空き時間にどうぞ

伊藤万理華さんとの交流を主に書いています。

ミーグリ!

ご無沙汰しております。

久々の更新です。

 


早速ですが、タイトルにある通り「オンライン ミート&グリート(個別トーク会)」、略して「ミーグリ」を10/10(土)と10/18(日)に体験しました。

 


25thシングル「しあわせの保護色」の個別握手会の代替イベントとして発表され、1ヶ月ほど前には生誕祭実行委員会の一部を召集し様々な意見を求めリリースまでに思考錯誤があったというウワサを聞きました。

そんな中での初めてのミーグリ。

 


初日は、スペイベ当選を「ガルストにポストカードが付いてたよ」という形で雑誌の隙間からハガキを取り出して知らせました。

画力を上げておいてくれるみたいなので似顔絵が楽しみです。

 


その後、オンラインと言えども握手会の感覚を思い出したいなと思い画面越しに握手するフリをして自分の手を握りました。

一刻も早いリアル握手会の再開を希望します。

「なんかはじめましてな感じがしてヤなんだけどー笑」というのが蓮加ちゃんの感想でした。

 


ちょうど一年前、夢メッセみやぎでまとめ出しをした時にかなり緊張する旨を伝えたところ、「なんで今さら笑」と言いながら顔を近付けられたことを思い出しました。

岩本蓮加ちゃんはかなりの釣り対応なので心臓の弱い方にはオススメできません。

 


ちなみに、ミーグリは1枚あたりぴったり10秒です。しかし、1枚出しだと冒頭のタイムラグに1,2秒、フェードアウトに3秒くらい割かれるので、実質5秒ほどです。したがって、2枚以上ある方には複数枚出しをおすすめします。

 


2回目のミーグリでは、ニックネームを「濡れ髪」にして参加しました。

案の定、蓮加ちゃんからも「濡れ髪って何なの?」と呆れ笑いをされてしまいました。

私はただ、中田花奈さんの写真集「好きなことだけをしていたい」を見た蓮加ちゃんの感想の「私、濡れ髪好きなんですよ」にフォーカスしたまでです。

「そういうんじゃないから笑」と否定しながらも、口を手で覆うほどの大笑いだったので、ニックネーム芸としては大成功だと思います。

脚もバタつかせていました。大ウケだったことは間違いありません。蓮加ちゃんは大して面白くないことでも笑ってくれるのでとてもありがたく感じています。今後とも宜しくお願いいたします。

 


タツで話していたので、別れ際にみかんを渡すフリをしたのですが、両手で受け取って首を少し傾げる岩本蓮加ちゃんはアホほど可愛かったです。本当に罪深い女ですよ彼女は。慣れと余裕が凄い。自分を可愛く見せる研究に余念が無い感じがしました。

 


次の部ではニックネームを「本名(ダンサーではないです)」にしました。同じ名前で著名なダンサーがいるので、間違いの無いように「ダンサーではないです」を付けてみたのですが、肝心の名前よりも「ダンサーではないです」に反応され、そこばかり彼女のツボにハマったようでした。マジで意味わからん。いい加減に名前を呼んでほしい。なんてことは一切思っておらず、蓮加ちゃんが笑顔になれるならニックネームなんてもはやどうでもいいです。私は彼女の楽しそうな姿を見たい。

 


その後は、自分が乃木のののゲストだったらどんな感じだろうなと思い、乃木のの風のトーク運びを意識しましたが、「今週のゲストは阪口珠美ちゃんですぅー」とマジレスされ、とても愉快な時間になりました。そんな乃木ののをタイムシフトで聴くと、住みたい都道府県TOP3を発表していて、まさかのれんたま共に我らが大阪府を選んでくれていました。これは完全なる私信です。優勝でしかない。

 


オンラインといえども、握手会があった頃のように楽しくお話しできました。蓮加ちゃんはとにかくよく笑っていたし、よく髪を触っていました。耳に掛けたり、流れを整えてみたり。キューティクルがキラキラと二人の再会を祝福し、幸せな空気に包まれます。また次回に向けて、より面白がってもらえるように企画を練っていこうと思います。

 


ここまで読んでいただきありがとうございました。

 


おわり