、流石に有給を取り過ぎで会社から怒られました。何とかやり過ごしましたが、これ以上は危険なため今後は気をつけます。館内は500人を収容し、非常に大きかったです。しかし、幸いなことに、チケット流通センターのS氏に最前ドセンをプレゼントしていただき、非常に良い景色で舞台挨拶を楽しむことができました。「お前が一番や!楽しんで来い!」と男前な台詞で送り出されました。共演者と並ぶ伊藤万理華さんは、小人のようでしたが、オーラは圧倒的でした。ドレスコードは、映画の舞台である下北沢トリウッドの椅子の色に合わせて黄色のアイテムでした。映画自体もとても面白く、多くの方に楽しんでいただける名作です。まだの方は是非劇場でご覧ください。舞台挨拶後は、マスコミによる撮影がありました。センターカメラの真後ろだったため、カメラマンの後ろに手を広げたり、指ハートをしたりと、伊藤万理華さんの視線が集まることを良いことに、好き放題していました。普通に迷惑行為なので今後は控えます。でも、ちょっと笑っていて可愛かったです。マスコミ撮影後は、客席に混ざっての撮影がありました。これはもしや…。自分の目の前に座るのでは…。と、期待に胸が高まりました。目の前のA列はしっかりと空いています。しかし、こういう期待は裏切るのが伊藤万理華さんです。伊藤万理華さんは常に期待以上の結果を残していますが、こういう時の期待はめちゃくちゃ裏切ります。まさかのプレミアムボックスの目の前に立ちました。いや、そんなことあります?流石に可哀想。ただ、こんな風に、うまくいかないのが人生です。チャンスだったのに逃してしまい、逆に面白くて好きでした。2日連続で会えただけで充分幸せでした。沢山活躍してくれてありがとう。会社から怒られても追いかけます。

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翌週は、水木と2日間、横浜アリーナで真夏の全国ツアー2026横浜公演が開催されました。勿論2日間とも参加しました。初日は注釈付指定席。チケット流通センターのS氏に取っていただいたチケットで連番です。福井公演で充分レスを回収できたため、もうレスは要りません。と話していましたが、悲しいほどに強欲なので、上手側の注釈付指定席へのレスはすべて私が回収しました。やはりレスはもらえるならもらいたいです。なぜなら、私にレスをする岩本蓮加ちゃんはめちゃくちゃ可愛いからです。いつもの確定レスと、メッセージに反応してくれました。と、ここまで書くとレス乞食のようですね。勿論、パフォーマンスをしっかりと観ることありきのレスですし、ライブの感想は別で上げております。ただ、岩本蓮加ちゃんからのレスはどうしても欲しいのです。他の方からも言われることなのですが、岩本蓮加ちゃんが顔見知りにするレスは、まるで好きな人に向けるかのような満面の笑みで、見つけたー!という顔で見て、破顔で、指差して、手を振って、レスして、最後にまた特大の笑顔で手を振って、と、一度のレスの重みが物凄く、実質リアミなのです。ライブで岩本蓮加ちゃんの圧倒的パフォーマンスを楽しみ、他にも可愛いメンバーを沢山見られて、リアミまでできる。乃木坂46のライブは最高なんです。ちなみに、レスを貰えなくても毎回満足しています。何ならレスを貰えなかったにも関わらずパフォーマンスが好き過ぎて圧倒的熱量で執筆したのは38thシングルアンダーライブの感想ブログです。レスはライブの副産物ですが、最近は毎回レスをくれるので、本当に有難いです。ミーグリでも割と見つけたことを教えてくれます。視力も記憶力もダンススキルも圧倒的です。

