黒ひげ危機一髪がこんなにも神イベだなんてだれが想像しただろうか(乃木坂46プレミアムイベントに行ってきた話)
こんにちは。
アクセスありがとうございます。
今回は、「初!メンバーと“黒ひげ危機一髪ゲーム”」について書きたいと思います。
当選者数は各メンバーにつき10名。
イベント自体は第1部から第4部にまで分かれていました。
伊藤万理華さん(推しメン)との黒ひげ危機一髪は第2部です。
身分確認を済ませ、3番のチケットを受け取り着席。
参加者が揃うと運営からゲームに関してのルールが発表されました。
1)ファンが黒ひげを跳ばすと即退場。
2)メンバーが黒ひげを跳ばすと残りは自由時間&オリジナルグッズをプレゼント。
3)最後まで黒ひげが跳ばなかった場合は、オリジナルグッズにメンバーがその場でサインをしてプレゼント。
デッド オア アライブ。
こんなにハラハラするイベントは史上初です。
メンバーと5分ほどの時間を共にし更にはサイン入りグッズまで手に入れられるのか、はたまた5秒で即退場か。
イベントに当選すること自体がそもそも大変なのに、ここでも振るいにかけられるなんて。
その場にいた誰もが震え上がりました。
すべては吉田氏が決めたルールだそう。
鬼の吉田氏。
しかし、運次第ではサインまで手に入れられるということで、神イベになりうる可能性もありました。
これぞイッツァエンターテインメント(引用元:『ONEPIECE FILM "GOLD"』)
と、ここまでは第1部参加者のtweetから情報を入手しました。
こんなの事前にわかってしまったら待機時間もずっとドキドキしちゃうでしょうが。
どんだけチキンハートだと思ってるんですか。
わざわざ大阪から新幹線で訪れて5秒で退場だなんて洒落にすらなりません。
ここで思いついたのが、「事前にメンバーと一緒に刺さない穴を決める」でした。
名案。
これだと共同作業感が増しますし、自分で黒ひげを跳ばしてしまっても悔しさが軽減されます。
果たして運命やいかに。(結局できませんでした。)
順番が来て、壇上に上がります。
伊藤万理華さんは、「来たな。」という顔つきでこちらを見ます。
まずは「お誕生日おめでとう。」のはずだったじゃないですか。
ブログにちゃんとコメントしましたよね。
もしかして弾かれてましたか。
第一声は、「早くナイフ持って。」でした。
どんだけ早く終わらせたいんですか。
こっちはもっとゆっくりまったりやりたいのに。
それでも、どんな伊藤万理華さんでもやはり最高に可愛いですね。
というかもう目の前に居て話してくださるだけでとてもありがたいです。
先月のクルージングなんてまなったんを駆使しても一言も話せませんでしたからね。
黒ひげはこの時点で神イベ確定でした。
運営の、「はい」「はい」という掛け声に合わせ、メンバーとファンが交互にナイフを刺します。
それもあってか、黒ひげプレイ中はなかなか思うように話せませんでした。
以下、Twitterに投稿したレポを中心に進めます。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
万理華さん「ナイフ持って」
ワイ「緑〜」
万理華さん「赤にしよ〜」
青にすると思っていたのに、選んだのは赤でした。
深い意味は特になさそうですが、僅かな可能性としては、私に対する愛情の赤なのかもしれません。
段々とそう思えてきました。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
万理華さんに見惚れてタイミングを間違う
万理華さん「あっ、入れるの早いよォ〜ッ」#黒ひげ最高かよ
わざとではありませんでしたが、伊藤万理華さんがナイフを刺すのに見惚れてしまい、またテンポよく刺すものですから、無意識の内に運営のタイミングを無視して伊藤万理華さんが刺した直後に私が刺してしまってからの一言です。
不本意にも、この一言を放った伊藤万理華さんが少し色っぽく、またあまりにも愛おしかったため、これまで抱かずにいた感情が芽生えました。
やはりプレミアムイベント。
新たな扉が開かれました。
はっきり言わせていただくと、もしかすると好きになってしまったかもしれません。
冗談です。
伊藤万理華さんはもう少し怖がるのかと思っていましたが、ナイフを刺す度にドヤ顔であったり、澄まし顔であったりと余裕の表情を見せました。
24個の穴が徐々に埋まり始め、パーフェクトへの兆しが見えました。
段々とボルテージが上がります。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
(ナイフ刺す→跳ばない)
ワイ「ヨッシャァ!」
万理華さん「一回一回喜び方が大げさwww」
ワイ「イェーイ!」
「てかさー、一回一回喜びすぎ。うるさいし何なの。」
いや、ちょっと待ってくださいよ。
この前雑誌のインタビューでアイドルらしく振舞う的なことを言っていたじゃないですか。
本音漏れ過ぎでいよいよ辛いです。
しかし、可愛らしい一面も。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
