オンラインサイン会ロングver.で岩本蓮加ちゃんにサインを書いてもらった話
こんばんは。
眠りの質を上げるチョコレートというものを夕方に食べてしまい、19時28分現在でかなり眠い筆者です。
さて、表題の件につきまして。
乃木坂46のベストアルバム「Time flies」を沢山買って当選した、オンラインサイン会ロングver.に参加しました。
もう1週間も前の話だそうです。
サインは昨日手元に届きました。
後半に画像を載せようと思います。
当日の朝、開始時間になってもレーンは動きませんでした。
もしかして、体調不良なのか。
そんな心配をしながらiPad Proの前で待つこと30分。
まだ動きません。
今日は無理かな。でも、アナウンスがないことには動けんしな。
そんなことを考えていると、定刻から50分後にレーンが動き始めました。
その日中に岩本蓮加ちゃんからサインを書いてもらえることが決まり、筆者は安堵しました。
「遅くなってごめんねー」
画面に映った岩本蓮加ちゃんが、幼い口調で言いました。可愛い。可愛すぎて、50分待ったことを忘れました。そして、話すことも忘れました。
「やっぱかわいー。もう言うことないですわ。最高。」
すべてを忘れた私の語彙力はゼロになりました。
朝で、あまり頭が回ってなかったことも影響しているのかもしれません。
宛名は、枠に入り切りませんでした。
なので、ニックネーム欄には「直接言います!!」と入力しました。
「宛名は、これです」
『週刊少年ジャンプ編集部』
「週刊少年ジャンプ編集部 笑」
そりゃ、笑うわ。
お前誰やねんって。
「週刊、少年、ジャンプ、編集部」
そう、口に出しながら、岩本蓮加ちゃんは迷いなく書き進めます。
「漢字分かる?」
「分かるよー」
さすがは卒業試験の国語で96点。
天才である。
「職場に飾ろうと思って」
「そうか、ジャンプで働いているんだね笑 なるほど笑」
納得するんじゃあ、ない。
岩本蓮加ちゃんは、宛名を書き終えてサインを書いている様子です。
そんなことはお構いなしに筆者は話し続けます。
キュッキュッと、ペンを走らせながら、伏し目で話す岩本蓮加ちゃん。睫毛が長すぎる。鼻筋が綺麗すぎる。息を飲むほどの美しさと言うが、まさにその通りであった。
岩本蓮加ちゃんは、書きながらもたびたびこちらに視線を合わせ、相槌を入れつつ話します。
書き終えたのか、岩本蓮加ちゃんは、半分程度経過したところで、腕を組んで乗り出して話をする姿勢に入りました。
「何でも書くわ!」そう言ってくれていたのに、岩本蓮加ちゃんが可愛すぎて何もお願いできなかった筆者。欲しがるべきなのに、失敗している。しかし、可愛いので色紙にはサインが書いてあればそれでいいのかもしれない。
結局、3分あったらしいのですが、一瞬で終わってしまいました。それでも、気負わずに色々と話せて楽しかったです。
さて、サインが届きました。
左右のバランスが完璧なので、おそらく事前に練習していたのだと思います。(しているはずがない)
また、余白の美というものを完璧に理解しています。おしゃれなので玄関に飾れそう。(職場に飾るんとちゃうんかい)
今回も、楽しそうに書いてくれていたので良かったです。笑顔を沢山見られたので、目的は果たせました。
次のスペシャルイベントは5/8のオンラインサイン会です。(まだあるんかい)
「サイン会の前に次のサイン会を当てていたら楽しそうだなー」と思い応募しておいて本当に良かったです。次は欲しがりを発揮して、めちゃくちゃ書いてもらおうと思います。
以上
余談
オンラインサイン会当日にTwitterで煽られましたが、勇気を出して話しかけたら普通に良い人だったので良かったです。やっぱり、同じ推しの人と話すのは共感できて良いですね。
おわり