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2日目は、スタンド最上段でパフォーマンスや演出の全てを観ることができました。防振双眼鏡があれば、何も見逃しません。とは言え2日目で印象的だったことは、岩本蓮加ちゃんのご家族が全員来ていたことです。自分の席に座る前にたまたま遠藤さくらの母親を見かけて、そのまま横を見ると岩本蓮加ちゃんのお義母様がいらっしゃいました。その横に親戚と、姉2人と、父親がいて、ペットズ以外の岩本家が集結していました。お義母様は、れんたんのバナータオルをずっと両手で持って最愛の娘を応援していました。『My respect』を披露中は岩本蓮加ちゃんも見ないといけないし、ご家族がどんな顔で見ているのかも見たいし(←)で、大忙し。お義父様は一番見入っていました。アンコールで岩本蓮加ちゃんがトロッコに乗った時、蓮加ちゃん推しのお義姉さんが推しメンタオルでアピールしたところ、蓮加ちゃんは下を覗き込んでしっかりとファンサし、お義姉さんはとてもお喜びな表情をしていらっしゃいました。お義姉さんは元々当ブログの読者だったそうで、私自身、読者のお顔を実際に見ることが出来たという不思議な喜びがありました。また、昔よく蓮加ちゃんから家族絡みの話を聞いていたので、その時の想像が実像になりました。さて、ライブの感想としては、『My respect』での岩本蓮加ちゃんが、良い意味で軽く見えました。この曲は、本来想いを乗せて披露することを前提に作られた楽曲だと私は考えておりますが、蓮加ちゃんは良い意味で自分自身への気持ちを乗せすぎず、軽やかさを出しながら歌い、踊っていました。それはきっと、蓮加ちゃんは自分自身ではなく、メンバーみんなのことを想っていたからだと思います。みんなに対する柔らかな気持ちが表現されていました。周りがよく見えている蓮加ちゃんらしい、視座が高く、全体を俯瞰するパフォーマンスでした。センターに立つに相応しいパフォーマンスですし、後輩たち全員にとっての希望です。

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6月最後のイベントは、東京パソコンクラブのリアルイベントです。もともと、チケットはありませんでした。もちろん、岩本蓮加ちゃんがゲスト出演することは予想できましたが、昼夜公演があり、そこに2万円をかける余裕は、全ツを控えた私には正直ありませんでした。岩本蓮加ちゃんが夜公演にご出演されると解禁された頃はモバイル2次応募で、狭き枠のためもちろん落選。さて、どうしたものか。呼びかけるものの、チケットは手に入りそうにありません。半ば諦めかけていたその時です。イベントの数日前に、チケットを分配してくださる方が現れたのです。与田ちゃん界隈には頭が上がりません。やはり最強の方々は余裕が違う。恵まれない私めにチケットをお譲りくださりました。そして、ありがとう、チケットぴあ。チケットの販売方法がチケットぴあでなければ分配は叶いませんでした。本当にラッキーでした。とはいえ、会場はベルサール高田馬場。フラットな会場なため、参加できたとしても何も見えないかもしれないという不安もありました。このイベントに参加するくらいならライブをもう一公演増やした方が楽しめるのではないか、とすら考えていました。しかし、せっかくいただいたチャンスです。分配していただいてから秒で発券しました。あまりにも秒過ぎたので分配者から少し引かれました。そして迎えた当日。Eブロックの12列目でした。メンバーがゲームをするステージからは少し距離がありますが、肉眼で表情まで分かります。そして、入退場の花道の真横でした。これは、レスチャンスがあるのではないか、と、期待が高まります。吉田、林、弓木と、レギュラーメンバーが目の前から登場しました。いよいよ岩本蓮加ちゃんが登場する…ドキドキ…と思ったその時、ゲストの岩本蓮加ちゃんだけ逆の入り口から入場したのです。あろうことか、最も遠い入り口から入場しました。レスチャンスは儚くも散りました。蓮加ちゃん…レスくれ…。と、そこまでレスに執着しているわけではないので、イベントを楽しむぞという気持ちで胸はいっぱいでした。弓木のスイカゲームは、初めて見るゲームでしたが、ぷよぷよの進化版のようで面白かったです。フルーツ合成。あっ、東京パソコンクラブ全然観てないやんというツッコミはお控えください。ねみゅさんというスイカゲームの王からのアドバイスもあり、弓木は見事にスイカを完成させました。ゲームをしている様子を観るだけなのに、何故だかとっても楽しかったです。それにこのイベントは、ステージがいい感じに高く、座席は放射線状に配置されていたため、前の人の頭で見えないということもありませんでした。スタッフの皆様が観客を想うステージ構成で、そこにも感動しました。

