努力・感謝・笑顔のオンラインサイン会
5/8に岩本蓮加ちゃんの「Actually...」発売記念オンラインサイン会に参加しました。
レポと所感をまとめます。
まず、宛名は「(本名)先生!」にしました。
理由は単純で、蓮加ちゃんは映画やドラマで学生役を演じることが多く、また、「先生!」と、「!(ビックリマーク)」付きで呼ぶ傾向にあるため、それに合わせると、ふと見た時にその時期の活躍が思い出せるかなと思ったからです。宛名に関しては、「(本名)先生になっとるわ」とコメントも頂戴できましたので工夫(?)した甲斐がありました。
それと、今まではミーグリやサイン会ではコロコロと名前を変えたり、その時の気分で変な名前を付ける等して遊んでいたのですが、そろそろ真剣な話もすることがあるだろうと思い、一度本名で固定することにしました。今年の1月頃から固定したのですが、蓮加ちゃんの中で定着してきたっぽいので良かったです。
って、前置きが長過ぎんねん。早く書け。そんな声が聞こえてきましたので、レポは以下の通りです。👧🏻が蓮加ちゃんの話している内容で、その他は私です。
「おはようございます」
👧🏻「やっほー」
「やっほー」
👧🏻(宛名を見て)「(本名)先生。(本名)先生になっとるわ」
「蓮加ちゃんは高校生役が多いから、今回はそうしよっかなって」
👧🏻「なるほど笑」
「なかなかいいでしょ?」
👧🏻「ん?」
「なかなかいいですよね?笑」
👧🏻「なかなかいいですかー?笑」(たぶん終盤で脳が疲れている)
「(本名)先生!(ビックリマーク)ね笑」
👧🏻「ふふふっ笑 オッケーイ笑」
「10周年バスラなので、乃木坂のいつもの決まり文句を書いておいてほしい。努力・感謝・笑顔・・・ってやつ」
👧🏻「なるほどー!いいですねぇ」
「ありがとうございます笑」
👧🏻「努力・感謝・笑顔…」(口に出しながら書いていて可愛い)
「大事なことですね」
👧🏻「大事なことですね。本当に」
「それと、今回は私もサインを書いてきました」
👧🏻「うん…(顔を上げる)えっ!?すごー!!」
👧🏻「めっちゃ可愛いやん!」(めっちゃ力強く鼻を掻いていたけどなんなん?)
👧🏻「いいねぇー!嬉しいんだけどぉー!」
👧🏻「それぇー、かわいー」
「プレイボーイのネットの記事あったやん、あれめっちゃいいなと思って、描きましたー!こんな感じでーす(絵の部分を寄せる)」
👧🏻「めっちゃ可愛いー!ありがとう!えっ、どんくらい(時間)かかった?」
「朝起きて描きましたー」(全然回答になっていないし、何なら昨日から描いてる)
👧🏻「すごっ!」
「6時起きですよー」
👧🏻「ヤバっ!」
「だからギリギリになりました笑。あとさー、裏面にラブレターを書いといてほしいんよ」
👧🏻「ラァブレェタァー!?」(言い方)
「ラブレター。こういうやつ。(即席で描いたラブレターの絵を見せる)」
👧🏻「おうおう」(急にラブレターの絵を見せられてキョトンとしてる)
👧🏻「ラブレター?ラブレターを書くの?笑」(めっちゃウケてる)
👧🏻「アッハッハッハッハッ笑」
「そそ、ラブレターのパッケージを書いてほしい。読めないやつ」
👧🏻「アッハッハッハッハッ笑。裏にぃ?」
「裏に。で、「れんかより」って書いといて」
👧🏻「れんか、って?」
「裏面に、れんかより、って」
👧🏻「オッケ!オッケ!オッケ!」
「また次来るわ」
👧🏻「うん!」(全力で手を振っててクソ可愛い)
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と、レポはそんな感じです。では、どんなサインが届いたのでしょうか。見ていきましょう。
表
裏
表面のレイアウトが特に素晴らしいですね。
推しメン直筆の乃木坂口上も、改めて見ると貴重な気がします。
裏面ではネタをやりました。
サイン会といえば、他のメンバーだと、「大好きだよ」や「○○が来ると安心するよ」など、所謂「推されコメント」というものを書かれていることが多いのですが、蓮加ちゃんの場合は歴戦の覇者であったとしても、何も言わなければコメント無しor一言コメントで終わります。これは推しメン下げではなく、また、苦情でもなく、事実です。蓮加ちゃんに関しては、もう少しファンを気持ち良くさせるサービスをすれば、グループ内での序列は一気に上位5人くらいには入れるように思うのですが、そういったことはほぼゼロに等しいと言っていいほどしません。しかし、それは悪いことではなく、伝えれば、今回のように応えてくれるだけの度量はあります。したがって、参加する場合は伝えることを絞り、実現できるようにある程度準備をしておくと良いです。そして、本番ではコミュニケーションを積み重ねて、一緒にサイン色紙を作っていこうという気持ちで臨みましょう。ちなみに、サイン会の時の話題に触れる内容を気を利かせて書いている、ということもほぼ無いです。話すと、手を止めて普通に話し込んでいるので、ほぼ白紙の色紙が届きます。そのため、やはりしっかりとテーマを絞り、たとえ「要望を出すのは価値ないでしょ」と外野から言われたとしても、自身が満足できるサイン色紙を目指すのが良いと思います。
さて、そのような背景があり、サイン色紙に推されコメントを書かれることは絶対にありえないので、今回は裏面にラブレターを書いてもらいました。
ラブレターと言っても、普通のラブレターではなく、ガチのラブレターです。蓮加ちゃんは爆笑でした。文章じゃないんかいっていう。これを思い付いた時は、蓮加ちゃんなら絶対に笑うだろうなと想像できたので、イメージ通りで良かったです。届いたものを見ると、想像を15%くらい越える仕上がりで、さすがは蓮加ちゃん、わかってるなあと思いました。ありがとうございます。
表面に書いてもらった乃木坂口上は、Twitterのヘッダーに使いました。ちょうど良く収まりました。
こうして、今回のサイン会も楽しむことが出来ました。次回も参加するかどうかは、しばらく考えます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。また近い内に更新します。