万理華さん「あっ!パーフェクト行けそう!」
(万理華さん跳ばす)
万理華さん「あっw」
結局跳ばしたのは伊藤万理華さんでした。
パーフェクトを少しでも気にしてくれたのは嬉しかったです。
でも、自ら跳ばしてしまうあたりクルージングから成長が見られず残念です。
冗談です。
すぐに切り替えてライブの話題を振りました。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
自「魚たちが本当にいいですね。」
○「上の方で踊ってるけど見えてんの?」
自「オペラグラスで。」
○「あれさー、ちゃんと追っかけられるの?無理じゃない?ちゃんと見えるの?」
自「ちゃんと見えてます。ずっと万理華さんを見てますから。」
○「そうなんだーw」
いつも否定から入るのは何なんですか。
でも、嫌いじゃないです。
オペラグラスに関しては食い気味にコメントをいただきました。
「前から気になってたんだけどさー。」と言いながら、「絶対に見えないでしょ。」と決めつけます。
ここで、先日の愛知公演でオペラグラス越しに目が合ったのは偶然ではなく狙って見ていたということが発覚いたしました。
オペラグラス越しに目が合って睨まれた感覚があったのですが、どうやら伊藤万理華さんはスタンドにいるオペラグラス勢をファンの想像以上に意識しているようです。
また、Twitterで「伊藤万理華さんのパフォーマンスはオペラグラスでじっくりと見たい。」というtweetが多く見られたことも一因だと思われます。
「上の端っこで踊ってるからさー」ということを強調していたので、もしかするとポジションを気にしてのこともあったのかもしれません。
それでも、どこでも見つけますよ。
あなたのファンですから。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
自「全ツで環六を観たいです」
○「あとどこ行くん?」
自「福岡」
○「あw」
生駒「あれは地方ではやらない笑。」
自「えっ」
○「じゃあスカパーは?」
生駒「やらないって笑。」
自「オウフッ」
生駒「現実を突きつけてやったわwww」
自「キッツwww」
この辺まで来ると、伊藤万理華さんはほろ酔い状態のようにヘラヘラとしていました。
右手に生駒里奈さん、左手に井上小百合さんと、気を許したメンバーだったからかもしれません。
そして、「環状六号線を観たい。」と伝えてみたところ、まさかの生駒ちゃんです。
生駒ちゃん厳しすぎます。
もう泣きそうでした。
しかし、そこで珍しく伊藤万理華さんが、「スカパーの放送は?」とフォロー。
ですが、ここでも厳しい生駒ちゃん。
「やらないって。」で一蹴します。
いや、伊藤万理華さん、そこは笑うところではありませんよ。
一緒に悲しむところです。
井上小百合さんも目を細めて笑わないでください。
まさか今をときめく大物アイドルに「現実を突きつけてやったわ。」という悪魔のような一言を浴びせられるとは思いもしませんでした。
生駒ちゃん、Twitter向けのコメントをどうもありがとう。
ここまで話せたのも、黒ひげルールのおかげでした。
「ファンが黒ひげを跳ばすと即退場。」で、生駒里奈さん、井上小百合さんのファンは途中退場だったのです。
しかし、生駒ちゃんファンの方は女性で、しかもエキゾチックで可愛らしい顔立ちだったので、私が早々に吹き飛んだ方がよかったのかもしれません。
いや、やっぱそれは無理。
伊藤万理華 黒ひげレポ
— jump@一発屋 (@_jump_plus) 2016年8月11日
自「全ツでは環状六号線を観られなくたって、こんなに近くに三人ともいるし、僕は満足です。」
(それを聞くと、伊藤万理華さんは生駒里奈さんと井上小百合さんにチョンチョンとして、みんなが集まってきて、)
3人「イェーイ!!」
とピース。
可愛すぎます笑。
からの、こちらですよ。
もう環状六号線トリオから干されたと思っていたのに、伊藤万理華さんの粋なはからいのおかげで、両脇の二人が寄ってきてイェーイとピースしてくれました。
なんと幸せな光景なのでしょうか。
大撮影会をおっぱじめたい。
三人分のプレミアムイベントに当選した気分を味わえました。
こうして色んなメンバーとわちゃわちゃしているところを見られて本当に幸せでした。
本当にみんな可愛かった。
その中でもやっぱり伊藤万理華さんが一番可愛かった。
自分には伊藤万理華さんしかいない。
そう強く感じた一日でした。
おわり
余談
黒ひげ危機一髪が始まる前の待機中、ビルの渡り廊下を西野七瀬さんが通りました。
手を振ってみると、目を合わせて笑顔で拍手してくれる西野七瀬さん。
本当に幸せでした。
これもすべてはクルージングのおかげです。
クルージングのレポは前回更新分にありますので是非。
それでも、一番心を満たしてくれる、会えると嬉しい人は伊藤万理華さんなんだなという贅沢な気持ちを抱く私なのでした。
以上、ご愛読ありがとうございました。
次回の更新にご期待ください。