 


スイカゲームの後、ルーレットダーツでの観客プレゼントがありました。メンバーのサイン入りユニフォームが貰えるというものです。これは欲しい。また、メンバーに洗濯機が当たるチャンスもありました。昼公演では田村真佑ちゃんが当てたそうです。動体視力の鬼。的は、会場、配信、洗濯機。配信に当たると、配信を観ている人への甘い一言の後、会場にいる人にユニフォームのプレゼント、ということで、さすがに配信に当たってくれと。だって、見たいじゃないですか。岩本蓮加ちゃんの甘い一言。願いが通じたのか、岩本蓮加ちゃんは配信を当ててくれました。「配信を観てくれているみんな、大好き」…この時ばかりは、現地ではなく配信で観て大好きと言われたい気持ちになりました。物質的な運はなく、ユニフォームは当たりませんでした。しかし、このコーナーで、3列前の方が林のサイン入りユニフォームを当て、メンバー全員がおめでとうとこちら側を向きました。これはレスチャンスだ。すかさずバナータオルを胸元へ。当選者の先に見えた私に、岩本蓮加ちゃんは笑顔で手を振ってくれました。嬉しい。他人の運ですら利用する執着心で勝ち取ったレスでした。しかし、より近くでレスを貰いたいという気持ちも芽生えました。強欲過ぎて自分でもうんざりします。

 


続いては、岩本蓮加ちゃんと吉田のAPEXです。そもそもAPEXのことをよく理解できていなかったので、最初の説明はありがたかったです。ゲーム中の岩本蓮加ちゃんは瞳から光を消し、真剣な眼差しで瞳を走らせていました。モニターの全体像を把握する力とステージ全体を把握する力は関係するのかもしれません。集中すると、ポカンと口が開いてしまう人もいますが、岩本蓮加ちゃんはキュッと口を閉めていて、とても賢そうに見えました。アンコールをなくしてまでチャンピオンを狙い白熱しましたが、最高位は2位で終わりました。途中で通信トラブルもありましたが、弓木が上手く繋いでくれ、現場にいた身としてはとても楽しめました。蓮加ちゃんの薄い木の話を聞けたのも嬉しかったです。削り出した時、「持って帰ろ」と嬉しそうな顔をしていたそうで、蓮加ちゃんはそれを今でもファイルに入れて大切に保管しているそうです。そのファイルにはメンバーから貰った手紙や、マネージャーからライブの時に貰った一言付箋も入っているそうで、薄い木の扱いが良過ぎました。蓮加ちゃんは物持ちの良さを誇りに思っているようでした。アットホームな雰囲気で、会場からのガヤも楽しく、素晴らしいイベントだったと思います。

 


イベントが終わり、メンバーの退場の時間に。退場も逆サイドからで、レスチャンスはさすがになさそうで、でも、イベント自体が楽しかったし、レスはもらえたし、オールオッケーの気持ちでした。その時です。メンバーは一度ステージの中央に戻り、こちら側に向かって歩いてきたのです。なんということでしょう。千載一遇のチャンス到来です。絶対に目を合わせたい。蓮加ちゃんと意思疎通したい。メンバーは有象無象に手を振りながら、花道を歩きます。岩本蓮加ちゃんはいくつかレスを撒いて、近づいてきました。そして、ドンピシャリ。「あーーーっ!ありがとう!ふふふっ笑」と、私を勢いよく指差し、顔を見て笑ってくれたのです。さすがに特大。それまでとは一線を画していました。私が思わず片手ハートを出すと、岩本蓮加ちゃんは満面の笑みで両手ハートを返してくれました。可愛すぎる。私じゃなければ愛に狂うところでしたね。それに、一歩、二歩と前に出て近づいてくれたのです。なんちゅうファンサや。嬉しすぎるとはこのこと。しかも、見つけた時につま先立ちになっていました。喜びすぎやろ。ありがたいですね。何と言いましょうか。お互いに楽しいのが一番ですよね。蓮加ちゃんの素直な反応にいつも楽しませてもらっています。一緒に良い時間を過ごせている感覚でした。連番相手は「レスを貰ったとはこういうことを言う」と大笑いしていましたし、ある方は駆け寄って「今めっちゃ爆レス貰ってたじゃないですか!」と声をかけてくれました。「まあ、私なので」とイキりました。そして、この時のレスですが、配信で映っていたという噂を耳にしました。さすがに観たい。しかし、配信だったため、確かめる手段がありません。悪魔に魂を売り、違法動画サイトで当該映像を血眼になって探しました。よくないことですが、映像に残っているなら一生の思い出として保存したい。結果、欲しい映像を手に入れることができました。と、こんなことを堂々と書くなよ。ただ、ここはブログです。こんなに長いブログをここまで読んでいる人なんていませんから、ありのままを記すことができます。もしここがXなら、大炎上の可能性も否めません。しかし、ブログなので大丈夫。アンチはブログまで読みません。せいぜい鍵リプを送るくらいです。やっぱりレスが動画として残る経験は嬉しいですね。蓮加ちゃんが「あーー!!!」と反応したため、そこからカメラが蓮加ちゃんに寄り、わかりやす過ぎる映像が手に入りました。朝も昼も夜も再生したいと思います。6月の締めに相応しいイベントとなりました。東京パソコンクラブは神。

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ようやく6月に回したイベントについて書き終えました。かなり端折りましたが、どれも最高に楽しかったです。6月は伊藤万理華さんと岩本蓮加ちゃんのイベントを全通できました。これも周りの方々のおかげです。本当に感謝していますし、私にできることであれば何でもします。伊藤万理華さんは相変わらずで、岩本蓮加ちゃんとは時間を経るごとに楽しい間柄になれていると感じます。それでも、結局は演者と観客です。リスペクトを持ちつつ、感謝しながら、楽しめればと思います。

 


ここまで読んでくださりありがとうございました。

 


次回は北海道編!アリーナB!

弾丸日帰りですが楽しみです。

それではまたお会いしましょう。

 


余談

 


『是非に及ばず』MVの岩本蓮加ちゃんのビジュが過去一で好みです。ずっと好きにさせられっぱなし。

https://youtu.be/ogAufBgPpBk?si=svb8dau-y_3NlALV


ではまた。

真夏の全国ツアー2026開幕

さあ、始まりました!

真夏の全国ツアー2026!

 


前日までは季節に似合わぬ寒さで、初夏の気配すら一切感じませんでしたが、かがやき号で福井に着くと、真夏の日差しが照りつけました。

乃木坂46は天候をも操るようです。

 


ヨーロッパ軒豊島分店でソースカツ丼を食べ、いよいよ福井に来た気分が高まります。

 


荷物をホテルに預け、会場へ。

鯖江駅への電車の本数の少なさと、鯖江駅からサンドーム福井への距離から、福井は決してライブ会場向きとは言えません。

それでも、乃木坂46のメンバーが待つその地へ、私たちファンは向かいます。

 


普段はグッズをあまり買わない私ですが、今回はアクキー2種と福井ver.のライブTを購入。ライブTは、私が着用するとクソダサいクラスTでした。文化祭でも始めるのでしょうか。私が深めたいのは、クラスの絆ではなく、岩本蓮加ちゃんとの絆です。こんなクラスTで岩本蓮加ちゃんの絆が深まるわけねぇだろうがふざけんなよマジで。もうちょい良い色を選びなさい。何なんですか、この色は。クラスT色ですか?アクキーは安定の可愛さなので購入して良かったです。クラスTは遠藤さくらの着画の可愛さに騙されました。いや、購入前からわかっていました。この色は本当にクソダサい。ライブのテンションって本当に怖いですよね。3,500円あれば福井駅前でお鮨を食べることだってできるのに。

 


さて、文化祭を始めそうになったところで5,000円以上グッズを購入するともらえるくじをペロッと捲ると、当然のようにB賞。他3人が外した場面を見て、「確率論的に当たりでしょうね」と宣言してからの当然、かっこよすぎませんかさすがに。景品は、ランダム個別ラバーバンドでした。朱莉とのリアミに付けて行きます。

 


荷物検査を終え、チケットをもぎり取られ、いよいよライブだぁ〜!と盛り上がっていたところに事件が発生。

 


い、い、い、ICOCAがない〜!?

 


身分証を取り出した際に、するりと抜け落ちたようです。帰りの新幹線のチケットと紐づけているため、ICOCAがなければ大幅な痛手です。

 


しかし、乃木坂46のファンはやはり優しい方ばかりで、無事に落とし物センターに届いており、事なきを得ました。届けてくださった方、コメントください。何かしらのお礼をさせてください。

 


事件を無事に乗り越え、会場内へ。なんと、初日からアリーナを引くことができ、レスなんかももらえちゃったりするのかな、と期待が高まります。

 


アリーナMの…。

座席を探します。

 


………………

 


「節子、アリーナで喜んでる場合やない、最後方角席や…」

 


"逆"プレミアムシートでした。

 


この座席は、岩本蓮加ちゃんのレスは始まる前から諦めた方が良さそうです。

 


今回ばかりは「諦めないのがオレの魔法だ!」と叫ぶ心の中のアスタの頭をど突いて沈めました。

 


しかし、視界は良さそうです。

そう、防振双眼鏡がありますから。

 


いよいよライブが始まりました。

定番のOverture

 


『光合成希望』からのスタートは意外でした。

花や蝶の装飾がされたステージのイメージにはぴったりですね。しかし、従来の真夏の全国ツアーとは異なる様相です。

 


『Monopoly』、『ビリヤニ』、『空扉』、『あらかじめ語られるロマンス』、『君に叱られた』、『ジャンピングジョーカーフラッシュ』と、定番楽曲を次々と披露し、さながらノンストップライブを感じさせる疾走感。

 


ライブは序盤から大盛り上がりを見せ、サンドーム福井はその名に恥じぬほどの熱気に包まれました。

 


しかし、真に盛り上がりを見せたのはこの直後でした。

 


瀬戸口心月センターで、その隣に菅原咲月。

そして反対側には、我らが岩本蓮加ちゃん。

 


なんだこの、最強の布陣は……………。

 


乃木坂46の未来を象徴する瀬戸口心月。

新キャプテンの菅原咲月。

そして、乃木坂46の過去にも現在にも未来にも存在する最強のアイドルこと岩本蓮加ちゃん。

 


ライブに注力する菊地友氏がこのフロントを選出した意味の深さを考えた時、(菊地友氏、ほんまは福神まで戻したかったんとちゃうやろか…)と思いました。

次は福神、あると思います。

 


「岩本のダンスは見応えがありますね。」

 


その言葉に嘘偽りの無いフロントをありがとうございます。

 


岩本蓮加ちゃんは瞬発力のいるダンスを踊らせてもピカイチで、『不眠症』のパフォーマンスで更にそれを証明しました。

 


ここがライブの最高潮かと思いきや、『夜明けまで強がらなくてもいい』では遠藤さくらが大暴れして抑えが効かなくなり、周囲を置き去りに。

 


『絶望の一秒前』での井上和の表情もさすがの一級品で、岩本蓮加、遠藤さくら、井上和と各期のトップパフォーマーたちが鎬を削りました。

 


VTRが流れ、それまでのライブからは一変。

どうやら、乃木坂46の夏曲が奪われてしまったようです。

焦りを隠せない新センター、一ノ瀬美空。

2026年の夏は一体どうなってしまうのでしょうか。

 


そして始まる『もうすぐ〜ザンビ伝説〜』

岩本蓮加ちゃんの演技力が光り、ザンビですら名曲へと変貌を遂げました。

 


夏曲を奪ったのは謎の仮面で、返してほしければ会場が一体となって協力し、ミッションをクリアしろと言うのです。

 


やってやろうじゃないか。

こちらは真夏の全国ツアー2014で生田絵梨花奪還のために大玉転がしだってしてるんだ。

なんだってできるさ。

 


『チャンスは平等』に合わせて、ペンライトの色を次々と切り替えます。

 


結果は見事に成功。

『裸足でSummr』が返され、会場全員で喜びのタオル上げをしました。

 


どうやら、地方では毎公演このチャレンジがあるようです。

その後のライブに参加される方は、是非お楽しみに。

 


MCで中西アルノが「まあ、ファンの人たち優秀だし、夏曲を取り戻すのもなんとかなるんじゃないっすか?(笑)」的なことを言って、ライブは後半戦へと突入。

 


『落とし物』、『愛って羨ましい』と、ミニアンダーコーナーがあり、今年20歳のメンバーのユニットで『年齢の境界線』、ヒップホップグループによる『ってかさ』が披露されました。

 


『桜橋を教えてくれた』という乃木坂46の歴史に深く刻まれるべき名曲が初披露されたのも福井一日目。

6期生はアンダーライブを通じて、ステージに立つ自信が増したように見えました。

 


ここで、新キャプテン菅原咲月のVTRが挟まれ、「守ることも大事だけど、過去の楽曲に今のメンバーの色も出していきたい」「言葉を交わすことを大切にしたい」といったことを話していました。言葉を交わすことを大切にするというのは、特に共感できる部分でした。メンバー間で楽曲の解釈について話し合うように、ファンの間でも活発に感想を言い合えればいいなと思います。対話でなくても、短文でも長文でも、感想を残すことが言葉を交わすきっかけになるんじゃないかと。

 


ライブ終盤に向けた、一つの区切りとなるVTRだったと思います。

 


「初披露の時を思い出して歌います」的な曲振りを経て流れたイントロは『My respect』

 


モニターには、岩本蓮加ちゃんの顔が大きく映し出されました。

 


センターがいない楽曲とされていますが、最初にモニターに大きく映し出されればそれは流石にセンターと言っても間違いではないでしょう。

前キャプテンの梅澤美波さんから引き継ぐ形でのポジションではありますが、グループを象徴する楽曲でセンターを務める姿は、長年在籍する功労者だからこそで、岩本蓮加ちゃんのことを好いている身としてとても嬉しかったです。そこにいるべき人だ、と思います。

 


ライブ終盤は表題曲を畳み掛けて、本編ラストは42枚目シングル『是非に及ばず』を初披露。

 


ライブで聴くとロックを感じられて本当に最高です。

岩本蓮加ちゃんも非常にロックな表情で楽しそうなご様子でした。

そして私にはすでに見えました。明治神宮野球場で花火が打ち上がる中、披露される『是非に及ばず』が。

会場で一体になって踊り狂うのが今から楽しみですね。

 


夏曲が奪われるという設定には意表を突かれましたが、ライブは全体を通じて見応えがあり、何よりメンバーが全員可愛くて楽しかったです。

 


アンコールは『君ばかり』でスタート。

2日目と記憶が混同してしまっているかもしれませんが、アンコールの最中に川﨑桜さんが「きみが!すきだ!」のコールアンドレスポンスをする流れからの『君ばかり』への繋ぎはとても鮮やかなものでした。

 


一ノ瀬美空さんの「私たちと一緒に帰りましょう!」という煽りからの『帰り道は遠回りしたくなる』は、これまた新鮮でした。卒業シングルであり、アンコールの盛り上がりの中で使う楽曲ではないと思い込んでいましたが、演出で化けましたね。ここでは、選抜メンバーがトロッコに乗ってアリーナを周回しました。

 


推しメンである岩本蓮加ちゃんは、上手から出発。アリーナE、F付近を通過し、求められる数だけスケブにレスを返しながら進みます。本編では岩本蓮加ちゃんがトロッコに乗る機会はなかったため、アリーナMの私にとっては最初で最後の大チャンス。しかし、座席は"逆"プレミアムシートで、アリーナ最後方の角席です。普通なら土俵にすら上がれない位置です。

 


岩本蓮加ちゃんだけを追い続けた、その時です。

こちらの視線が届いたのでしょうか。

こちらの願いが通じたのでしょうか。

なんと、岩本蓮加ちゃんはアリーナPの時点で対岸の私の存在に気付いてくれたのです。

そして、当たり前のようにレスを送り、それだけでなく、私を真っ直ぐに指差し、トロッコから落ちそうになるほど乗り出して大きく手を振ってくれたのです。

私という存在を認識して、特大サービスをくださったのです。本当に有難いです。そして向けられる、あの笑顔。2時間近くライブをしてもなお、眩しい特大笑顔を向けてくれるのです。というか、自分を見つけてそんな顔をしてくれるだなんて本当に嬉しくないですか。自分を見る顔が一番可愛いだなんて本当に嬉しくないですか。岩本蓮加ちゃんの笑顔は、好きな人に向ける笑顔でした。こちらが一方的に好きなだけかと思いきや、しっかりと両想いでした。クラスTを着ていても、岩本蓮加ちゃんとの絆はしっかりとありました。本当にありがとうございます。時間が止まったかのような感覚でした。二人だけの時間がそこには流れていました。

 


と、ここは岩本蓮加ちゃんがまだ対岸にいた時点での話で、ここからさらにトロッコは近づきます。ちょうど正面に来た時にも特大レスをくれました。岩本蓮加ちゃんの視力がマサイ族顔負けのおかげで、アリーナ後方部分のレスはほとんど独占状態です(さすがにここは多少脚色しています)。連番相手の新潟地方テレビ局アナウンサーの方と満面の笑みを浮かべました。

 


こうして、最高のライブは最高のフィナーレを迎えました。

岩本蓮加ちゃんは必ず毎回見つけてくれます。どんな席でも。

今回もまた、新たな1ページが刻まれました。

1回に重みがあることも嬉しいです。

 


最後の曲は定番の『乃木坂の詩』。

と、その前に、新キャプテンの菅原咲月さんと岩本蓮加ちゃんの二人でのMCがありました。

 


岩本蓮加ちゃんは新キャプテンとしてこれから多くのものを抱えることになる菅原咲月さんに対して、「何より楽しむことが一番だよ。」と声をかけていました。「私たちが楽しむ姿を見るのがファンの人たちにとっては一番嬉しいことなんだよ。」と。肩肘を張らない、彼女らしい言葉でした。ちょうど一年前、13th BdLの後に「ファンのみんながいるから楽しめているよ。」と話してくれたことを思い出しました。そこから「楽しむことが一番」と今感じていることも嬉しく思いました。5thアルバムのミーグリで「楽しむ余裕が出てきた。」と言っていたことも、ここに繋がるのかもしれません。"楽しむ"ということは案外難しいことでもありますし、ライブではその言葉以上のものが求められていると思います。ただ、その極地へと辿り着くと、それまでに感じたことがない一体感が生まれ、充実感を得られます。パフォーマンスを高めた先に原点へと立ち返った点が、実に岩本蓮加ちゃんらしく、その純粋さが美しかったです。菅原咲月さんにとっても、今後の宝物になるような言葉だったことでしょう。

 


それにしても、岩本蓮加ちゃんは今回、とても大切な役割を課されているようです。自分自身が楽しみ輝くことは勿論のこと、新キャプテンを近くで支え、後輩たちにパフォーマンスで示し、自らが先頭に立ちグループを引っ張る。今の岩本蓮加ちゃんだからこそ、すべてを引き受けることができます。立派ですし、その姿は尊敬に値します。

 


それでもしなやかに、笑顔でいられるところが岩本蓮加ちゃんの素敵なところだなと思います。

 


昨年からのライブを経て、それぞれ違うテーマの中で成長を遂げてきたことを感じさせるツアーの幕開けでした。

 


この後は、横浜アリーナ、北海道、広島、神宮とライブに参加する予定です。

岩本蓮加ちゃんのパフォーマンスやライブでの振る舞いを目に焼き付け、素敵なところ、好きなところをたくさん見つけられるツアーにできればと思います。

現地でお会いできそうな方がいらっしゃいましたら、是非お話ししましょう。

 


それでは本日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


余談

 


福井写真シリーズをお楽しみください。

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